映画『少女 an adolescent』の口コミ・レビュー

少女 an adolescent

[ショウジョ]
2001年
平均点:6.31 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ラブストーリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
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監督奥田瑛二
キャスト奥田瑛二(男優)友川
小沢まゆ(女優)陽子
小路晃(男優)助政
夏木マリ(女優)幸枝
室田日出男(男優)昌三
日比野克彦(男優)斎藤
金守珍(男優)幸枝の昔の男
金山一彦(男優)寺岡
笹野高史(男優)鈴木
原作連城三紀彦
脚本真辺克彦
成島出
音楽梅林茂
撮影石井浩一
製作奥田瑛二
企画奥田瑛二
美術日比野克彦
録音橋本文雄
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💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

3.よかったです。主役の小沢まゆさんはもちろん脇役もみんな個性的でした。「純愛」を感じました。
白猫さん 8点(2003-03-20 20:22:21)
2.原作が良いのだろうが、何故か初々しい映画だ。中年おやじにすがる少女の演技、癲癇少年に悲しみ、それらがテーマを凌駕した。ラストシーンの砲声は、イメージとして「奈落の恋」を示すだけのものなのかな?ちと分からん。
御園さん 8点(2003-01-31 16:22:14)
1.初監督作品とは思えないほど監督としての奥田瑛二は、老練な職人の如くその手腕を遺憾なく発揮している。それ程、この作品を映画化するには深い思い入れと執念があったと言うことだろう。ただ多くの入浴シーンや衣服ごと水に濡れたり、あるいは汗まみれの素肌といった、本来官能的なシーンが何か爽やかさの印象が強いのも、彼の生真面目さによるものだろうか。共演者では、これが映画初出演とはとても思えない少女・陽子役の小沢まゆと、その兄・助政役の小路晃が強烈な存在感をみせている。そしてその母親役の夏木マリがさらにいかにもベテランらしい凄みのある演技で画面を引き締めている。
ドラえもんさん 8点(2001-10-06 17:21:53)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.31点
000.00%
117.69%
200.00%
300.00%
417.69%
5323.08%
617.69%
717.69%
8538.46%
917.69%
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