201.主要三人の演技が素晴らしい。とくにルーシー役の女の子。彼女の愛くるしさなしではこの映画は成り立たなかっただろう。将来が楽しみです。映画自体は6点だが、俳優陣に+2点 【犬】さん 8点(2003-11-28 22:44:25) |
200.ショーンペンの熱意は伝わるが、ユーモアがシンプルすぎてちょっと恥ずかしい気持ちにさせられた。わざと大げさにやってるんだろうけど。それでも終盤はなかなか熱かった。女優のお二人はいいキャスティングだ。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-11-28 13:54:56) |
199.フィクションとして(←ここ強調)秀逸。不覚にも泣いてしまった自分に気付いたとき、この涙は条件反射なのではないかと自問してしまった。というのも、「感動的な物語」というのを幼児の頃から読んだり見たり聞いたりしてきた積み重ねがあると、この映画のストーリーというのは正にそういうジャンルの王道的存在としてツボに入り、反射的に感動せずにはいられなくなってしまうのである。(名犬パトラッシュが死ぬ場面は何度見ても/読んでも涙が出るように。)ということで、この作り(脚本)に点数を献上。ただし、知的障害者の現状に関する考証の薄さと、個々の人物の一面的な描き方に少し疑問が残るので、マイナス2点。 【中山家】さん 8点(2003-11-28 08:32:07) |
198.私も娘がいます。そしてダメ親父です。でも頑張ろうそんな気持ちにしてくれました。7点贈呈 【涙練】さん 7点(2003-11-28 02:48:41) |
197.最高です。自分が嫌になった時にまた見ようと思います。純粋に娘を愛する気持ちに感動しました。音楽もいいし。ルーシーもかわいいし。 【にぼし】さん 10点(2003-11-25 17:07:08) |
196.ショーン・ペンはうまいですね。娘役の女の子もかわいらしくて良かった。しかし、みんな善人だしなんか御伽噺っぽくご都合主義的に感じるので、6点。あんなしっかりした娘がいるわけなく、周りも冷淡という前提で作品を作ったらどうなるのか・・・。えらく陰惨になりそうだがそれで見ごたえある作品を作ってもらいたい。 【ぴよっち】さん 6点(2003-11-24 22:43:58) |
195.悪い人いないんですね。誰も悪くない。善と悪が単純に決められていない。だからこそ考えさせられるのですが。でも親子愛というテーマ、少し狙いすぎです・・。わざとらしさを感じてしまった私はひねくれ者でしょうか。でもショーン・ペンの演技は最高です。この人こんないい役者だっけ?見直しました。ダコタちゃんもうまい。将来きっと美人になるだろうなぁ。いつか子供が生まれたときにまた見てみようと思います。今の私が子供なのか、それともこの作品がただ私には合わないのか・・。今はまだこの評価しか私にはできないということで。 【彩犬】さん 6点(2003-11-16 23:41:16) |
【マーキュリー】さん 6点(2003-11-16 22:51:48) |
193.ショーン・ペンはうまいなと思った。子役の女の子もかわいかったし。ただ期待しすぎたかな・・ 【ピニョン】さん 6点(2003-11-16 05:24:42) |
192.ミシェルファイファーがすごく良かった。イライラややりきれなさがすごく伝わってきた。サムはよくルーシーをあの年まで育てれたな、と思う。あの年まで育てれたのならその事実をお上は認めてやれよ、と思った。ルーシーが思春期になったときのサムとの関係を見たいような見たくないような。この映画を見て、あんなに顔のかわいい子供が欲しいと思いました。でもルーシーは嫌。 |
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191.子供をめぐる裁判は、どこかダスティン・ホフマンとメリル・ストリープ主演の映画『クレイマー・クレイマー』に似ていて、この映画の中でも、映画にむちゃ詳しいサムの友達によって『クレイマー・クレイマー』のセリフが効果的に使われています。 サムからルーシーを引き離そうとする児童福祉局のソーシャルワーカーや里親の夫婦、検事さんも決して悪者ではないのに、なんだか悪者に見えてしまう。でも、ストーリーが進むに従って、みんないい人に思えてくる。ひとつひとつのセリフが反則技のように涙腺を刺激して、ちょっとズルイなぁ、と思いながらも、やっぱり涙ぐんでしまいました。 私は、あるシーンで、ルーシーが「Love is all you need(愛こそすべて)」とつぶやくシーンがツボにはまってノックアウトされてしまいました・・ ショーン・ペンの悪人ぽい顔は個人的にはあまり好きではなかったのですが、本作での演技は見事。アカデミー主演男優賞ものです(彼はアカデミー大嫌いですけどね)。 そして娘ルーシー役のダコタ・ファニングの演技もものすごい。この女の子、まだ7歳だそうな・・。「父親を超えてはいけない」「父親に逢いたい」という行動・セリフの一つ一つが涙もの。現実にも、こんなにしっかりした7歳の女の子っていないよなぁ、と思うくらいすごい演技でした。 【ムレネコ】さん 10点(2003-11-10 22:55:50) |
190.人にいいよって勧められてみたんだけど、いまいち感動はしませんでした 【paruru】さん 5点(2003-11-09 12:44:33) |
189.この映画観たあと彼女に告白したらOKでした 【のりまき】さん 6点(2003-11-06 15:02:48) |
188.今や押しも押されぬ名子役ダコタ・ファニングの比重が非常に大きい作品。さらにショーン・ペンもすっかりなりきっている(?)感がある。 理屈抜きに感動できる秀作 【おさむ】さん 8点(2003-11-05 10:50:50) |
187.これは良かった!観る側も嬉しくなるし、サムとルーシーの親子関係に心が温まる。 【ドルフィン】さん 8点(2003-11-04 20:48:51) |
186.ミシェル・ファイファーがとてもよかった。これは彼女が主役と言ってもいいと思う。観てる側が共感できるのはショーン・ペンではなく、娘ルーシーでもなく、不器用な生き方をしてる彼女だろう。だから自分を重ねて、あの親子に癒されるんだと思う。ルーシーの瞳は本当に綺麗だった。ラスト、あまりにあっさり円満に終わるところに不自然さを感じたが・・・ 【鉄男】さん 5点(2003-11-01 00:12:13) |
185.子供がかわいすぎるよ。これほど愛しあった親子を引き裂かねばならない。親である以上子供を愛しているであろうが、本当に心が通じ合い、互いを必要としている親子を引き離すのは切なすぎるねえ。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-10-29 10:30:59) |
184.中だるみのような感じを受けたシーンも少しあったけど。正直に、面白い、というよりもいい映画だと思った。家族の温かみを感じさせてくれる映画、本当に心のそこがジーンと来る映画、少ないながら希望に満ちている映画、愛は何物をも越える映画と、そのよさを挙げればきりが無いし、何よりこんな臭すぎるセリフを連発している自分が恥ずかしくなってくるのでこの辺でやめておきますが、久しぶりにいい映画に出会えた気がします。障害を持ちながら、それでも娘を必死に育て、誰よりも愛した父親、障害を持ちながら、そのことを心から理解し、本当に父のことを愛している娘。「こんなパパでごめんよ・・・」「いいの、だって、私はすっごく幸せだもん」この言葉を聞いたとき、思わず涙が出てきました。元々なんでもないようなシーンでも涙が出てくるということも関係してるのかもしれませんが・・・前半はなれない子育てに奮闘し、後半は愛する娘を取り戻すために必死に戦うというストーリー設定も、単純ではありますが実に良いと思います。最初はどこか邪険にしていた弁護士も、次第にサムのピュアな心に触れ、本気で彼を助けようとする。そして、まるで自分のことのようにサムのことを思い、一緒になって闘ってくれる仲間たちも素晴らしいと思いまいた。劇中で、もし娘さんがあなたの知能レベルを超えたら・・・ということを言ってますが、教育というものには、あまり知能は関係ないと思うし、それだけでは子供を人間として良い大人に育てることは絶対に出来ないと思います。確かに、勉学の面では劣っているかもしれませんが、少しくらい勉強が出来るからといって、それが賢いということにはならないはずです。例えば、学校を首席で卒業した人がいたとして、その人が盗み、ドラッグ、最悪の場合殺人を犯したとしたら、それは絶対に賢いとは言わないはずです。どんなに頭が良くても、人間的にダメな道を選んだなら、それは絶対に賢いとは言わないはずです。その点においてのサムは、確かに人より知能は劣っているかもしれませんが、誰よりも心は綺麗です。そんな彼が、自分の娘に堕落の道を歩ませるような真似は絶対にしないと思います。誰よりも清い心を持つからこそ、人々が彼についていき、そして自分も、彼に、そしてこの作品に惹きつけられたんだと思います。 |
183.ルーシーがとにかくかわいかった。 でも期待が大きすぎたから、少しガッカリした。 泣くほどの感動はなかった。 【civi】さん 6点(2003-10-28 06:50:48) |
182.とにかく感動しました。自分自身が忙しい毎日なので、こういう映画を見ることで、心が癒されました。ステキな映画です。 【紅】さん 10点(2003-10-26 00:09:29) |