プロフィール |
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ニューヨーク出身。舞台俳優としてデビュー後、グリフィス監督のもとで演出を学んだ。監督デビューは17年『勝利者』で、フェアバンクスの『バグダッドの盗賊』など男性中心のアクションを得意としたが、メロドラマにも実力を発揮している。トーキー後も活躍は続き『ビッグ・トレイル』『彼奴は顔役だ!』『ハイ・シエラ』などを撮る。撮影中に片目を失って以後、黒いアイパッチがトレードマークだった。80年に93歳で死去した。 |
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ラオール・ウォルシュ(Raoul Walsh)は1887年3月11日生まれの監督で、『白熱(1949)』『The Man I Love(1946)』『港の女』などがキャリアの中でも特に知られています。 【関連作品一覧】
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