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高速料金「1000円」
タイトルとは違いますが
「ノムさん、侍ジャパンに愛の大ボヤキ」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090311-00000017-sanspo-base 勝てないうんぬんよりも注目は失点の原因として 「前の座席で打ち取ったシュートを投げすぎ」との事です。 自分があの場で予想してたのは「一死一、二塁」なので ゲッツを取りたい(最低3塁はアウトにしたい)ということで インローをシュートで攻めるだったんですけども 4番にヤマを張られていたってことですね。 なんかさすが元名捕手目線のご意見だなぁって思いますねぇ で、本題 今月末に高速道路が1000円になるというお話だったみたいですが どうもそれがずれ込むみたいです ↓それがこちら 「高速料金「1000円」GW前にずれ込み…システム改修遅れ」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090310-00001252-yom-pol つまり、1000円の対象外となる都心部を跨ぐ場合 二重で請求されるというもの。 つまり 北海道→東京らへん:1000円 東京らへんを移動:800円 東京らへん→福岡:1000円と 「東京らへん→福岡」の分は「北海道→東京らへん」で 請求しているので、 本当は1800円で良い所、2800円請求してしまうとのこと。 なるほどなるほど、そういうバグかしょうがないっすね と言う感じで、しれっとニュースになってますけども ちょっとまてーーーーーい。 こんなもんは100%想定できて、こんな公のニュースになる前どころから テストどころか、プログラムどころか その前の設計どころか、要件定義の段階で把握できる内容やっちゅうねん 都心部(東京・大阪)は対象外という特別な事項がある以上 「跨いだらどうすんの?」って まず初日に話題として上がる内容っすよ このレベルのシステムだったら相当数の人間が関わってるはずですし、 ETCの電波の制御とか巨大なデータベースの設計等、 他の部分のシステム構築に要するスキルレベルが高い割に 基礎的すぎて、ありえないバグなんです。 ※こんなバグがでるなら、他もっとバグだらけと想定できます なのでニュースでは開発者のせいにしてますけども 本当の原因は別にあるのかと ↓多分こんなところ? ・都心部は対象外の仕様が納品後に決定 ・ETCの助成金のシステムが完成していない ・元からGW前と決まっていたけど、景気対策でフライングで発表 ・業者間でなんかいろいろごにょごにょした問題があり と後半は開発者目線の意見でしたー
景気対策のための2008年度第2次補正予算に伴う高速道路料金値下げ措置*1。 鉄道であればJRや私鉄の各社を乗り継ぐごとに改めて運賃を支払うのが常識である。 ところが、景気対策の名の下では、高速料金はこれとは異なる奇妙な料金体系を定義することとなる。すなわ
受信日時:2009-03-13 08:05:54 |
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