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幸せのポートレート

[シアワセノポートレート]
The Family Stone
2005年上映時間:103分
平均点:4.58 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-07-15)
ドラマラブストーリーコメディファミリーロマンスクリスマスもの
新規登録(2006-11-21)【パブロン中毒】さん
タイトル情報更新(2019-08-17)【Olias】さん
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監督トーマス・ベズーチャ
キャストサラ・ジェシカ・パーカー(女優)メレディス・モートン
ダイアン・キートン(女優)シルヴィ・ストーン
クレア・デインズ(女優)ジュディ・モートン
レイチェル・マクアダムス(女優)エイミー・ストーン
ダーモット・マローニー(男優)エヴェレット・ストーン
クレイグ・T・ネルソン(男優)ケリー・ストーン
ルーク・ウィルソン(男優)ベン・ストーン
エリザベス・リーサー(女優)スザンナ・ストーン・トゥルースデイル
ポール・シュナイダー〔男優〕(男優)ブラッド・スティーヴンソン
ブライアン・J・ホワイト(男優)パトリック・トーマス
日野由利加メレディス・モートン(日本語吹き替え版)
唐沢潤シルヴィ・ストーン(日本語吹き替え版)
本田貴子ジュディ・モートン(日本語吹き替え版)
咲野俊介エヴェレット・ストーン(日本語吹き替え版)
土師孝也ケリー・ストーン(日本語吹き替え版)
坂詰貴之ベン・ストーン(日本語吹き替え版)
出演ジュディ・ガーランドエスター(劇中映画「若草の頃」より)(ノンクレジット)
トム・ドレイクジョン(劇中映画「若草の頃」より)(ノンクレジット)
脚本トーマス・ベズーチャ
音楽マイケル・ジアッキノ
編曲マイケル・ジアッキノ
ティム・シモネック
ジャック・ヘイズ〔編曲〕
撮影ジョナサン・ブラウン〔撮影〕
製作マイケル・ロンドン
配給20世紀フォックス
特殊メイクマシュー・W・マングル
衣装シェイ・カンリフ
編集ジェフリー・フォード
その他ティム・シモネック(指揮)
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3.《ネタバレ》 まるでTVドラマを見ているような安さであった。
それでもって、最初から最後まで、「だまされているんじゃないか」というヤな感じがつきまとう。
「このヤな気分の原因は何かしら」病気オチを持ってくるようなTVドラマめいた三流の脚本ももちろんイカんのだが、最大の原因はサラ・ジェシカ・パーカーである。
メレディスというのは、「美人で頭脳明晰でキャリアウーマンなのにメチャ性格が悪い」という役どころなのである。若い頃のシャロン・ストーンクラスの美貌が必要といえば分かっていただけるだろうか。よって、これが成立していないと、すべての設定が崩壊してしまうので、コントか?という気がしてくるのだ。
サラ・ジェシカ・パーカーは美人なのか?断じてNOである。
彼女が主役を張ることが許されるのは、「SATC」というお約束の中だからであって、無関係な映画に出て主役を張るような女優さんではないんである。人気が出た、ということだけで本人も周囲も大きく勘違いしている。
サラ・ジェシカ・パーカーはあくまでも〝キャリー〟として画面に映っているのであって、それはみんなが知っている「そこそこ売れているエッセイストで、田舎嫌いでNY以外のところには住めなくて、靴マニアで、浪費家で、結構いろんな男性と寝ている」女性としてである。「美人じゃないけど、親しみやすい」キャリー、なのである。
メレディスが美人じゃなかったら、なんなのか?「単に崩壊した性格の年増のキャリアウーマン」だよね。それが、三高らしきエヴェレットを射止め、なおかつ弟までとりこにするのか?ありえない。
特に、メレディスの傍若無人な振る舞い(部屋数が足りないのにエヴェレットと同室を拒否、から始まって急に大声を出したと思ったらいわくありげにうつむいて黙り込む、とかその他その他)は、美人にしか許されない行動である。これは絶対にサラ・ジェシカ・パーカーがやってはいけないんである。
なおかつ、エヴェレットがジュリーに鞍替えしてしまうことも、メレディスが美人でなければ、「性格が悪くてもあんな美人を捨ててまで」と思わせることなどできぬ。もっというとジュリーはクレア・デインズではなく、キルスティン・ダンスト程度の容貌の子にしなければ。
無駄な登場人物(妊婦のスザンナ親子とその旦那なんて、なんの必要がある)までいるし、脚本がダメなうえにキャストもダメで救いようがなし。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 2点(2006-11-21 21:25:15)(良:1票)
2.観終わって一言「なんじゃこりゃ~」唯一光ってたレイチェルマクアダムスに2点。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 2点(2008-07-20 14:24:14)
1.《ネタバレ》 レイチェル・マクアダムス目当てで観たんですけど彼女以外観る物がなかったです。サラ・ジェシカ・パーカーをこの映画で初めて観たんですけど声と顔のギャップが大きくてお腹の辺りがムズムズして終始映画に集中できなかった。それにムカつきもしました。サラ・ジェシカ・パーカーが婚約者を捨てて弟とくっ付いたりその婚約者がサラ・ジェシカ・パーカーの妹のクレア・デーンズとくっ付いたりと脚本家は一体何考えてるんでしょうか。君らの愛とはそんな簡単に心が揺れるものなのかと聞きたいです。ラブストーリーなのに応援する気にもなれなかった。更に何の意味があるのかダイアン・キートンが病気で死亡とか果たして必要だったのだろうか。非常に不満の残る映画でした。
TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 2点(2006-12-08 03:25:12)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.58点
000.00%
100.00%
2315.79%
3210.53%
4421.05%
5631.58%
600.00%
7315.79%
815.26%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review4人
2 ストーリー評価 3.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.25点 Review4人
4 音楽評価 3.00点 Review3人
5 感泣評価 2.75点 Review4人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)サラ・ジェシカ・パーカー候補(ノミネート) 

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