62.最後の記者会見で、王女を見つめるグレゴリーペックの表情がなんとも言えず素敵でした。CGも無いし、台詞も多い訳ではないけど、その表情と仕草だけですごく内面的なものが伝わってきます。映画見て泣いたのは久しぶりです。点数は15点付けたいところですが10点が最高点のようなので仕方なく10点。 【アーリー】さん 10点(2004-02-07 22:04:13) |
《改行表示》61.オードリー素敵。あの華奢な体と吸い込まれる瞳。キュッと口角の上がった唇。モノクロであってもこの映画に勝るラブロマンス作品に出会ったことはありません。プリティ・ウーマンもいい勝負。 鑑賞中、スペイン広場の時計の針を凝視しちゃうのでそこがマイナス。惜しい!でも見つけたときは嬉しかったけどね。って知っている人だけ笑ってください(笑) 【広瀬真由美】さん 10点(2004-01-22 01:19:10) |
60.オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの演技、ローマの街並み、とにかく最高でした。この映画の影響でローマに2回も行ってしまいました。 【カイザー・ソゼ】さん 10点(2004-01-20 21:51:46) |
《改行表示》59.白黒の映画なのに色を感じさせる映画。あの有名なバイクシーンはCGによる特殊効果や派手なアクションがある訳ではないのになぜか凄く、観てる者をワクワクさせる。 【わーる】さん 10点(2004-01-20 19:52:53) |
《改行表示》58.名作って言われているもので、自分観て、やっぱこれは 名作だと思った作品。完成度高すぎ。 【サラウンダー】さん 10点(2004-01-09 20:04:21) |
57.リマスター版も観に行ったが,若い方からお年を召した方までの幅広い客層だったのが印象に残っている。映画そのものの魅力については語り尽くされているので触れないが,これだけ長い間愛され,なおかつ新しいファンを獲得し続けているというのは映画としてのひとつの理想形であると思う。エバーグリーンという点で傑作。 |
56.白黒映画の魅力を知った映画。カラーで伝達される下世話なまでの情報量が、一旦白と黒だけに置き換えられるということでその余剰と過剰が削がれ、選りすぐられた必要最小限の観念だけが現れる。感覚で、それを感じてしまった映画。あの美し過ぎるオードリーと作品世界の洒脱な雰囲気。こんなにミニマムでシンプルなのに、どうしようもなく魅力的な映画。映画が映画たりえた時代の映画。今の映画産業からすると、驚異でしかない。 【ひのと】さん 10点(2004-01-06 17:38:12) |
55.オードリーヘップバーンの魅力全開です。観ている間じゅうずっとかわいい、かわいいと言っていました。アン皇女は私の好きなキャラナンバーワンです。やっぱりオードリーはこれが一番ではないでしょうか。話もロマコメタッチでいいです。グレゴリーペックとの組み合わせも合っていました。 【YU】さん 10点(2004-01-05 06:36:47) |
《改行表示》54.劇場でデジタル・ニューマスター版を観てきました。 この映画を初めて観たのは確か、中学生の頃ビデオで。 よくわかってないくせに当時大人ぶって観てたことを思い出しました。 今観ても充分に面白いストーリーと、ため息が出るほどのオードリーの美しさに10点。みんな10点ばっかりでつまんないと思いつつもやっぱり10点w 【pb】さん 10点(2004-01-02 15:45:57) |
53.なんと言ってもあのオードリーの笑顔が素晴らしい!たくさん素敵な女優はいるけれども、オードリーヘップバーンの微笑にかなう人はいないと思います。 【mya】さん 10点(2004-01-01 18:22:23) |
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【太郎】さん 10点(2003-12-26 17:58:42) |
51.笑いあり!涙あり!DVD買いました。ヘップバーンがものすごく魅力的ですね。もう二人は二度と会えないのです・・・ハァ・・・涙 【ゆりあっち】さん 10点(2003-12-12 14:26:19) |
50.目に入るとこはもちろん、雰囲気もなんともいえず美しい映画。ありがとう、ホントすいませんでした。 【スルフィスタ】さん 10点(2003-12-09 20:18:01) |
49.とっても素晴らしい映画です、何回観ても色あせない、オードリー扮するアン王女とグレゴリー・ペック扮する新聞記者とのお別れの台詞、そのときのあの表情、瞳、一生忘れられない名場面~*サンキュ~~* 【ueko・f★】さん 10点(2003-12-08 04:16:01) |
48.オードリーが美しいのは当然だけど、私はなんといってもグレゴリー・ペックを推したい。彼の役は本当にかっこいいし、彼自身もマジでかっこいい。最後に彼の足音がコツコツ響くシーンに私は気絶しそうだった。スクープをあきらめて、彼女との信頼関係、恋を貫くところは本当に素敵。ちなみにカメラマンの友達もいい奴。 【yukaori】さん 10点(2003-12-08 02:48:08) |
47.女の子に生まれてきて本当によかった。そう思える作品です。初めて見たときは中学生くらいだったかな。天使のようなオードリー、おとぎ話のようなラブストーリー。魔法がかかったようにめちゃめちゃ憧れました。あのころは子供だったのかもしれません。しかし21歳になった今でもその魔法は解けてないようです。今年6月にお亡くなりになったグレゴリー・ペック様。ジョー・ブラドリーにかけられてしまった魔法はどうやら永遠に解けないようです。心よりご冥福をお祈りいたします。 【彩犬】さん 10点(2003-11-07 04:50:20) |
46.デジタルリマスター版も観にいきました。ローマの街で一日限りの王女の恋なんて、設定がとても素敵だし、上品なユーモアが粋。オードリーの美しさ、ペッグの紳士的なかっこよさに、古き良きアメリカを感じ、憧れてしまいます。 【凛々】さん 10点(2003-10-30 22:20:18) |
45.ラブストーリーなんてそれこそ星の数ほどあるわけで、映画のジャンルとしてもっとも多いのはラブストーリーだと言って間違いない。そしてどんなラブストーリーにも共通して不可欠なのは、“愛すべき女優”、“恋心を抱いてしまう女優”であろう。むしろその定義自体がこの映画のためにあるような気がする。オードリー・ヘップバーンという女優が存在したこと自体がすごく幸福に思えてならない。ああ、ほんとうにくるおしいほどの想いでいっぱいになる。なんて映画だろう。 【鉄腕麗人】さん 10点(2003-10-16 11:28:32) |
【ガーデンノーム】さん 10点(2003-10-15 07:30:23) |
43.揶揄ではなく、今となってはファッションカタログ的な古典となっている。でもそこで考えたいのは、数十年を経過してなお、この映画の全てのシーン、カットが、現代に於いて突出したファッション性に満ち溢れている事のすごさだろう。 【柿木坂 護】さん 10点(2003-10-05 03:18:15) |