《改行表示》65.劇場でデジタル・ニューマスター版を観てきました。 この映画を初めて観たのは確か、中学生の頃ビデオで。 よくわかってないくせに当時大人ぶって観てたことを思い出しました。 今観ても充分に面白いストーリーと、ため息が出るほどのオードリーの美しさに10点。みんな10点ばっかりでつまんないと思いつつもやっぱり10点w 【pb】さん 10点(2004-01-02 15:45:57) |
64.なんと言ってもあのオードリーの笑顔が素晴らしい!たくさん素敵な女優はいるけれども、オードリーヘップバーンの微笑にかなう人はいないと思います。 【mya】さん 10点(2004-01-01 18:22:23) |
【太郎】さん 10点(2003-12-26 17:58:42) |
62.母が若い頃、父とデートしたときにこの映画見たそうな。時代は変われど、いいものはいつまでもいい。映画の面白さというものを初めて体験させてくれた映画です。 【くぼごん】さん 10点(2003-12-22 09:45:39) (良:1票) |
61.永遠に存在していてほしい作品です。「ローマの休日」を批判する人っているのかしら?私にとってのラブコメの原点ですね。ラストは何度観ても泣ける。オードリーにではなく、ラストのグレゴリー・ペックのあのせつなく悲しげに、かすかに微笑んだような表情と靴音にです、あれは美学といっていいんじゃないかな。そして人を疑うことのないアン王女は妖精でした 【envy】さん [地上波(字幕)] 10点(2003-12-15 14:02:30) (良:1票) |
60.これはもう誰かがご指摘なさっておられるかとも思うのですが、デビュー間もない頃のオードリー・ヘプバーンって、相手役がグレゴリー・ペックであり、ハンフリー・ボガートであり、フレッド・アステアやゲイリー・クーパーであり…と、父親みたいな「おじさま」ばかりですよねえ。たぶん、彼女にはそういった”エレクトラ・コンプレックス(簡単に言うと、ファザコンです)”を感じさせる部分があって、それが特に日本の女性ファンの親近感を呼んだのでは。そして、そんなオードリーを見つめる素敵な「おじさま」男優たちの背後には、彼女をまさに父親的な慈愛で見守る「おじさま」の監督たちがいて…。実際、本作のウィリアム・ワイラー監督にしろ、ビリー・ワイルダーやスタンリー・ドーネンにしろ、誰もが理想のパパ然として、優しく、上品で、包容力のある演出力を、これ以上なく発揮している。この『ローマの休日』が歴史に残る作品たり得たのは、そうした”オードリー(娘)と「おじさま」監督&男優(父親)の理想的な関係”を完璧なまでに確立してみせたという点においてでしょう。一体誰が、この映画のオードリーを性の対象(!)として見るもんですか。男の観客はみんな彼女のことを、いつしか「父親」として見ている自分に気づく。よね、ご同輩? 【やましんの巻】さん 10点(2003-12-15 12:59:34) (良:1票) |
59.文句無しの10点です。設定はファンタジーではあるんだけど、人の気持ちのうつろいがとてもリアルなのでいつの間にか感情移入出来ます。それに白黒映画なのに、記憶の中では色鮮やかに残る不思議な映画。過度な感傷に流されないドライなラストも粋ですね。そして何よりもオードリー・ヘプバーンのなんとキュートなことよ。そうそう、うちの母から公開当時の彼女の人気ぶりを良く聞くのですが、母はヘプバーンの髪型を真似していたそうです・・・orz 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(字幕)] 10点(2003-12-12 16:27:21) (笑:1票) |
58.笑いあり!涙あり!DVD買いました。ヘップバーンがものすごく魅力的ですね。もう二人は二度と会えないのです・・・ハァ・・・涙 【ゆりあっち】さん 10点(2003-12-12 14:26:19) |
《改行表示》57.《ネタバレ》 最近民放で見直して、感想が変わったのでレビュー変更。 以前に見たのが結構幼いときで、話の細かい部分を理解していない部分があり、最後なぜあんな終わり方をするのか分からず、好きなら好きって言っちゃえばいいじゃん、なんて幼稚な事を考えてたんですが(苦笑)、今見返してみて、このラストがどれだけ素晴らしいものなのかを身にしみて理解いたしました。あー泣いちまったがや…;; なんて、なんて切ないラストでしょうか。一日限りの二人の恋愛。それは何ものにも変えがたい宝物であり、またその一日は一生二人の心に残っていくんでしょう。素敵です。 ラスト、他の新聞記者と同様に接しながらも、愛あふれるまなざしでペックを見つめていたオードリーがとても心に残っています。最後、切なげな足音を残し去っていくペックに泣かされました。私もいつか、あんな恋愛がしてみたいなぁ…ムリだぁ(涙) 【Ronny】さん 10点(2003-12-11 23:58:42) |
56.目に入るとこはもちろん、雰囲気もなんともいえず美しい映画。ありがとう、ホントすいませんでした。 【スルフィスタ】さん 10点(2003-12-09 20:18:01) |
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55.とっても素晴らしい映画です、何回観ても色あせない、オードリー扮するアン王女とグレゴリー・ペック扮する新聞記者とのお別れの台詞、そのときのあの表情、瞳、一生忘れられない名場面~*サンキュ~~* 【ueko・f★】さん 10点(2003-12-08 04:16:01) |
54.オードリーが美しいのは当然だけど、私はなんといってもグレゴリー・ペックを推したい。彼の役は本当にかっこいいし、彼自身もマジでかっこいい。最後に彼の足音がコツコツ響くシーンに私は気絶しそうだった。スクープをあきらめて、彼女との信頼関係、恋を貫くところは本当に素敵。ちなみにカメラマンの友達もいい奴。 【yukaori】さん 10点(2003-12-08 02:48:08) |
53.髪を切ったオードリーにぽわ~んとうっとり。女神降臨、みたいな。1つ1つのエピソード、シーン、カットが本当に夢のようで、何から何まで愛すべき映画。静かで切ないラストシーン、夢の終りに、もっともっと夢を見続けたいと思う私でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-11-21 22:20:19) (良:1票) |
52.女の子に生まれてきて本当によかった。そう思える作品です。初めて見たときは中学生くらいだったかな。天使のようなオードリー、おとぎ話のようなラブストーリー。魔法がかかったようにめちゃめちゃ憧れました。あのころは子供だったのかもしれません。しかし21歳になった今でもその魔法は解けてないようです。今年6月にお亡くなりになったグレゴリー・ペック様。ジョー・ブラドリーにかけられてしまった魔法はどうやら永遠に解けないようです。心よりご冥福をお祈りいたします。 【彩犬】さん 10点(2003-11-07 04:50:20) |
51.デジタルリマスター版も観にいきました。ローマの街で一日限りの王女の恋なんて、設定がとても素敵だし、上品なユーモアが粋。オードリーの美しさ、ペッグの紳士的なかっこよさに、古き良きアメリカを感じ、憧れてしまいます。 【凛々】さん 10点(2003-10-30 22:20:18) |
50.ラブストーリーなんてそれこそ星の数ほどあるわけで、映画のジャンルとしてもっとも多いのはラブストーリーだと言って間違いない。そしてどんなラブストーリーにも共通して不可欠なのは、“愛すべき女優”、“恋心を抱いてしまう女優”であろう。むしろその定義自体がこの映画のためにあるような気がする。オードリー・ヘップバーンという女優が存在したこと自体がすごく幸福に思えてならない。ああ、ほんとうにくるおしいほどの想いでいっぱいになる。なんて映画だろう。 【鉄腕麗人】さん 10点(2003-10-16 11:28:32) |
【ガーデンノーム】さん 10点(2003-10-15 07:30:23) |
48.良すぎ。オードリーの初々しさが、世間知らずのプリンセスと重なる。ストーリーもいやらしさのない、王道ラブストーリーって感じ。ラブストーリーが特別好きなわけでもないけど、これは素晴らしい。見ていても凄く爽やか。1シーン、1シーンもとても印象的。最後、グレゴリー・ペックが記者として、プリンセスに戻ったオードリーと再会するシーン、一瞬驚いた後すべてを理解して満足そうな顔をするオードリー。夢の一日が素晴らしいものだったと感じさせられ、心に響く。文句なしの名作です。 【智】さん 10点(2003-10-13 12:43:29) (良:1票) |
47.揶揄ではなく、今となってはファッションカタログ的な古典となっている。でもそこで考えたいのは、数十年を経過してなお、この映画の全てのシーン、カットが、現代に於いて突出したファッション性に満ち溢れている事のすごさだろう。 【柿木坂 護】さん 10点(2003-10-05 03:18:15) |
46.すべてのラブストーリーの原点がここにあるような気がした。これを超えられるラブストーリーはなかなかないと思った。 【まいるど】さん 10点(2003-07-11 10:43:06) |