プロフィール |
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映画史に残る、最も尊敬を受ける監督の一人。オーストリアのウィーンに生まれ、グリフィスの助監督を経て19年『アルプス颪』で監督デビュー。徹底した芸術性、リアリズム演出、完璧主義で知られ、『愚なる妻』『グリード』など大作を制作するが、余りにも長すぎたためズタズタにカットされている。商業主義と迎合できずにハリウッドを離れ、以後役者として印象的な演技を披露。『大いなる幻影』『サンセット大通り』などに出演した。57年72歳で永眠。 |
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エリッヒ・フォン・シュトロハイム(Erich von Stroheim/Erich Von Stroheim)は1885年9月22日生まれの監督で、特に注目された作品に『サンセット大通り』『大いなる幻影(1937)』『結婚行進曲(1928)』などがあります。 【関連作品一覧】
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