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キャットウーマン

[キャットウーマン]
Catwoman
2004年上映時間:104分
平均点:4.71 / 10(Review 78人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-11-03)
アクションサスペンスSFアドベンチャーファンタジー犯罪もの漫画の映画化
新規登録(2004-06-23)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2024-01-22)【イニシャルK】さん
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監督ピトフ
キャストハリー・ベリー(女優)ペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン
ベンジャミン・ブラット(男優)トム・ローン刑事
シャロン・ストーン(女優)化粧品会社社長夫人 ローレル・ヘデア
ランベール・ウィルソン(男優)化粧品会社社長 ジョージ・ヘデア
フランセス・コンロイ(女優)オフィーリア
マイケル・マッシー(男優)アーマンド
バイロン・マン(男優)ウェズリー
ピーター・ウィングフィールド(男優)スラヴィッキー博士
アーロン・ダグラス(男優)刑事
ブルック・サイス(女優)観覧車に乗った男の子の母親
ミッシー・ペリグリム(女優)化粧品被験者(ノンクレジット)
本田貴子ペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加ローレル・ヘデア(日本語吹き替え版【ソフト】)
小杉十郎太トム・ローン刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利ジョージ・ヘデア(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺田路恵オフィーリア・パワーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見理佳ペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)(名義「深見梨加」)
小山茉美ローレル・ヘデア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄トム・ローン刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ジョージ・ヘデア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子オフィーリア・パワーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神代知衣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ボブ・ケイン(キャラクター創造)
ジョン・D・ブランカトー(原案)
マイケル・フェリス[脚本](原案)
脚本ジョン・ロジャース〔脚本〕
マイケル・フェリス[脚本]
ジョン・D・ブランカトー
音楽クラウス・バデルト
ブレイク・ニーリー(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ティエリー・アルボガスト
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作デニーズ・ディ・ノヴィ
エドワード・マクドネル
ワーナー・ブラザース(共同製作)
製作総指揮アリソン・グリーンスパン
ベンジャミン・メルニカー
マイケル・フォトレル
マイケル・E・ウスラン
ブルース・バーマン
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクデイヴ・スナイダー〔特殊メイク〕
特撮トニー・ラザロウィッチ(特殊効果ディレクター)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
美術ドン・マコーレイ
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
編集ゲイリー・ローチ(第1編集補)
録音ジョン・T・ライツ
グレッグ・ルドロフ
字幕翻訳松浦美奈
スタントJ・J・マカロ
ケン・カージンガー
ゾーイ・ベル(シャロン・ストーンスタントダブル)
その他ウィリアム・ロス〔編曲〕(指揮)
サイモン・キンバーグ(スクリプト・コンサルタント)
マイケル・フォトレル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ブレイク・ニーリー(指揮)
ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮〔ノンクレジット〕)
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3.“女+猫+ヒーロー=キャットウーマン”この構図は映画の素材として非常にユニークで巧いと思う。
男のヒーロー映画が蔓延している中、「女のヒーロー映画を作ろう!」というのはとても正当な論理であろう。

しかし、そのヒーローをひたすらに正義に没頭させては何の意味もない。
言わせてもらえば、脇目もふらずに正義を貫けるのは、無邪気で幼稚な“男”しかできない発想であろう。
ムカつくヤツは叩きのめし(猫パンチ)、恋もすれば、泣きもする、
そして何よりも“自由”を求める。女がヒーローになるというのはそういうことだ。
この映画はその真理を徹底して表現している。

そして、艶かしいボディを惜し気もなく見せつけるアカデミー賞女優のヒーローっぷり。なんだか大げさだけど、この単純な娯楽映画の中に、荒れ狂う厳しい世の中を己の体ひとつでのし上がっていく強い女の現代像を見た気がする。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-05 00:03:53)(良:3票)
2.これぞ娯楽映画!「スパイダーマン」より素直に面白いと思うのは、やはり同性だからでしょうか。下手なヒューマニズムとかサスペンス性だとかを盛り込まずに、ハル・ベリーの美しさのみを追求しているのが潔い。楽しい。カッコイイ。彼女の肉体は芸術品ですね。シャロン・ストーンも素敵です。難を言えば、トム刑事がイイ男だったので、もう少しかっこいいところを見せる場面を作ってあげても良かったんじゃないかな。
それにしても点数低いなあ(^_^;)正直「トゥームレイダー」なんかよりよっぽどシリーズ化して欲しい映画だと思ったんですが…
denny-joさん 8点(2004-11-07 14:55:12)(良:1票)
1.ただただHalle Berryの美しさを愛でるための作品ですね。ストーリー、アクション等ど~でもよろしい。スクリーンで観ることができてよかった。Halle Berry好きなかたなら高得点、そうじゃなかったら低得点も仕方ないでしょう。
shintaxさん 8点(2004-11-28 13:11:23)
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【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 4.71点
000.00%
111.28%
245.13%
31114.10%
41924.36%
52126.92%
61316.67%
767.69%
833.85%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review6人
2 ストーリー評価 4.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.28点 Review7人
4 音楽評価 4.00点 Review8人
5 感泣評価 1.00点 Review7人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2004年 25回
最低作品賞 受賞 
最低監督賞ピトフ受賞 
最低主演女優賞ハリー・ベリー受賞 
最低助演男優賞ランベール・ウィルソン候補(ノミネート) 
最低助演女優賞シャロン・ストーン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ハリー・ベリー候補(ノミネート)ハリー・ベリー&ベンジャミン・ブラット、もしくはハリー・ベリー&シャロン・ストーン
最低スクリーンカップル賞シャロン・ストーン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ベンジャミン・ブラット候補(ノミネート) 
最低脚本賞マイケル・フェリス[脚本]受賞 
最低脚本賞ジョン・D・ブランカトー受賞 
最低脚本賞ジョン・ロジャース〔脚本〕受賞 

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