スターシップ・トゥルーパーズ3のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スターシップ・トゥルーパーズ3

[スターシップトゥルーパーズスリー]
Starship Troopers 3: Marauder
2008年上映時間:105分
平均点:4.55 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-07-19)
アクションホラーサスペンスSFコメディアドベンチャー戦争ものシリーズもの小説の映画化モンスター映画
新規登録(2008-07-24)【ぽーち”GMN”ありしあ】さん
タイトル情報更新(2017-05-30)【イニシャルK】さん
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監督エドワード・ニューマイヤー
キャストキャスパー・ヴァン・ディーン(男優)ジョニー・リコ大佐
ボリス・コジョー(男優)ディックス・ハウザー将軍
アマンダ・ドノホー(女優)エノロ・フィド提督
ジョリーン・ブラロック(女優)ローラ・ベック
マーネット・パターソン(女優)
キャサリン・オクセンバーグ(女優)技術者 その2(ノンクレジット)
田中実ジョニー・リコ大佐(日本語吹き替え版)
沢海陽子(日本語吹き替え版)
楠大典ディックス・ハウザー将軍(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
小林沙苗(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作ロバート・A・ハインライン「宇宙の戦士」(ノンクレジット)
脚本エドワード・ニューマイヤー
音楽クラウス・バデルト
撮影ロレンツォ・セナトーレ
製作総指揮スティーヴン・ケンパー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
編集マイケル・ジョン・ベイトマン
あらすじ
1作目から11年。戦況が泥沼化する中、ロク・サン基地で指揮を執るでリコは、総指令官アキーノの訪問を受けた。アキーノと一行の中には戦友のボリス、ローラの姿も。2人と旧交を温めるリコだが、そんな時バグスが基地へ侵入。必死に抵抗を試みるもロク・サン基地は壊滅してしまう。しかもリコは反逆罪に問われ、絞首刑に処されることになってしまい……。 やっとパワードスーツ「マローダ」が登場。
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7.《ネタバレ》 第1作目の正統な続編と言える。SFXやVFXは1作目より劣るが、右翼的原作小説を茶化す風刺度合いは1作目より強烈だ。観る人によってはドタバタコメディーにすら見えるだろう。一見宗教賛美に見えるが、真に賛美するならああいうラストにはしないはずだ。あれでは信仰自体が自分本位なバカな行為に見えるからだ。アメリカ人には日本人が思っている以上に、無宗教の人間が多く存在する事実から考えても、この作品は戦争を茶化し、さらには宗教までも茶化していると思われる。逆に言うと反戦主義者、右翼的主義者、宗教信仰者は見ていて気分が悪くなるかもしれない。しかし個人的にはこういう風刺的要素を偉そうに語らずバカを装う切り口で見せる手法は嫌いじゃない。正に観る人を選ぶ作品と言える。
へろへろさん [DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 13:43:22)
6.全体的なクオリティーは1よりは劣りますが、2よりは上な感じで、ちょこっとよくできたB級映画なテイストでした。戦争への皮肉がききすぎで、ちょっとうるさいよーな気もしますが、最近、B級モンスター映画や古いモンスター映画を観まくってるモンスターオタク思考の自分には、これくらいでも、それなりに満足です。80年代あたりのちょっと小規模な戦争映画を観てる気分にさせてくれる冒頭から始まり、途中は80年代あたりのモンスター映画、で、クライマックスはようやく登場のマローダー、ラストはヘンテコな歌でしめてくれます。次回作があるなら、そりゃもうマローダー全開の映画じゃなきゃ、俺はイヤ。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-21 02:48:56)(良:1票)
5.《ネタバレ》 ノリノリな映画ですね~。2作目は軌道が外れていたけど、本作で元に戻っています。1作目の登場人物が再登場したのは嬉しい設定です。チープな演出も好きだし、馬鹿っぽい所も好きです。ロボットのような兵器が登場したり、星を破壊できる爆弾が開発されていたりして、面白いです。もっともっと飛躍して、どうしようもない戦争をし続けて欲しいです。
VNTSさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-06 00:24:10)
4.《ネタバレ》 全体としてまとまりが良くてストーリーに無駄がないところがさすが監督が原作脚本家だけのことはある。総司令官が歌手やったり、反戦争で公開処刑されたりと、ここそこに登場する連邦放送ネタがちょっと今回はしつこすぎた感じがあったかも。総司令官グッズ売ってたり、寄付しろとかロゴ出てたり、実は1作目のパロディのつもりなのか?初登場の爆弾バグがしょぼ過ぎで花火みたいなのに歩兵が身を挺して防いでるのがなんだかねえ。マローダーの活躍シーンも取って付けた感じでやはり予算の限界があったのかしら・・・と、突っ込みどころが満載なんですが実は見終わった後にはほんのりと満足感が。やはりテーマ音楽やジョニーリコ役を変えなかったこと、1作目で登場したブレインバグとの絡みなどもうまく話の展開に使われてたりと1作目のファンへのサービスがいっぱいあったからかな。色々気になる点は多いがこの満足感に7点を献上します。
おすしさん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-02 02:44:26)(良:1票)
3.僕には「2」みたいなTVドラマじゃなく、きちんとした予算(「1」の数分の一だけど・・・)がつけられ、「1」の登場人物たちも登場し、マローダも登場するだけで満足でした。「1」にはかなわないけれども!!
今回のテーマは宗教だと思います。無宗教だった連邦政府が増加するキリスト教徒を利用するかたちで宗教を認めたのは、なんかローマ帝国っぽいです。「4」が作られるなら中世ヨーロッパのように恐ろしい社会になっていそうです。てっ、今でもそうか(笑)
とりあえずマローダで昆虫軍団を蹴散らしていくのがもっと見たいので「4」を作ってください!! ヴァーホーベン監督で!
のび太さん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-17 10:51:27)(良:1票)
2.★本家バーホーベンの第1作のテイストをできるだけ再現しようという努力は感じられます。★ただ本家の切れっぷりと比べると、やっぱり迫力不足。★日本語HPの、「総製作費・CGシークエンス・バグズ・・・すべてが、前作の3倍!」というキャプションには笑った。前作は前前作の何分の1だったっけ(笑)★あとクライマックスのマローダー登場シーンも。それと意味なく裸体を見せるのも。連邦軍総司令官がアイドル歌手ってのも。マクロスかよ。★そうやって、随所にばかばかしさを見せるものの、やっぱりなんか真面目に風刺してるって感じがしちゃうんですよね。そしてやっぱ予算が足りないなと思うと、ストーリーや演出の、見なくてもいいアラが見えてしまう。★もったいないなあ、もう一度、本家バーホーベン監督で、予算を湯水のように遣ってぜひとも続編を!戦争いつまでも続きそうだし・・・
wagasiさん [映画館(字幕)] 7点(2008-07-29 23:56:19)(良:1票)
1.《ネタバレ》 2で大コケして、反省したのか、変人ポール・バーホーベン(褒め言葉です)が製作総指揮として戻って来た第3作。
相変わらず、地球連邦軍のCM?は馬鹿馬鹿しくて笑えました。
しかし豪く予算を削られたのかは知りませんが、新種として登場したスコーピオン・バグは一瞬しか出番はないし、カミカゼ特攻バグの火薬シーンは明らかに火薬不足だろ!って言いたくなる迫力の無さでガッカリでした。
でも最後にベックともう一人の女が神様に祈ってると、マローダーが降りてくるシーンは下らなすぎて爆笑でした。
一般人には余りオススメ出来ませんが、一応7点としておきます。
民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2008-07-28 11:45:15)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 4.55点
012.27%
100.00%
212.27%
31022.73%
41431.82%
5715.91%
624.55%
7715.91%
824.55%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.14点 Review7人
4 音楽評価 5.42点 Review7人
5 感泣評価 2.50点 Review6人
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