映画『ミッション:15』の口コミ・レビュー

ミッション:15

[ミッションフィフティーン]
EVENT 15
(Alfa Alert)
2013年上映時間:85分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-31)
ドラマサスペンス
新規登録(2025-07-19)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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キャストジェニファー・モリソン(女優)ホワイト大尉
ジョシュ・スチュワート(男優)オールズマン軍曹
ジェームズ・フレイン(男優)アンドリュース博士
キンバリー・エリス(女優)ブラウ中尉
ジュード・チコレッラ(男優)ブラック将軍
配給プレシディオ
あらすじ
ワシントンD.C.にある米軍医療施設のエレベーター。それぞれの事情でPTSDを発症してカウンセリングを受けている3人の帰還兵が乗り合わせる。すると突然エレベーターが緊急停止、3人は閉じこめられてしまう。外部からの情報は思うように得られず、メンテナンス業者との連絡も取れない模様。すると合衆国が核攻撃に晒されたという情報が。このままでは汚染された外気が入ってくるかも知れない。果たして3人は無事救出されるのか?
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💬口コミ一覧

1.ネタバレ こんな実験許されるのかなぁ?否、軍だったらやっちゃうのかなぁ?あの「es」を始めとして、ソリッドシチュエーション・スリラー、サイコサスペンスのひとつの形式として最早確立された感のある設定ですね。

3人それぞれに異なる事情。激しい拷問の末、娘への愛ゆえに敵にひれ伏してしまったホワイト、女性と子どもを爆撃してしまったオールズマン、仲間の死傷に重い責任を感じているディエゴ。直接的な説明口調になることなくそれぞれの背景が明かされていく過程が良いですね。死亡フラグの順番としては想定内ですが、密室の中で繰り広げられる心理戦を含めた争いには息が詰まる思いがします。

実際、ここまで大掛かりで尚且つ非道な実験があるのかどうかとか、ホワイトの脱出劇があまりに超人的だとか、些か非現実感が伴わないこともありませんが、ラストの後日談のアナログ風画質がそれを忘れさせてくれる良い意味での場違い的ハッピーエンド感を与えてくれます。

似通った作品が数多ある中、おそらくは(てか間違いなく)比較的低予算の本作。あくまでもエンタメ作品としてですが、見応えのある面白さでした。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2025-07-19 10:49:31)★《新規》★
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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600.00%
71100.00%
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