|
タイトル名 |
原子怪獣現わる |
レビュワー |
光りやまねこさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-07-08 11:07:08 |
変更日時 |
2004-07-08 11:07:08 |
レビュー内容 |
モデルアニメーションの巨匠、レイ・ハリーハウゼンの特撮映画デビュー作。しかも↓の【鱗歌】さんのおっしゃるとおり、「ゴジラ」の元ネタと思われる記念すべき作品。ちなみに、ハリウッド版「GODZILLA」はこの作品のまんまリメイクですね。初見はずいぶん前なんですが、灯台守がマド越しに怪獣(もっとも巨大化した恐竜なんだが)と目と目が合うシーンがインパクト大で、あれはホントにコワかった。そうそう、怪獣が発散する放射能の影響で人々がバタバタと死んでいくシーンも印象的で、あれもホントにオソロシかった。アイデア、メッセージ性とも素晴らしく、本作は特撮怪獣映画の古典的名作と言い切って良いと思いますよ。 |
|
光りやまねこ さんの 最近のクチコミ・感想
原子怪獣現わるのレビュー一覧を見る
|