《改行表示》15.いずれ終わる人生を考えた時、観る価値がある映画だと思う。 現実的でないエピソードも、つまりはイメージの問題だ。人生の終盤の時期に最高の時が来るかどうか。実際には難しいが物語としてはありだろう。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-30 22:30:23) |
《改行表示》14.棺おけリスト:死ぬまでにやりたいことをとことんできるこのおじいちゃん二人に羨望の念を抱いてしまいましたがそれは人生を精一杯突っ走ってきた人だけに与えられた特権ですね、名優二人には脱帽です。「最高の人生の見つけ方」かな、、、締めくくり方ですよね。秘書役にいいとこもっていきます。粋でした。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-28 15:02:41) |
13.重すぎず軽すぎない雰囲気で、爽快な気分になれる作品。名優2人の、肩の力を抜いた演技が絶妙。 【wood】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-08 16:57:34) |
12.いい映画でした。半分は夢物語かな。名優のお二人の演技もよかったし、ストーリーも好きだったけど、なんとなく物足りなかったのは何故だろう? 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-11-14 20:10:37) |
《改行表示》【くまさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-24 03:46:20) |
10.人生とは、もっと大事に楽しまなければいけないなぁー。分かってはいるんですがね、ついつい無駄に過しがちの毎日です。しみじみと心にしみるいい映画でした。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-30 22:55:01) |
9.旅から戻った後の二人の食事風景が私には本作が言わんとしているところに思えました。白けた思いで眺めていた旅の模様でしたが、途方も無いほどの豪勢さであるからこそ、このシーンが生きてくるのだと感じました。また、伴侶を一生愛し抜ける事について考えさせられた作品です。両優は流石の好演で良作ですが、邦題がいただけません。人生に最高も最低もないと思いますし、見つけ方とはどう解釈してよいのか 考えても分からないです。 |
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8.一生かかっても出来んようなことばっかりや・・。金持ちってええなあ。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-09-27 21:49:27) |
《改行表示》7.“最高の人生の見つけ方”、この邦題自体は気に入らないが、そのために必要なのは、自分が既に得ている「幸福」をきちんと見出すことだと思う。 Bucket Listに書かれた“死ぬまでにやりたいこと”をこなしていくプロセスは、あくまでそのためのきっかけに過ぎなかった。 残されたリストの項目が、ひとつずつ、必然的に消化されていく様がとても感慨深く、上質な余韻として残っていく。 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが、老人の悲哀をそれぞれ演じるという時点で、思わず「ずるい」と言いたくなるくらい安心できる。 そして思惑通りに、二人の大俳優はキャラクターの全く違う老人の哀愁を演じて、魅せる。 それにしても、すっかり“爺さん”になってしまったジャック・ニコルソンには、どうしても少し寂しい感じがしてしまう。だけれど、ふいに見せる相変わらずの“悪ガキ”っぽい目つきを見て安心した。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 7点(2008-09-23 23:35:22) (良:1票) |
《改行表示》6.ラストシーンの為にそれまでがあります。 幾つかのシーンは男性ならではのシーンでもあり、そこがちょっと・・・ 個人的には秘書が好き。色々な意味で。 【hyam】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-21 20:06:58) |
5.何百の絶景を観ることよりも、一つの出逢いの方が大切で素晴らしいものなのかもね。 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-15 12:00:44) |
4.アカデミー賞を受賞した2人の共演ともなれば期待せずにはいられない。しかし終盤までの展開が金に物を言わせて好きなことをやって、世界旅行までやって・・・あれ~それで良いのか~みたいな感じになった。しかし、最後の“世界一の美女にキスをする”はなかなかの演出でした。派手さはないが、名優2人の渋い演技が光る作品だった。 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-09 15:45:26) |
3.予想通り面白かった。だがこの監督とキャストなら予想を超えてくれないと満足できない。かなり軽い演出で爽やかさを出しているのは良いが、“死”というものをテーマにする以上、もう少し重たい部分があるべきだと思う。どんなに年を重ねても、死に恐怖を覚えない人はいないと思う。主人公2人にその部分が全くといっていいほど表現されていないのが残念である。死ではなく生きるということが主題であることは判るのだが・・・。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-02 12:21:40) |
《改行表示》2.余命6ヶ月をいかに過ごすかというテーマを、誰が考えても主演はこの二人しかいないだろうという適役キャストを当て、軽いコメディタッチで描けばハズレっこなしといった作品。現実味があるかどうかは別として、主演二人の演技を見ているだけで楽しめます。テーマがテーマなだけに、そこから受ける感想は、見る人の立場によって、いろいろ異なってくるでしょうが、とにかく余命が宣告されたとき、どう生きるか、またはどう接するかを考えるきっかけにはなるでしょう。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-31 19:41:18) |
1.予想に反して、サラッと薄味な味付けでした。個人的にはガッツリ心に迫る・・・みたいなコテコテなの期待してしまっていたので、ちょっと残念。でも、両主役の演技は月並みですがシブくて良かったな。 |