プロフィール |
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フィラデルフィア出身。父はラジオの脚本家。コロンビア大学卒業、陸軍通信隊除隊ののち、ブロードウェイで演出を手がけ、ディレクターとしてテレビ界に進出。57年『十二人の怒れる男』にはそのノウハウが十二分に発揮されており、ベルリン映画祭金熊賞受賞。他に『質屋』『狼たちの午後』。社会派ドラマに名作が多いので、同ジャンルの代表作家だとみなされている。 |
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シドニー・ルメット(Sidney Lumet)は1924年6月24日生まれの監督です。このページでは1957年製作の関係作品を掲載しています。なかには、この時期の代表作としては『十二人の怒れる男(1957)』が記憶に残るものもあります。 【関連作品一覧】
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