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タイトル名 |
事件 |
レビュワー |
デコバンさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-02-02 23:05:38 |
変更日時 |
2006-02-02 23:05:38 |
レビュー内容 |
宏・ハツ子・ヨシ子、三者の思いの交錯など、盛り上がるシーンはあったが、全体的にどこか冷めた感じのある映画だった。それは裁判というものが、既に遂げられた事件を傍観し検証、法的判断を下す「後の祭り」のような作業だからかもしれない。しかし、良い意味で仕事という範疇をわきまえた判事・検察・弁護人の姿勢には好感が持てた。 |
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