アル・パチーノの心に残る名言

アル・パチーノの心に残る名言

[アルパチーノ]
Al Pacino
メイン担当:男優
誕生日
1940-04-25
新規登録(不明)【】さん
人物情報更新(2025-04-14)【にじばぶ】さん
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プロフィール
ニューヨーク出身。高校中退後、アクターズ・スタジオで演技を学ぶ。『哀しみの街かど』でフランシス・フォード・コッポラの目にとまり、『ゴッドファーザー』マイケル役でブレイク。167センチと小柄ながら、強烈でエネルギッシュな演技を披露する。80年代には癖の強さが敬遠され、極度の不振に陥ったが、『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』でアカデミー主演男優賞受賞。96年『アル・パチーノのリチャードを探して』では、製作・監督・主演・脚本をこなし、高く評価された。代表作は他に『狼たちの午後』『スケアクロウ』など。

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「OKボーイズ、もう助からない」
冒頭担架で運ばれている途中だったカリートは、「しぶといから死なないぞ」と言っていたのに、己の人生を走馬灯のように振り返った後、サラっと言うのです。「君たち救命士諸君、こんなチンピラヤクザのために、無駄な労力を使わなくていいよ」と。
己のなんたるかを知り、生死の境を知り尽くしたカリートでなければ出てこないセリフである。
命乞いもせず、「もっと光を」とも言わず、去り際を心得たまことに綺麗な一言。落涙必至。

パブロン中毒さん(2007-05-12 22:10:58)

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