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女であること

[オンナデアルコト]
1958年上映時間:100分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
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監督川島雄三
キャスト森雅之(男優)佐山貞次
原節子(女優)佐山市子
久我美子(女優)三浦さかえ
香川京子(女優)寺木妙子
三橋達也(男優)清野吾郎
石浜朗(男優)有田真
山本學(男優)浅川
中北千枝子(女優)しま
本間文子(女優)みどり洋装店女主人
菅井きん(女優)波木よし子
丹阿弥谷津子(女優)福原元子
荒木道子(女優)山井邦子
音羽久米子(女優)三浦音子
太刀川寛(男優)村松光一
丸山明宏(男優)(ノンクレジット)
藤岡琢也(男優)
南美江(女優)吉井恵美
原作川端康成「女であること」
脚本川島雄三
井手俊郎
田中澄江
音楽黛敏郎
主題歌丸山明宏
撮影飯村正
製作滝村和男
東京映画
配給東宝
美術小島基司
編集南とめ(ネガ編集)
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1.あのオープニングの変てこな歌、若き頃の三輪明宏の歌うあの音楽のインパクトがあまりにも強烈過ぎて、しばらくしたら内容など忘れてしまうぐらいです。それはさておき、原節子の常に怒っているような表情から一瞬だけ、笑みを浮かべるシーンが好きです。それと、そんな原節子と一番最初に出てくる香川京子の可愛さ、言葉使い、久我美子の京都弁も良い印象を残します。原節子と森雅之の夫婦に対して、どんな時でも「おばさま、おじさま」とまるで、華族の令嬢のような言葉使いからふるまい、内容は確かにシリアス、それもかなりシリアスな内容で、川島雄三監督がお得意とする喜劇とは違うものの、これはこれで結構、面白く観ることが出来た気がする。何しろ観たのは随分と前なので忘れかけてることの方が多いが、もう一度、観たい気がする。点数を7点から一旦は6点に落としたけど、やっぱり7点!こんな川島雄三作品も有りかと日が経つに連れて、段々と思えてきた。とにかく川島雄三監督としては才気みたいなものはほとんど感じないが、何しろ出ている女優の魅力は一度しか観てないけど頭に残るものがある。川島雄三監督はやはり女を撮らせても上手い監督さんだ。
青観さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-09-19 22:07:18)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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