105.最高傑作です!!!ほんと名作!!! とにかくオードリーかわいい!ほんとにかわいい!だいすきです!あんなベリーショートな髪型にあうひとってオードリーだけだよ!すてき!もちろん見た目もステキすぎなんだけど、演技とかすべてに夢中になっちゃいました。 とくにあの石造?みたいなのにテをひっぱられて「ぎゃー!」みたいなシーンすんごいよかった。だけど、ちょっと切なかったです。でもこのおわりかたがいい!!! 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-04-16 21:12:16) (良:1票) |
104.ロマンティックコメディーの古典にて最高峰。。これを超える作品ってあるんか、ってくらいの作品です。 大学時代に古典でもみようかぁ、と思ってみたんだけど。。本物ってすっげー、っと思わされました。 コメディーとしての完成度が高いのには驚かされます。 町の風景が現在とそんなに変わっていないのがすごいですね。ヨーロッパが自国の文化に対して持っている憧憬の深さを感じさせられます。 ローマの風景は多分これからも数世紀は変わらないんだろうね。 重要な観光名所だし、、、「真実の口」とかこの映画でカップルの聖域になったし。。 ストーリーとしても、これほど起承転結のはっきりした話もないですね。 ラストシーンで記者会見でのシーン、無言のやりとり、、これってどちらかというと、日本人の感性にマッチしているのではないでしょうか。。 とりあえず、オードリーの美貌に関しては触れずにレビューしました。。。だってそれ考えると、彼女の魅力にすべて消し飛ばされてしまうので。。。 一言言うならば、彼女はおいらが美女を評価する指針です。。。もちろん彼女が最高点という指針ですが。。 亡き淑女に最高の敬意を込めて。。 あ、これはこの映画の点数とは関係ないですよ。。 【ぐっきい】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-24 23:41:29) (良:1票) |
103.何度観ても色褪せない、永遠の名作。可愛いオードリーに恋をして、ニヒルなグレゴリーペックに憧れる。 【ダスト&スクラッチ】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-26 13:17:54) (良:1票) |
102.《ネタバレ》 モノクロを感じさせないオードリーの「美しさ」。むしろ色鮮やかにさえ見えた。真実の口のシーンのあのブラドリーの演技は「アドリブ」だそうで。そのためオードリーは、本当にかまれて手がなくなったと思い、あのシーンが生まれた。そのオードリーのかわいさを見て、一緒にいたアービングでさえ、微笑んでいた。彼は演技ではなく「素」で微笑んでいたのだと思う。そして最後の、ブラドリーが王宮を帰ろうとする名シーン。王女が中から出てくるかと思わせるカメラの「アングル」。そして言うことをこらえた「別れの挨拶」。他にもたくさんあるが、すべての要素がマッチしてこの名作が出来たのだと思う。言うことなしの10点。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-20 16:42:15) (良:2票) |
101.「語りすぎない」ところが小憎らしいほど素晴らしいです。明るく笑えて、元気になれて、最後に切なさを味わえます。10点以外をつける気にはなりません。 【K】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-11-07 17:47:28) (良:1票) |
100.言わずと知れた名作中の名作。 今から50年以上前の作品ですが、全く古さを感じさせません。 これから先も、名作として後世に残って行くと思います。 オードリー・ヘップバーンの王女役はまさにハマり役ですね。 【ケース・バイ・ケース】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 22:48:32) (良:1票) |
99.文句無しの10点です。設定はファンタジーではあるんだけど、人の気持ちのうつろいがとてもリアルなのでいつの間にか感情移入出来ます。それに白黒映画なのに、記憶の中では色鮮やかに残る不思議な映画。過度な感傷に流されないドライなラストも粋ですね。そして何よりもオードリー・ヘプバーンのなんとキュートなことよ。そうそう、うちの母から公開当時の彼女の人気ぶりを良く聞くのですが、母はヘプバーンの髪型を真似していたそうです・・・orz 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-09-03 21:39:57) (笑:1票) |
98.学校の授業でとりあげられてはじめてみたんだけど知れば知るほど素晴らしい映画だというのが分かる作品でした。すべての演技に無駄がなくよかった 最近もDVD発売とクローズアップされてるし、まあ何回も(映画好きの先生に授業で)みせられてやっと良さが分かったんで奥が深い一品です(*^_^*) 【ヴァッハ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-26 12:59:15) |
97.《ネタバレ》 オードリーがすごすぎる!今、これだけの存在感があり、独特のオーラを放っている女優がいるだろうか?もし「今まで観た女優で、誰が印象に残っていますか?」と聞かれたなら、迷わずに「オードリーです。ローマの休日の演技を忘れないでしょう。」と答えます。 秘密を持つ者とその秘密を知っていることを悟られてはいけない者の、言いたいことを言えない者同士の一歩引いたやり取りの面白さともどかしさ。そこから解放されて、やっと気持ちを伝え合えた最後の記者会見。そこでのアン王女とブラットリーのやり取りと表情には、もう自然と涙が出てきました。 ローマに旅行する前に観ておけば良かったなぁと、ちょっと悔しい気持ちも芽生えました。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-04 00:12:52) |
96.《ネタバレ》 世界中の映画ファンに長い間、この映画が愛されているのは世紀の妖精、オードリー・ヘップバーンの魅力が溢れているからではないでしょうか!とにかくこの映画を観てオードリーのファンになった映画ファンは多いはずです。少なくとも私はそうです。オードリーの見せる笑顔、愛くるしさ、上品さ、気品のあるその姿にファション、どれをとっても永遠に失われることのない輝きがあります。そんなオードーリーの魅力がいっぱいのこの映画にはいつまでも心に残る名場面が沢山あります。長い髪を短く切ってキュートなショートヘアーにしたり、グレコリー・ペックとのデートのシーンでの数々、どれもこれも忘れることの出来ない名場面でいっぱいです。そんな名場面の積み重ねがあるからこそこれだけの映画ファンにいつまでも愛され続ける作品になったのだと思います。これを超えるラブストーリーはないでしょう!恋愛ものは苦手な私でもこの映画には満点以外、付けることは出来ません。 【青観】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-06-28 20:52:10) (良:2票) |
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95.《ネタバレ》 DVDにて鑑賞。「どーせ昔のアイドル映画でしょ。」と今まで観るのを敬遠していました。申し訳ありませんでした!すっごく面白かった。この爽やかさはなんだ!オードリー素敵すぎるし!“稚拙な演技”と感じる皆様もいらっしゃるようですが、“脱出前”と“冒険後”の彼女を観るとなかなか良いと思いますよ。ラスト謁見のシーン、今はやりの“お涙頂戴”ではないのに心に染み渡る名シーン(カメラマンの行動がジーンときた)ですな。そしてG.ペック!最後まで清々しい。アンタの出演作にはハズレないよ! 【いわぞー】さん 10点(2005-01-22 22:30:31) (良:1票) |
94.オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの演技、ローマの街並み、とにかく最高でした。この映画の影響でローマに2回も行ってしまいました。 【カイザー・ソゼ】さん 10点(2005-01-14 01:12:15) |
93.最初から終わりまで全く飽きさせないし、なにより1シーン、1シーンが完璧にきまってる。言うことなし。唯一、不満を挙げるとしたら途中で、太ったおっさんがヘップバーンに無理やりキスするとこぐらいか。 【夏目】さん 10点(2004-12-01 00:47:01) (良:1票) |
92.《ネタバレ》 最近民放で見直して、感想が変わったのでレビュー変更。 以前に見たのが結構幼いときで、話の細かい部分を理解していない部分があり、最後なぜあんな終わり方をするのか分からず、好きなら好きって言っちゃえばいいじゃん、なんて幼稚な事を考えてたんですが(苦笑)、今見返してみて、このラストがどれだけ素晴らしいものなのかを身にしみて理解いたしました。あー泣いちまったがや…;; なんて、なんて切ないラストでしょうか。一日限りの二人の恋愛。それは何ものにも変えがたい宝物であり、またその一日は一生二人の心に残っていくんでしょう。素敵です。 ラスト、他の新聞記者と同様に接しながらも、愛あふれるまなざしでペックを見つめていたオードリーがとても心に残っています。最後、切なげな足音を残し去っていくペックに泣かされました。私もいつか、あんな恋愛がしてみたいなぁ…ムリだぁ(涙) 【Ronny】さん 10点(2004-11-02 00:23:40) |
91.《ネタバレ》 恥ずかしながら、私この映画を昨日初めて観ました。正直、観るまではこの映画は「オードリーの可愛らしさ」でもっている映画だと思っていました。本当にごめんなさい。 なんて美しくも切ない恋物語なんでしょう!一国の王女と、一人の新聞記者。たった一日という短い間に一生分もの愛を燃え上がらせた、決して結ばれることはない二人の男女。厳しい規律の中にとじこめられた王女が、ジョーに出会うことで大空に羽ばたくような自由を知ります。アンがとてもかわいらしい!オードリーのおてんばさ、愛らしさ、美貌に体の芯まで魅了されてしまいました。また、グレゴリー・ペックの渋さにもすっかりやられてしまった私です。彼は渋いだけじゃなく人間的な弱さも上手く見せてくれました。二人が見つめ合うシーンが何度かありましたが、最初の方はとても楽しそうに微笑む両者が、日が沈むころになると悲しげな笑みに変わってきます。この「見つめ合う」というシーンがこれほど重要に感じたのはこの映画が初めてです。一緒に遊んで楽しむ二人が徐々にお互いを意識し、愛しあい、それと同時に自分たちの生きる場所を今更ながらに知らされる。こんな苦しい愛情ってあるでしょうか。王女としての風格と厳格さを表したラストの記者会見のシーンのアンは実に美しいです。その姿を見つめるジョーの表情は二人の住む世界の相違を痛感させられますが、不思議と嫌な気分にはならないんです。むしろ感動してしまいます、二人の愛の大きさに。 そして最後の「見つめ合う」シーン。優しく微笑みあう二人の瞳には涙が浮かんでいます。今すぐ走りよって、抱きしめたい。そんな二人の気持ちが強く伝わってきました。 アンを見送ったジョーがポケットに手を入れ、ゆっくりと歩みだします。広い屋敷にこだまするジョーの静かな足音が、これまでの二人の思い出を語るかのように、美しい調べとなるフィナーレでした。ほんとラブストーリーの王道ね。 |
90.「ロウム・・」なんて素敵な一語・・この作品と「風と共に・・」、「太陽がいっぱい」等に感動しなかったらヒトじゃない、と信じてきた。この作品を思い起こす映画(オンリーユー、シャンドライ・他)やCMを見るとそっちのけ、アタマがしばしヘプバーン、ペックに占められる。 彼女の10周忌で再上映予定とか・・考えるだけでもニヤけてくる。/(追記04/10/30:TV吹き替え)私も池田昌子さんじゃないとしっくりきません。池田さんのオードリー&お蝶夫人&メーテルは不動なのです。すずきさんが悪いのではなく、、ごめんちゃい。 【かーすけ】さん 10点(2004-10-31 00:02:56) (良:1票) |
【ckeru】さん 10点(2004-10-30 21:42:59) |
【ベルガー】さん 10点(2004-10-30 14:50:45) (良:1票) |
87.記者やカメラマンのカッコ良さに惚れた。王女の輝きに惚れた。素晴らしい映画としか言いようがない。名作はいつまでも輝き続けるんだ。 【べんちゃんず】さん 10点(2004-10-30 11:33:02) (良:1票) |
86.ラブストーリーなんてそれこそ星の数ほどあるわけで、映画のジャンルとしてもっとも多いのはラブストーリーだと言って間違いない。そしてどんなラブストーリーにも共通して不可欠なのは、“愛すべき女優”、“恋心を抱いてしまう女優”であろう。むしろその定義自体がこの映画のためにあるような気がする。オードリー・ヘップバーンという女優が存在したこと自体がすごく幸福に思えてならない。ああ、ほんとうにくるおしいほどの想いでいっぱいになる。なんて映画だろう。 【鉄腕麗人】さん 10点(2004-10-29 23:38:19) |