たかの開発にっき

 

ショーシャンクの空に(1994年【米】)

 ブログ対応の確認ついでに。。。

 せっかくなのでレビュー変更。

 今や不朽の名作となっている本作も私がこの作品を見たときは、特にどこで評判を聞いた訳でもなく正直マイナーな映画な部類だったです。暇だったんで、とりあえずビデオを借りてみるかーって感じでTSUTAYAで借りたんですよ。
 だからこそ何も期待せず真っ白な状態で鑑賞できた訳なんですけど。
 今考えると、運良かったですわ。今評判聞いてみてしまうと構えちゃいますもんね

 当時は大学生で、延滞ギリギリの状態だったんです。
 鑑賞した時が。

 それがなんちゅー爽快感。尋常じゃないっすよ。とにかく余韻がたまらんのですよ。ビデオってあんまりスタッフロールを見なかったりするんですよ。(特に早くビデオ返さないといけないし)
 この映画だけは違ったなぁ。

 ショーシャンク刑務所にいる連中が犯罪者どころか、むしろ感じの良い連中に見えたりするんですけど、逆にそれが良かった訳っすね。
 物語は奇跡の物語ですが、タラボン監督を含め、原作者のスティーブンキングにとっても奇跡の映画と言えるでしょう。この先、彼らが手がける作品でこの作品を超える作品が現れる事を切に願いつつ。この辺で。。

 希望は素晴らしいよ。
評価:10点
鑑賞環境:ビデオ(字幕)
2007-07-26 22:16:52 |  | コメント(0) | トラックバック(0)