映画『X-MEN:フューチャー&パスト』の口コミ・レビュー(3ページ目)

X-MEN:フューチャー&パスト

[エックスメンフューチャーアンドパスト]
X-Men: Days of Future Past
2014年上映時間:130分
平均点:6.96 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-30)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化3D映画
新規登録(2014-04-04)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2025-06-26)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・シンガー
助監督トッド・ハロウェル[製作総指揮](第二班監督)
ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ローガン/ウルヴァリン
ジェームズ・マカヴォイ(男優)チャールズ・エグゼビア(若年期)
マイケル・ファスベンダー(男優)エリック・レーンシャー/マグニートー(若年期)
ジェニファー・ローレンス〔女優・1990年生〕(女優)レイブン・ダークホルム/ミスティーク
ハル・ベリー(女優)オロロ・マンロー/ストーム
ニコラス・ホルト(男優)ハンク・マッコイ/ビースト
アンナ・パキン(女優)マリー・ダンカント/ローグ
エレン・ペイジ(女優)キティ・プライド/シャドウキャット
ピーター・ディンクレイジ(男優)ボリバー・トラスク
ショーン・アシュモア(男優)ボビー・ドレイク/アイスマン
オマール・シー(男優)ビショップ
エヴァン・ピーターズ(男優)ピーター・マキシモフ/クイックシルバー
ジョシュ・ヘルマン(男優)ウィリアム・ストライカー(若年期)
ダニエル・クドモア(男優)コロッサス
ファン・ビンビン(女優)クラリス・ファガーソン/ブリンク
イアン・マッケラン(男優)エリック・レーンシャー/マグニートー(老年期)
パトリック・スチュワート(男優)プロフェッサー・チャールズ・エグゼビア(老年期)
ファムケ・ヤンセン(女優)ジーン・グレイ
ジェームズ・マースデン(男優)スコット・サマーズ/サイクロプス
ルーカス・ティル(男優)ハボック
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)ウィリアム・ストライカー(老年期)(ノンクレジット)
ケルシー・グラマー(男優)ハンク・マッコイ/ビースト(老年期)(ノンクレジット)
山路和弘ローガン/ウルヴァリン(日本語吹き替え版)
内田夕夜チャールズ・エグゼビア(若年期)(日本語吹き替え版)
三木眞一郎エリック・レーンシャー/マグニートー(若年期)(日本語吹き替え版)
大木民夫プロフェッサー・チャールズ・エグゼビア(老年期)(日本語吹き替え版)
家弓家正エリック・レーンシャー/マグニートー(老年期)(日本語吹き替え版)
長克巳エリック・レーンシャー/マグニートー(老年期)(日本語吹き替え版追加録音【ローグ・エディション】)
剛力彩芽レイブン・ダークホルム/ミスティーク(日本語吹き替え版)
小島幸子マリー・ダンカント/ローグ(日本語吹き替え版【ローグ・エディション】)
佐々木睦ボリバー・トラスク(日本語吹き替え版)
本田貴子オロロ・マンロー/ストーム(日本語吹き替え版)
浅沼晋太郎ハンク・マッコイ/ビースト(日本語吹き替え版)
楠大典ビショップ(日本語吹き替え版)
楠見尚己ニクソン大統領(日本語吹き替え版)
私市淳ボビー/アイスマン(日本語吹き替え版)
志村知幸サンダース(日本語吹き替え版)
鶴岡聡アレックス/ハボック(日本語吹き替え版)
日野由利加ジーン・グレイ(日本語吹き替え版)
稲垣隆史ウィリアム・ストライカー(老年期)(日本語吹き替え版)
高橋広樹ウィリアム・ストライカー(若年期)(日本語吹き替え版)
吉野裕行ピーター・マキシモフ/クイックシルバー(日本語吹き替え版)
加藤亮夫コロッサス(日本語吹き替え版)
原作サイモン・キンバーグ(原案)
マシュー・ヴォーン(原案)
脚本サイモン・キンバーグ
音楽ジョン・オットマン
編曲ピート・アンソニー
リック・ジョヴィナッツォ
ジョン・オットマン
ジョン・アシュトン・トーマス
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作ブライアン・シンガー
サイモン・キンバーグ
ローレン・シュラー・ドナー
20世紀フォックス
製作総指揮スタン・リー
トッド・ハロウェル[製作総指揮]
ジョシュ・マクラグレン
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特殊メイクエイドリアン・モロ(メイクアップ部門チーフ)
ヴェ・ニール(ジェニファー・ローレンスのメイクアップ・デザイナー)
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術ジョン・マイヤー(プロダクション・デザイン)
編集ジョン・オットマン
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💬口コミ一覧

12.ネタバレ 正直なところを言えば、『ファースト・ジェネレーション』の正統な続編が見たかった。あのあと、チャールズとエリックがをどんな現実に直面するのか、ケネディ暗殺からベトナム戦争まで、アメリカ史的にも盛りだくさんの時代だったので、前作のテイストと登場人物で続編を描くことは可能だったはず・・そう思ってしまうくらい、今作のチャールズとエリックは前作にはあった「軸」がない。ダメ人間化するチャールズと、意図がよくわからないまま派手にテロリスト化するエリックの行動は、台詞で説明されても、どうにもピンと来ない。せっかく登場したウルヴァリンは結局最後まで「いたっけ?」っていう程度の活躍だし、未来のシーンはなくても物語は成立していたし、逆に「歴史が変わってすべて解決!」なラストは、物語のカタルシスという意味では逆効果だったように思う。どうにも散らかった感じが終始続き、最後に強引にまとめきったというのは、このシリーズらしいといえばそうなのだけど、キャラも時代背景もいい素材が揃っていただけに、残念な感じは拭えない。クレジット後の映像をみれば、これで終わらない雰囲気もするけど、もう前作の世界に戻ることはなさそうなので、あまり期待せず、次を待つことになりそうです。
ころりさんさん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-11 13:51:09)
👍 3
11.ネタバレ  シリーズをちゃんと真面目に見てるとは言い難い状態ですが、面白かったです。

 お馴染みパターンの歴史改変モノなので最後はどうなるのか、っていうのは最初から見えてるような状態なのですが、何しろあのメンバーじゃそこに至るまで絶対に一筋縄ではいかない、波乱に富んだ展開になっちゃうのが予測できるのでハラハラドキドキ。
 結果的にウルヴァリンは終わり良ければとは言うものの、散々なメに遭ってましたが。

 ただちょっと、じゃないや、大いに気になったのがセンチネルによる虐殺描写。見ててドン引き。
 そして、それは『X-MEN』のテーマと矛盾するんじゃないかと。ミュータントが惨殺される映像は、あれ、ミュータントだからOKなわけで、もしあれが生身の人間だったら確実にR-15+です。もげた首を更に踏みつぶすとか、胴体真っ二つとか。ミュータントで半分モノと化している状態なので惨殺されても画的には大丈夫でーす、って。
 元々ミュータントへの差別や迫害から生じた闘争を描いたシリーズなわけですが、映像表現でミュータントと人間とを差別しちゃってますね、この映画。それでいいのかいな???
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-25 21:09:23)
👍 1
10.このシリーズはハズレがすくなくって安心してお金出せる。個人的には、アメコミにもX-MENにも特別な思い入れはない。老いないはずのウルヴァリンが続編がすすむつれて更けていくってのが、実写映画の醍醐味やね。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-25 03:46:48)
😂 2
9.ネタバレ いままでの話と続きじゃないんですね!思い切ったなぁ~
時間移動により未来の変化の矛盾はいろいろ気になるところ。
ストームさんや目からビームの人が出てきたのは懐かしかった。
(個人的にジーンは好きじゃない)

それにしても、クイックシルバーさんが強すぎる。
どのくらいかと言うと、ラストシーン(過去・未来)にもし彼がいたとする
と、その後の話が全然変わってしまうぐらい無敵。
(ゲームバランスを根底から崩すチートキャラ)
彼は、家でゲームをやっといてもらうしかないでしょうね。


ラストシーンでマグニートさんが球場を運んだのは、誰も寄せ付けない為
だとは思うけどそのへんの描写が少しいると思います。



エンドロール後?アポ????

しまった!!
たかしろさん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-11 11:34:15)
😂 2
8.さてワタクシ、X-MENの何たるかをまるでわかっていないのだけど(多少知っていても知らないフリをしちゃうのだけど)、今作、ミュータント退治ロボット・センチネル軍団の攻撃により、ミュータントたち大ピンチ!ってところからオハナシは始まったようです。このままでは全滅の危機。そうだ、過去にさかのぼってセンチネル計画を初期のうちに潰しちゃおう。これは名案。どこかで聞いたような作戦だけど。と言う訳で、ウルヴァリンが過去の世界へ向かうのだけど、タイムスリップする訳じゃなくって意識だけが過去の自分へと送り込まれる(ドラえもんの人生やりなおし機みたいなもんか)。だもんで、意識が送り込まれた過去の話と、体が残された危機の迫りくる未来の話が並行して描かれるのですが、ここで色々と問題が。(1)せっかく冒頭からバトル全開で、イイ感じにワケわからん開始だったのに、ここでくどくどと説明セリフを垂れてしまっていきなり失速。説明なんて後でいいんだ。最初は「謎」でいいんだ。(2)もっと問題なのは、過去の戦いが、未来をリセットするための戦いであること。クライマックスでは過去と未来の戦いが同時並行で描かれるけれど、「未来の方、いくら危機に見えても、どうせ(過去の戦い次第では)リセット可能なんだよね?」と思って観ると、これがもう、気分的には見事に盛り上がらない。あはは。差し迫ったもの、サスペンスの、欠落。(3)全編を通じ、ウルヴァリンが大して活躍しない、これは製作サイドの意識的なものでしょう。飛行機の後ろで居眠りするウルヴァリンを意地悪く映し込んだシーンが、それを象徴してます。しかし、あの肉体を見せておきながら、こうも活躍しないとは。(4)そもそも「意識だけが過去に行く」という設定が、単なる設定、オハナシの都合に過ぎず、意外性や驚きを伴った演出が何もないのは、チト寂しいのではないでしょうか。……と色々クサしつつも、ハチャメチャな部分も多くあって楽しめたりもしたのですが、このシリーズ、今後どう迷走するのか、ちょっと心配(エンドクレジット後に次回予告らしきシーンがあり、「あれ誰やねん」と周囲のザワつく声)。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-02 21:25:43)
7.ネタバレ まずはじめにこの映画を観ようとしているあなたへ。シリーズはあらかじめおさらいしておいて下さい。シーリーズを観てきた人も、再確認をすることを勧めます。忘れているとポカ~ンてなっちゃいますよ。ウルヴァリンの爪が!?プロフェッサーXが!?こいつは誰?こいつとこいつの関係は?てな具合に気になりだしたら、物語への集中力に欠けてしまいます。私がそうでした(笑)まあそうは言ってもしっかりと意見は述べさせていただきますが。まず主人公のウルヴァリンの活躍、戦闘が少ない!チンピラを数人倒しただけ。これはちょっとないです。マグニートーが圧倒的力を全世界に見せつけておいて、他のミュータントと人類が互いに理解を深め協力をっておい!ちょっと都合良すぎ。センチネル計画がなくなっただけ。表面上は。ミュータントに対する恐怖や差別はまだある。て私は勝手に解釈しました。人間そうそう簡単にコロコロ変わるもんじゃないってば。傷を負って大衆の前に姿を現した時のミスティーク。大衆の前で貼り付け状態にされたビースト。その時の哀愁。これこそがX-MENの根本的で普遍的なモノだと私は強く感じました。あの時の二人の表情は、永遠に忘れません。にしてもウルヴァリンの爪って、「SAMURAI」でああなったのに、あの時代はまだああじゃなかったはずだよな~・・・不思議。それとお決まりのエンドロール後のお約束もありますので、最後まで観て下さいね。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-01 17:50:46)
👍 1
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6.ネタバレ 過去に戻って歴史を改変するというネタはよくあるパターンで面白味はない。
いろいろと矛盾もあるし、酷い出来の作品になってしまったね。
今までは他の作品と話が繋がるように上手く作ってたのに1973年の時点であんなロボットが開発されてたなんてやり過ぎ。
現代の人類はミュータントと戦うのに銃を使ってたのにね。
あと、小型のミュータント発見装置も開発済みで、1973年の科学力がとにかく凄い。
セレブロ使って命懸けでミュータントを探してたチャールズがアホみたい。
でも、この歴史改変によって以降の物語が新しい展開になるはずなので、それには期待してみたい。
もとやさん [インターネット(吹替)] 5点(2022-10-06 21:05:42)
5.未来を変えるためにウルヴァリンが過去に送り込まれるのだが、この手の話はタイムパラドックスが気にかかる。
最強のロボット軍団センチネルが相手なので、敵に魅力がなく味気なさを感じる。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2017-12-27 20:15:51)
4.ネタバレ ストーリー的には色々と工夫の跡が見られるのだけど、私的にはスッキリしない映画でした。使者を過去へ送って未来を変える。コンセプトは「ターミネーター」シリーズの類似です。意識だけを過去に送ることでウルヴァリンが若返った自分と対面するような面白さはありました。でも、二つの時間を同時並行的に見せられると、その中間の時間帯はどうなってるのだろうとか、余計なことを考えてしまいます。新しい未来を作ったことで、過去に観たこのシリーズは全て失われた歴史になってしまったの? だとしたらレビューを書き直さないと(笑)。
未来と過去のプロフェッサーが対話する。あれは不快でした。自身に置き換えると、歳を食った自分に諭されるような目には遭いたくないし、未来の自分も見たくない。あのシーンには人生を全てネタばらしされるような恐怖を覚えました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-30 00:37:00)
👍 2
3.ネタバレ 結局、今までの話がちゃらになってしまうのか!?
商業的には良いのだろうが、釈然としないものがある。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 5点(2016-04-30 23:07:07)
2.ちょっと複雑な作品。
目まぐるしいが途中は退屈感もある。以前はこういう映画好きだったような気がするけど、今はまあほどほど。久し振り過ぎたのが良くなかったのかも。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-09-12 16:52:25)
1.ネタバレ 期待しすぎていた分ガッカリ感が強いのできつめの感想で。過去と未来をつなげて今迄のオールスター登場させてすごい面白い映画を作ろうとしたら、辻褄を合わす為に色々ストーリーを複雑にしすぎちゃった気がします。そのため万能すぎるプロフェッサーは能力が使えなくなっていたり、過去に戻れるのは脳筋再生バカだけだったりとご都合主義が多々ありました。ジェニファー・ローレンスの妖艶なミスティークは素晴らしかったですが主役級に全面に出てくるのでこういうのが見たかったんじゃないんだよと思いました。
nyarameroさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-11-05 13:22:24)
👍 1 😂 2
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 6.96点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5611.54%
61121.15%
71732.69%
81528.85%
935.77%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.16点 Review6人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2014年 87回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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