エイリアンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。7ページ目

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エイリアン

[エイリアン]
Alien
1979年上映時間:117分
平均点:7.89 / 10(Review 393人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-07-21)
ホラーサスペンスSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【TOSHI】さん
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監督リドリー・スコット
演出山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
キャストトム・スケリット(男優)ダラス船長
シガニー・ウィーバー(女優)エレン・リプリー
ヴェロニカ・カートライト(女優)ランバート
ハリー・ディーン・スタントン(男優)ブレット
ジョン・ハート(男優)ケイン
イアン・ホルム(男優)アッシュ
ヤフェット・コットー(男優)パーカー
富山敬ダラス船長(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
幸田直子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
榊原良子ランバート / マザー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】/【LD】)
穂積隆信ブレッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
納谷六朗ケイン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
田中信夫アッシュ(日本語吹き替え版【LD / VHS / DVD / BD】)
郷里大輔パーカー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
郷田ほづみダラス船長(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
樋浦勉ブレッド(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
森田順平ケイン(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
岩崎ひろしアッシュ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
大川透パーカー(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
小宮和枝マザー(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
西沢利明ダラス船長(日本語吹き替え版【LD / BD】)
田島令子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【LD / BD】)
鈴木弘子ランバート(日本語吹き替え版【LD / BD / フジテレビ】)
北村弘一ブレッド(日本語吹き替え版【LD / BD】)
渡部猛パーカー(日本語吹き替え版【LD / BD】)
前田昌明ダラス船長(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
野際陽子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
青野武ブレッド(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
仲村秀生ケイン(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
富田耕生アッシュ(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
飯塚昭三パーカー(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
久保田民絵マザー(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
大塚明夫ダラス船長(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
戸田恵子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
千田光男ブレッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
牛山茂ケイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
羽佐間道夫アッシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
麦人パーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
佐々木優子マザー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
原作ダン・オバノン(原案)
ロナルド・シャセット(原案)
脚本ダン・オバノン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より引用
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影デレク・ヴァンリント
デヴィッド・ジョンソン[撮影](第2アシスタント・カメラ)(ノンクレジット)
製作ウォルター・ヒル
デヴィッド・ガイラー
ゴードン・キャロル
20世紀フォックス
製作総指揮ロナルド・シャセット
制作東北新社(日本語吹き替え版【LD / フジテレビ / BD】)
ACクリエイト(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
配給20世紀フォックス
特撮カルロ・ランバルディ(特殊効果)
ボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(模型製作)(ノンクレジット)
アントン・ファースト(ノンクレジット)
美術H・R・ギーガー(エイリアンデザイン)
ダン・オバノン(視覚デザインコンサルタント)
ロジャー・クリスチャン(美術監督) / (プロダクション・デザイン)(ノンクレジット)
レスリー・ディリー
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
衣装ジョン・モロ
編集テリー・ローリングス
字幕翻訳岡枝慎二
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【LD / BD】)
動物ジョーンズ(ジョーンジー)
スーツアクターエディ・パウエルエイリアン(ノンクレジット)
スタントエディ・パウエル
その他ライオネル・ニューマン(指揮)
あらすじ
「ジョ~ンジィ~、ジョ~ンジィ~......ん?.......ウギャーーー!!!」       宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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273.《ネタバレ》 終盤でけっこう長く、登場する人間が主人公だけになってしまうなんてほかに思い出せるのは『2001年』ぐらいで、エンタテイメント作品ではあんまりないんじゃないか。同僚との通信が途絶えてからは、耳にする人の声はカウントダウンの数字の読み上げ、人間の感情の通っている会話がなくなる。これがサスペンスを盛り上げている。それと同時に、剣豪と剣豪とが最後の試合に臨まなければならなくなっているような緊迫も生まれている。ここらへんたまらない(逃げ出すんなら、何も本船爆破しなくても…、なんて考えてはいけない)。無機的な宇宙船と、ヌメッドロッとした有機体としてのエイリアンの対比の映画、と思っていたんだけど、そう単純でもないんだな。エイリアンのヌメッとした頭部は、ラストでは機械のツルッとした部分にまぎれている。破壊されたロボットは思いっきり有機体っぽく白い液を撒いてスプラッターやってる。無機物と有機物が対立しているようで、「向こう側」でつながっている気配もあり、それが本作の「安心できなさ」を生んでいる。あの星で見つけた構造体(エイリアンにかつて襲われた異星人の宇宙船と思っていいんでしょ?)、あれ構造物とエイリアンの巣とがつながってる「胎内」のイメージがあるのが不気味なんだ。その曖昧につながってる感じが、ノストロモ号の機関にまぎれるエイリアンを説得あるものにしており、この映画の不気味さを「向こう側」で醸している。けっきょく姿をハッキリ現わさないエイリアンを特徴づけているのはその歯であり、それが「捕食」という生命維持行為を超えて「悪」のイメージも含んでいるのがちょっと不満。もっと「純粋な生命体」ならではの善悪を匂わせないイメージを生み出せなかったか。
なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-16 09:54:23)
272.2012.06/09 鑑賞。何回目の鑑賞だろう。SF作品の佳作。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-09 22:26:13)
271.《ネタバレ》 このシリーズは2の評価も高いですが、自分の好みは断然本作。
2に比べ登場するエイリアンは1体のみだが、その存在感、脅威感、恐怖感が群を抜いている。
SF演出も今観賞しても全く古さを感じさせない。
それに何と言っても、ホラー演出、この圧倒的な恐怖感!
終盤、室内にエイリアンがいると分かった後のすさまじい緊張感とシガニーの演技!
何度見てものどがカラカラになります。
kosukeさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-26 00:45:42)
270.ジョーズやスターウォーズなどの影響がアリアリと、当時の流行に乗ったとも言えるが全く二番煎じに終わらない意欲作。洗練されたデザインと、全て見せないことでアンソロジーの生まれる余地を残した展開。マニアックさとキャッチーさのバランス感覚が抜群。細胞レベルで鳥肌モノです
Arufuさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 04:30:20)
269.最初見たときは、大変怖く気味悪かった。宇宙船をはじめとして映像の見事さに驚いた。そしてアッシュの正体がわかったときはさらに驚いた。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-21 18:48:27)
268.《ネタバレ》 1と2の2本柱のエイリアンですが、自分は1のほうが好みです。不気味さが半端じゃない。腹から幼生が出てくるシーンは当時の技術でもエグイ。閉鎖的空間で一人ずつ目に見えぬ敵に身内が消されていく恐怖は圧巻。ただやはり自分もエイリアンの成長の早さに違和感を覚えます。
Jar_harmonyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-07-10 15:05:18)
267.あのビル群のような超巨大宇宙船に、たった7人しか乗組員がいないことに驚き。しかも狭い場所で一緒に寝て一緒に食事するなんて…。巨大タンカーだってもう少し乗っているはず。これじゃ、侵入者探しにも苦労するでしょう。考えてみたら、さすがに“密室劇”だけあって、エキストラもチョイ役もゼロ。本当に登場人物は7人+2匹だけ。私が観てきた映画の中では最小規模かもしれません。あと、ちょっとだけ猫が嫌いになりました。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-14 22:07:24)
266.ホラーかと思った、もうみない
HRM36さん [ビデオ(吹替)] 7点(2011-06-14 09:22:22)
265.H・R・ギーガーの作品集を熱心に見たのはこの映画がきっかけ。性器の造形をモチーフにしているだけあって、彼の手がけたクリーチャーはなまめかしい。あのぬるぬる感が僕はたまらなく好きだ。
kagrikさん [地上波(字幕)] 9点(2011-06-12 10:38:51)
264.う~ん、期待し過ぎたのかあまり面白くない。特にホラーとしての怖さを全く感じなかったのが致命的。
もんでんどんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-09 15:23:13)
263.《ネタバレ》 数年ぶりに鑑賞しました、テクノロジーのショボさが気になるかと思いましたが、問題無いですね。適度なちらりズムが盛り上げますね。エイリアンもだけどあの星に居た宇宙人の方が気になる。【追記】 TV放映されていたので再鑑賞しました、宇宙船の中でタバコ吸いまくっているのが少し時代を感じます、タバコ?葉巻だっけ?吸っても問題無い程テクノロジーが発達していると解釈しましょうかね^^;
ないとれいんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-06 17:58:22)
262.キモさと先の読めなさは凄いね。確かに怖かった…
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-31 23:53:00)
261.《ネタバレ》 個人的にあんまり好きじゃない。
娯楽に徹していた2を先に見てしまったせいか、ものすごく地味に思えてしまったのです。
またエイリアンの造形は男性器をモチーフにしていると言われています。リプリーの口に雑誌を押し込むシーンも、それっぽい。そういった造形、シーンにどうしても嫌悪感を覚えてしまうのです。もちろん、グロテスクさを感じてこそのモンスターなのですけどね。
ヒナタカさん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-14 18:09:15)
260.《ネタバレ》 ちゃんと観たことがなかったもんだから、ホラーではなくSFとして観ようとしてしまい、めくるめく押し寄せるアクシデントと判断ミスに冷めてしまった。これは完全にこっち側のミスです。もっとポップコーンとか投げながら笑いながら観るべきでした。しかしながら、30年前の映画として考えると、すごいクオリティだと思いますが、今観てもそんなにおもしろいものではないですね。エイリアンの造形はキモかっこよかったです。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 5点(2011-02-27 23:35:05)
259.《ネタバレ》 世間では「エイリアン2」が評判がいいようですが、あれはアクション映画。本当の“恐怖”を与えてくれるのは、この第1作です。
あの卵の中身がうごめく不気味さ。アッシュがロボットと判明するショッキングな展開。最後まで全体が見えないエイリアンの姿。
初めて見たとき、あまりの恐ろしさに疲れ切ってしまいました。
これこそ、上質のホラー映画の傑作です。
loveさん [映画館(邦画)] 10点(2011-01-04 17:52:20)
258.《ネタバレ》 本作について素晴らしい点を身も蓋もない言い方で言うと「気持ち悪い」の一言である。それはスプラッターホラー映画の様な、「内臓がデロデロ飛び出して気持ち悪い」とか、「血がビュービュー出て気持ち悪い」とかとは違う、謂わば「ヌメッとした気持ち悪さ」、そういう気持ち話悪さでこの映画は満ちている。それはゆっくりと開くエッグチェンバーであり、顔にへばりつくフェイスハガーであり、腹を突き破って奇声を上げるチェストバスターであり、体液を飛ばしながら暴れるアンドロイドのアッシュであり、言わずもがな成体となったエイリアンである。
その気持ち悪さは性行為の気持ち悪さに通じるものがあると思う。行為自体は勿論ロマンチックなものであるが、とどのつまり粘膜や内臓の触れ合いである。その感触がこの映画に気持ち悪さを感じる根本的な原因であるのだろう。
またエイリアンの造形が男性器のメタファーというのは有名な話だが、そう考えるとこの映画は男性器そのものに襲われるストーリーである。それまでもドラキュラや狼男など、男性性が恐怖の対象として捉えられることは良くあったが、男性性ではなく、もっと直接的に男性器そのものに襲われる恐怖を描いたのだとするとこれは画期的だろう。またエイリアンのデザインに携わったギーガーがとんでもなく良い仕事をしてしまった。だから今観ても矢張り気持ち悪いし、恐ろしい。
個人的にこの映画が好きなのは、映画が始まって暫く誰が中心のキャラクターなのか描かないことだ。結局はリプリーが主人公になる訳だが、彼女の顔は特にアップで映されることなく序盤はずっと進む。つまり誰が死ぬかわからない恐怖感が常にある。主人公がリプリーとなってからは、彼女の女性としての強さに惚れ惚れする。彼女は機械にも強く、船長に対しても毅然と自身の意見をぶつけ、論理的に行動する強い女性だ。これは常に泣いているもう一人の女性乗組員ランバートとの対比から明らかだろう。そんな彼女が男性器のメタファーに対し立ち向かい勝利するのだ。本作は優れたホラー映画であり、女性映画でもあるのだと思う。
民朗さん [映画館(字幕)] 8点(2010-11-22 02:38:17)
257.《ネタバレ》 宇宙船という閉鎖された環境の中でロクに銃火器もない非戦闘員が、強酸の血液を持つ未確認生物と渡り合う絶望感がすごい。イカれアンドロイドのアッシュの狂気で、恐怖もさらに倍増。生まれたばっかのエイリアン:チェストバスターがちょろっとカワイイ鳴き声を発する。ちなみにうち捨てられた宇宙船の中にいたミイラになった巨大エイリアン:スペースジョッキーの話も見てみたい。
シバラク・オバマさん [地上波(吹替)] 9点(2010-07-18 18:56:17)
256.宇宙船っていう時点であまり実感がわかないけど、孤独な空間での恐怖ってのがワクワクした。
no_the_warさん [DVD(吹替)] 8点(2010-03-28 01:05:33)
255.《ネタバレ》 エイリアン誕生シーンがグロかった~あと、ラストの宇宙空間に投げ出すところは見ていて爽快だった。このシーンだけ現在の技術をもって、もっと迫力ある演出でみてみたい。
んでもって、一番キタのはアンドロイド(?)が白い液体をばら撒きながら狂うところ。なんだったんだあいつは・・・
SAKURAさん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-12 19:27:29)
254.印象に残る作品ではあったが・・・
音楽をつけて盛り上げてほしかった。やっぱりホラーはだめでした。
のははすひさん [DVD(吹替)] 5点(2009-12-22 23:59:11)
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 393人
平均点数 7.89点
000.00%
100.00%
210.25%
341.02%
482.04%
5174.33%
6287.12%
78120.61%
811429.01%
97819.85%
106215.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.13点 Review30人
2 ストーリー評価 8.50点 Review40人
3 鑑賞後の後味 8.28点 Review38人
4 音楽評価 7.94点 Review34人
5 感泣評価 4.57点 Review21人
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【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
視覚効果賞H・R・ギーガー受賞 
視覚効果賞カルロ・ランバルディ受賞 
美術賞ロジャー・クリスチャン候補(ノミネート) 
美術賞イアン・ウィッテカー〔美術〕候補(ノミネート) 
美術賞レスリー・ディリー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
作曲賞ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 

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