プロフィール |
---|
京都府出身。本名太田吉哉。もともと歌舞伎の血筋ではないが、市川家に養子として入り、51年に八世雷蔵を襲名。54年『花の白虎隊』で銀幕デビュー、陰のある二枚目として大映のスターとなった。『新・平家物語』『炎上』『陸軍中野学校』などが知られるが、『眠狂四郎』は特に大当たりをとり、市川の代名詞となる。69年直腸ガンで死去。37歳という早逝もあってその存在は半ば伝説化している。 |
| スポンサーリンク
市川雷蔵(Raizo Ichikawa)は1931年8月29日生まれの男優です。ここでは1957年から1954年までまでの出演歴を取り上げています。この時期の代表作としては『新・平家物語』がファンの間で語られることもあります。 【関連作品一覧】
|