《改行表示》61. ここのサイトでの高評価の理由がわかりました。よくできたストーリーです。脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」を担当した人なんですね。今後の活躍が楽しみです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-22 21:11:25) |
《改行表示》60.かなり高評価のこの作品だが、私にはいまいち理解できなかった。 後半の次々にあかされていく事実が明かされていく過程にものすごく 違和感があるし、映画にしなくてもよい作品だと思う。 最後のアイドルの歌のシーンはアイドルらしい歌唱力でそこは、 そうでなくちゃと思いました。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-22 13:06:54) |
【はるこり】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-03-02 20:41:20) |
《改行表示》58.やるなぁ! ストーリーの展開が秀逸です。役者さんも素晴らしい。「母親ノスタルジックもの」や「中性的きらきら映画」や「展開破綻ホラー」や「大宣伝のみ映画」など安易な作りの映画へと怒濤のごとく崩れ落ちていく日本映画界にあって、ひさびさのクリーンヒットです。 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-10 06:12:48) |
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56.ストーリーも、台詞も、俳優陣も良い。ただ、圧倒的に足りないものがある。三谷幸喜に感じるものと同じもの。まぁ、好みの問題ですね。傑作に成りうる脚本なだけに、それだけが残念だーー。 【Nujabest】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-31 04:33:24) |
55.それなりに面白いけどB級。どんな役でも引き受ける香川照之に寄り掛かった印象がある。最後のダンスに退いた、そんな自分にちょっと安心した今日この頃。 【のはら】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-22 16:18:14) |
54.なんか、やっぱり、小劇場のお芝居なんですよね。あえて映画というメディアで作製する必然性は無いような内容でした。だじゃれじゃないです。念のため。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-04 22:22:33) |
53.うーん、うまくまとめられているし、展開もコロコロ変わって面白かった。けど、地味やわ~。せめて回想シーンぐらいはもっと違う方法での見せ方をして欲しかった。ドラマとして見れば及第点をあげれるけれど、映画として見たら5点ぐらいの評価が妥当かな。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-11-24 01:52:10) |
52.よく考えられた展開だとは思うが、よく出来たシナリオとまでは思えない。これは、「結」を先に考えれば、いくらでも作りこめてしまうネタばかりだからだと思う。ストーリーありきで、各人物の印象が押並べて薄い。全て、ストーリーを展開させるための「駒」扱いなんだよなあ。そこがこの作品の奥行きのなさの理由だと思う。もとが舞台の戯曲だったせいもあるだろうが、映画を見ていると言うより、やっぱり舞台を見ている印象で役者の演技も過剰気味。同じ戯曲なら、『笑ひの大学』の方が比べ物にならないくらい優れていると思うし(あちらも映画は失敗だったと思うが)、映画としてみたら尚更、底が浅い。こういう密室劇は、ネタバレしていても面白くなければ作品としてはダメだと思う。本作は、一度見てしまえばそれで十分。ラストシーンは完全に蛇足。 【すねこすり】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-16 12:00:43) |
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51.何気なく見たら面白かった。ユースケはミスキャストだと感じたけど、総じて俳優陣が良かったです。楽しいひと時をくれてありがとう! 【クレイバード】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-09-06 19:43:48) |
【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-29 21:56:03) |
《改行表示》49.脚本は矛盾も無く上手に展開されていくのですが どうしても表面だけの伏線を回収してるだけにしか見えない。 つまり一つ一つの伏線が解消されていっても「それで?」というものばかりなので驚きも何もない。 役者の演技にも不満が残る映画でした。 何にも期待しないでみればそこそこ楽しめるのではないでしょうか。 【非映画人】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-22 04:46:11) |
48.まあ想像していたよりは面白かったし、ところどころに笑える箇所とかもあって楽しく見たんだが、正直そこまで絶賛されるほどの映画だとは思えなかった。あと、ちょっと騒ぎすぎで役者の芝居に落ちつきがないように感じられるのも個人的にはちょっとね。ユースケ・サンタマリアを俳優として「踊る大捜査線」関連以外ではじめて見た気がするが、オダ・ユージという役名で「踊る大捜査線」に出てきたようなセリフを言っているのが笑えた。でも、演技は真下をやっている時とそう変わらないなあ。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-22 02:26:15) |
47.そりゃ確かに、ごく限定された空間内で次々に謎を裏返して興味を引っ張るテクニックはかなりのものですが・・・何よりも、舞台用の脚本をほとんど映画用に書き直してないんじゃないかと思えるくらい、台詞が説明的でくどすぎ。また、役者の演技もステージコントみたいで、やたら騒がしいです。面白い内容ではありましたが、元の脚本が優れているだけという気もします。ただし、作品の根底を流れるオタク讃美の魂は称賛されるべきであり、むしろ真相がどうのこうのよりもそっちの方がこの作品の核として成立していると思うので、そこに+2点。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-21 00:10:50) |
《改行表示》46.脚本がすばらしかったです。 普段は洋画ばかり見ているのですが、邦画もいいなと思わせられる内容でした。 もう一度、じっくり見たい。 【りえりえ】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-19 22:46:54) |
《改行表示》45.こういう、限られた空間且つ限られた登場人物で進行する映画って、なぜか高く評価されるみたいなんだけど、大学生の自主制作映画じゃないんだから、わざわざ枷をつくる必要ないのにって思ってしまう。 貧乏臭い映画に感じてしまった。 【はに丸】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-19 21:45:26) |
44.面白かったです。公開当時に新聞の映画欄の評価が高かったのもうなずけます。いずれ舞台とかアメリカでリメイクされることになるのでは。お金をかけなくても、プロットと脚本次第ですばらしい映画が出来るのです。難を言うと、やはり皆さんが書いているように、最後の落ちですね。真相が分ってあのままやれやれで解散してしまうと、まさに「12人の怒れる男」になってしまうので、なんとかオリジナル性を出そうと色々と考えたのでしょうけど、もっと別の落ちが考えつかなかったのでしょうか。まさか続編を作ろうなんて考えてはいないのでしょうね。あと配役ですけど、みな好演ですけどテレビなど良く知ってる顔なので、盛り上がった場面でもいま一つ感情移入が難しかったです(塚地君はドランクのコントとかぶってしまったし)。小出恵介君はどことなくキムタクの若い頃に似ていました。 【キムリン】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-16 17:04:44) |
43.皆さんの評価の高いことが大変に意外です。この程度のシナリオは別に珍しいものでもなく、逆に先が読めるところが多く、やっぱりという瞬間が多かった気がします。また、小出恵介と塚地武雅の不自然な演技が鼻につき、不快感が残りました。小栗旬が「何回見ても楽しめる。」というようなコメントをしていましたが、私には1回だけで十分でした。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-08-15 08:28:29) |
42.舞台用に作られた話は舞台で観たいなぁと思ってしまいます。それでもこれはやっぱり脚本が良いんでしょう。ぐいぐいと引き込まれました。 【paraben】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-14 23:25:37) |