プロフィール |
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脚本家。尼崎生まれ。本名は市川由美子。1948年、通訳として勤務していた東宝撮影所で市川崑監督と出会い、結婚。翌年、脚本家としてデビュー。「ビルマの竪琴」、「炎上」、「黒い十人の女」、「私は二歳」、「破戒」、「ぼんち」など主に夫の監督作品の脚本を手がける。(「私は二歳」では衣装考証も。)また、1972年にフジテレビで放送されたテレビ時代劇「木枯し紋次郎」の主題歌「誰かが風の中で」の作詞も担当。1983年2月、18年間の闘病の末死去。62歳。 |
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和田夏十(Natto Wada)は1920年9月13日生まれの脚本です。この期間には1951年から1949年までのような作品が関係しています。この時期の代表作としては『恋人(1951)』がファンの間で語られることもあります。 【関連作品一覧】
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