映画『セデック・バレ 第一部 太陽旗』の口コミ・レビュー
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セデック・バレ 第一部 太陽旗の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
セデック・バレ 第一部 太陽旗
[セデックバレダイイチブタイヨウキ]
Warriors of the Rainbow I : Sun Flag
(Seediq Bale)
2011年
【
台湾
】
上映時間:144分
平均点:7.43 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-04-20)
(
アクション
・
戦争もの
・
シリーズもの
・
歴史もの
・
伝記もの
・
バイオレンス
)
新規登録(2013-11-09)【
8bit
】さん
タイトル情報更新(2024-06-20)【
イニシャルK
】さん
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監督
ウェイ・ダーション
キャスト
安藤政信
(男優)
小島源治
河原さぶ
(男優)
鎌田弥彦
ビビアン・スー
(女優)
高山初子(オビン・タダオ)
木村祐一
(男優)
佐塚愛佑
田中千絵
(女優)
小島の妻
ディーン・フジオカ
(男優)
宮川通信兵
春田純一
(男優)
江川博道
脚本
ウェイ・ダーション
音楽
リッキー・ホー
製作
ジョン・ウー
テレンス・チャン
美術
種田陽平
(プロダクション・デザイン)
あらすじ
1895年、下関条約締結後、台湾中部の山岳地帯に暮らす狩猟民族セデック族の集落にまで日本の統治が及び、平穏な生活が奪われていく。一族の頭目であるモーナ・ルダオ(リン・チンタイ)は、村の人々と共に耐え忍び生きていたが、1930年10月7日に日本人巡査が長男のタダオ・モーナ(ティエン・ジュン)を殴打した事件をきっかけに、27日に6部族300名が武装蜂起をする。
【
DAIMETAL
】さん(2016-01-14)
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[全部]
2.
ネタバレ
台湾の原住民が首狩り族だったという話は聞いたことがあります。日本が統治する際に苦労したと言うことも風の噂で聞いたような気がしますが、それ以上のことは知りませんでした。なので、そんな未開の土人をテーマに映画ができるものなのか?しかも、2部作?というのが見る前の正直な所感でした。ですが、これが見始めると実に興味深くて、エキサイティングで、作品世界に没入してしまいました。台湾原住民達は部族ごとに島内で敵対しているわけですが、他部族との闘いは、一に奇襲、二に奇襲で、油断しているところを襲って、背後に回って大鉈で首を狩るという具合で、鬼ごっこや、サバイバルゲームのような無邪気さがあるのですよね。敵の首を狩るまでは1人前の男として認められないとか、首を集めるほど部族の中で尊敬され地位が高くなるとか、首狩りが、部族の文化に組み込まれて、システム化され、いわばゲーム化されているわけです。よくこんなんで、つい最近まで全滅せずに生き残れたものだと思うのですが、むしろ首狩りありきで、島の生態系がうまくバランスしていたと考えるべきなのでしょうね。こんなことを考えさせられてしまう映画作品に今まで出会ったことがないので、まず、それが、驚きです。本作は首狩り族の青年が台湾を植民地化する日本人に対して蜂起する「霧社事件(1930年)」を扱っています。途中は長くなるので省きますが、壮絶な大虐殺をクライマックスに第1部は幕を下ろします。原住民の無邪気な残虐性、計略性と、欧米などに比べると激甘な植民地支配手法の対比がとても面白いなと思いました。史実とはかなり違い、演出過多になっているようですが、その分、本当にエキサイティングで、面白いです。全体的に、日本人がマヌケになっていますが、主人公をヒーローにするためには、演出上、いたしかたないですね。
【
camuson
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2023-03-05 15:48:24)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
躍動感溢れる出だしに圧倒され、警官をリンチした辺りからのめり込み始めました。制作者は反乱に立ち会った訳ではないのに、このような感じであっただろうと本気で作ってあって本当に凄いです。自衛隊の指揮官席に米軍が座り、国営放送を未だに米軍に検閲され続ける日本にはこのような映画は永久に作る事は出来ないでしょう。台湾は自由の国なのか、とても羨ましいです。中曽根・小泉・竹中・安倍といった日本人を食い物にし続ける売国政治家とその上にいるジャパンハンドラーズを追い出さないと、われわれの民族の歴史は未だ何も始まりません。
【
DAIMETAL
】
さん
[インターネット(字幕)]
9点
(2016-01-14 03:41:11)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.43点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
14.29%
6
0
0.00%
7
3
42.86%
8
1
14.29%
9
2
28.57%
10
0
0.00%
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