プロフィール |
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東京出身。百貨店勤務、新聞記者など職を転々としたのち、松竹の女優コンテストを受ける。選には漏れたものの、所長に気にいられて大部屋女優となった。『死にゆく妻』(23年)で映画デビュー。夫の茂原英雄が小津安二郎の撮影担当になったため、小津作品への出演も多い。戦後も名脇役として活躍し、加山雄三の若大将シリーズでは、主人公の祖母役でレギュラーを演じた。72年にガンで死去。享年75歳。 |
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飯田蝶子(Choko Iida)は1897年4月15日生まれの女優です。この期間には1933年から1929年までのような出演作が並んでいます。この時期の代表作としては『出来ごころ』が印象に残る作品です。 【関連作品一覧】
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