女であることのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 女であることの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

女であること

[オンナデアルコト]
1958年上映時間:100分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2005-09-22)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督川島雄三
キャスト森雅之(男優)佐山貞次
原節子(女優)佐山市子
久我美子(女優)三浦さかえ
香川京子(女優)寺木妙子
三橋達也(男優)清野吾郎
石浜朗(男優)有田真
山本學(男優)浅川
中北千枝子(女優)しま
本間文子(女優)みどり洋装店女主人
菅井きん(女優)波木よし子
丹阿弥谷津子(女優)福原元子
荒木道子(女優)山井邦子
音羽久米子(女優)三浦音子
太刀川寛(男優)村松光一
丸山明宏(男優)(ノンクレジット)
藤岡琢也(男優)
南美江(女優)吉井恵美
原作川端康成「女であること」
脚本川島雄三
井手俊郎
田中澄江
音楽黛敏郎
主題歌丸山明宏
撮影飯村正
製作滝村和男
東京映画
配給東宝
美術小島基司
編集南とめ(ネガ編集)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.オープニングの若き丸山明宏大先生のヘンテコな主題歌、自転車で京都の街を颯爽と駆け抜けていく久我美子の後ろ姿を捉えたショットを見る限りでは、観客ははなっからこれはコメディーだと思ってしまうはず。ところがところが、本編が始まると内容は結構シリアスゆえ面食らってしまいます。私は以前「挽歌」(7点)という映画で、久我嬢が中年男森雅之を翻弄しまくる同音異曲小悪魔キャラをすでに観てしまっていたせいか、ここではそれを関西弁でなぞってる二番煎じにしか見えませんでした。しかも!彼女の衣装(特にラストのレインコート!)といい性格といい、どこかオードリー・ヘプバーン「昼下りの情事」のセンを狙ってるのがミエミエで、なんか自分は嫌でしたね。お目当て香川京子も清楚でキレイにはキレイだけれど、性格がはっきり描かれていないせいか、判決を待つ受刑者の娘らしい薄幸な様子がどうも伺えない。うすボンヤリしてる割りに突発行動的、どこぞの大金持ちのご令嬢?みたいなお洋服をいつも着てるしwまあ、ここでは実力派のお二人といえども、御大原節子の毅然とした貫禄には太刀打ち出来なかったと断言しておきましょう!原節子と久我嬢の♀同士の接吻シーン、不意打ち的でなかなかの見物でしたが。(池袋文芸座「香川京子特集」にて)→
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 6点(2008-06-13 14:17:36)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS