自虐の詩のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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自虐の詩

[ジギャクノウタ]
Happily Ever After
2007年上映時間:115分
平均点:6.26 / 10(Review 76人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-10-27)
ドラマラブストーリーコメディ漫画の映画化
新規登録(2007-09-26)【ジャッカルの目】さん
タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト中谷美紀(女優)森田幸江
阿部寛(男優)葉山イサオ
アジャ・コング(女優)熊本さん
カルーセル麻紀(女優)福本小春
西田敏行(男優)森田家康
名取裕子(女優)美和子
佐田真由美(女優)森田秋子
岡珠希(女優)中学時代の幸江
丸岡知恵(女優)中学時代の熊本さん
Mr.オクレ(男優)喫茶店店主
蛭子能収(男優)新聞販売店主
松尾スズキ(男優)中年男
遠藤憲一(男優)あさひ屋マスター
竜雷太(男優)組長
谷津勲(男優)
斉木しげる(男優)
島田洋八(男優)ポン引き
脚本植田博樹(ペンネーム「里中静流」)
音楽澤野弘之
志田博英(音楽プロデューサー)
主題歌安藤裕子「海原の月」
撮影唐沢悟
製作遠谷信幸
島本雄二
松竹(「自虐の詩」フィルムパートナーズ)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「自虐の詩」フィルムパートナーズ)
ジェネオンエンタテインメント(「自虐の詩」フィルムパートナーズ)
電通(「自虐の詩」フィルムパートナーズ)
エイベックス・エンタテインメント(「自虐の詩」フィルムパートナーズ)
松竹ブロードキャスティング(「自虐の詩」フィルムパートナーズ)
製作総指揮迫本淳一
企画細野義朗
プロデューサー植田博樹
配給松竹
特撮野崎宏二(VFXスーパーバイザー)
美術相馬直樹[美術]
編集伊藤伸行
照明木村匡博
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【クチコミ・感想】

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16.前半のチャブ台ひっくり返す所、全然笑えないし、スローモーションにする意味あったのか!?
Yoshiさん [DVD(邦画)] 3点(2008-04-01 23:46:50)
15.《ネタバレ》 原作既読で、予告を見て期待をしてしまったのがいけなかったか。傍から見たら悲劇だが、本人にとっては幸せだというところにおかしみのあった原作の味はない。
それをさしひいてもコメディのなかに感動のある作品を期待したのですが、前半チョロっとコメディタッチにしといて、中盤からはほとんどシリアスになり、完全に感動させる気満々な演出に萎えました。
展開も説明的でくどい回想ばかりで肝心の現在の二人の関係性を語りきれていない。この監督の画づくりやコメディの味は好きなんだが、相性の良い脚本に恵まれない印象があります。
すべからさん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-31 13:52:38)
14.最初はニヤニヤ笑ってみてましたが、後半は、すごく考えさせられながら最後は泣いてしまいました。この映画は人生の喜怒哀楽の縮図です。どんな哲学書よりもこの映画をみたことによってなんからかの影響を受けるし、だれもが自分の人生と照らし合わせて共感するでしょう。幸も不幸もないどちらも勝ちというフレーズはずっしりきました。
K2N2M2さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-23 18:09:15)
13.そこまで作品世界に入り込めなかったのが残念でならない。それは監督がどうとか役者がどうとかの問題では無く、きっと自分の状況にあるんだよね。心に大切な人がいるといないとじゃ感じ方も大きく違ってくるのかも?そんな印象を持った映画でした。それと個人的にはスッピンのほうが、中谷美紀は可愛いかもしれない。
マリモ125ccさん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-15 21:08:36)
12.《ネタバレ》  しかし、中谷美紀は「嫌われ松子の一生」(どうしても比較してしまいます)もそうでしたが、こういう幸薄い女性の役が本当にハマりますね。この作品でも見事な(?)薄幸ぶりを見せてくれています。
 
 完成度の高さでは厭らしいほど緻密に作りこまれた「嫌われ松子の一生」には及びませんが、観終わった後に晴れやかな気分にさせてくれる作品でした(まさに松竹人情喜劇という感じですね)。
TMさん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-26 21:09:06)
11.各レビューで好評だったんで原作を軽く読んで観に行きましたが、原作を読んだせいか少し冷めた視点で見ちゃったかもしれません。でも近くの席で泣いてる人もいましたし、悪くはないと思います。
ポドルスキさん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-24 01:42:02)
10.《ネタバレ》 泣き所をうまくつかみ笑いどころをうまくつかんでます。
日本人はこの世界嫌いじゃないだろうなぁ。

ただ下でもふれられてましたが阿部ちゃんのだめになった理由が
まったくかたられていない。そこが少し気になった。
あとは好きです。
とまさん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-16 17:08:59)
9.《ネタバレ》 漫画を読んでからの鑑賞です。
週刊宝石連載時から知ってはいましたが、あまりにもオヤジ臭い雑誌だったので未読のまま単行本を購入しました。
4コマ漫画と映画はテンポが違うので、原作好きの方にはイメージが違ってしまってるかもしれません。
前半はくどかったけど、後半のテンポは良かったです。
それにしても、エルメスさんもすっかり不幸女優になってしまいました。
山田錦さん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-27 11:17:44)
8.BSマンガ夜話がきっかけでブレイクしたこの作品ですが,私もその時上下巻を一気読みした口です.その時感じた「それほどでもない」感が,映画でもやはり同じでした.この作品の中で爆笑を想定して,実際に周りの方が爆笑していたシーンで,私は何故か笑えませんでした.何故なのかは自分でもよくわかりません.世代ギャップなのかも知れません.或いはこういった貧乏で不幸な主人公のような状況をあまり想像できないせいかも知れません.だから逆に感動で涙を流すであろうシーンもそれほどとは感じませんでした.そのせいか「人生には意味がある」という台詞がどうも空回りしているような印象でした.
マー君さん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-20 23:16:42)
7.《ネタバレ》 今年の邦画最高峰というと褒めすぎか。原作の哀愁感というか、人間の孤独と偉大さを描ききる感じをなんとも良く映画に落とし込んでいる。一見して表面的にはろくでも夫婦でありながら、その過去いきさつを順々に描いていくことで、人の縁と生のなんとも悲しく愛しくあるのを感じさせるやり方は原作そのままに、観る前と観た後の自分の心のあり方を変えさせてくれる。役者も良く、すきがない。最後の安藤優子の曲も良い。もう一度みたくなる映画。
JUKEさん [映画館(邦画)] 9点(2007-11-15 00:28:10)
6.その髪型、なかなかお似合いですよ。
アスモデウスさん [映画館(邦画)] 5点(2007-11-12 21:29:51)
5.《ネタバレ》 阿部寛のパンチパーマとちゃぶ台返しの情報しかしらないで観に行きました♪『嫌われ松子』以来の中谷美紀ちゃんファンなので・・・。まったく美紀ちゃんは、薄幸な女性を演じされたら天下一品ですね~!最初、あんなダメ男にどうして・・・って思ったけれど、観終わったら、二人が羨ましいほどの素敵な関係。どうせ、たった一度の人生なんだもん。いいじゃん、こんな濃い人生!年中、警察に頭下げに行ったり、病院に駆け込んだりと、普通の人なら一度あるかないか(笑)の出来事が日常にあっても、マスター(遠けん最高!)やカルーセル麻紀演じる、これぞ大阪の未亡人って感じのオバチャンに愛されてる。すごく素敵だったなぁ!ちょっと回顧シーンが長い?と思ったけど、観終わって、あれがあったからこそのラストシーンなんだってそう思いました。笑えて、泣けて・・・最高!そして、主題歌がとても良かったデス。
らふらんすさん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2007-11-04 20:57:40)
4.《ネタバレ》 本作は、気仙沼時代と大阪での生活の2本が絡み合っています。
そして、どちらの場面でも幸せはどこにあるんだと幸江は捜し求めて生きています。
でも彼女は、不幸そうに見えて実は身近な(小さな)幸せに囲まれていたのです。
それに気がついたのか。それともそういう風に考えるようになったのか。
客観的には悲惨そのものの人生だけど、どこに光を当てるかで見え方は
変わってしまうものなのかもしれません。
「幸や不幸はもういい。どちらにも等しく価値がある。人生には明らかに意味がある」
って言葉はいいです。勇気付けられます。
最初のお笑いのパートのテンポが悪い点、イサオの愛情はあまり伝わってこなかったこと
に不満がありますが、中谷美紀の熱演も子役の二人もすばらしかった。
熊本さんとの感激の再会シーン、エンドロールの後のラストシーンもどちらも素敵でした。
不覚にも涙がでてきました。

飴おじさんさん [映画館(邦画)] 7点(2007-11-03 23:08:44)
3.《ネタバレ》 もうひとりの松子とも言うべき幸江の物語。かたやささやかな未来を見つけながらも、孤独なまま命を落としてしまった松子と、一命をとりとめたことで、かけがえのない愛とその結晶を手に入れた幸江。もしかすると中谷美紀はこの幸江を演じることで、もうひとりの分身、松子をも救おうとしていたのかな?なんて思いながら最後のシーンを見ていたら涙がじんわり溢れてきました。そう深読みしてしまうぐらい「松子」以降の中谷さんは素敵な女優になった気がします。動いてるだけで目がくぎずけになってしまうパンチの阿部さんも完璧でしたけど。
シネマンさん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-29 20:22:31)
2.《ネタバレ》 ちゃぶ台ひっくり返すあたりまでは大爆笑だったのですが、回想シーンあたりから涙が溢れて止まらなくなり、気づいたらボロボロ泣いてました。お笑い映画だと思ったら大間違い!とんでもなく人情味溢れる映画でした。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(邦画)] 7点(2007-10-28 20:00:12)
1.《ネタバレ》 俺は泣いた。中谷美紀、演技うますぎ。阿部寛、パンチ似合いすぎ。こんなに素晴らしい作品をタダで見せてもらって良いのだろうか? 自責の念に駆られ、俺は前売り券を買った。嫁さんをロードショーに連れて行ってやろう。「人生に負けてしまいそうです」手ぬぐい、を手に入れた。部屋に飾ってある。原作の漫画、上・下巻も買った。業田良家さん、印税でどうか楽な余生を送られてください。男ならだまって、ちゃぶ台返し!!  追記;映画館で鑑賞。夫婦で泣いた。まさか、アジャ・コングで涙するとは・・・。不覚じゃ。私たち夫婦の幸せ度が少しは上がっただろうか。子役達も良かったぞ。
ジャッカルの目さん [試写会(邦画)] 10点(2007-09-26 22:47:38)
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【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 6.26点
000.00%
100.00%
211.32%
322.63%
479.21%
52026.32%
61114.47%
71621.05%
81215.79%
945.26%
1033.95%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review9人
2 ストーリー評価 7.00点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.20点 Review10人
4 音楽評価 7.62点 Review8人
5 感泣評価 7.55点 Review9人
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