オン・ザ・ラン/非情の罠のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オン・ザ・ラン/非情の罠

[オン・ザ・ラン ヒジョウノワナ]
ON THE RUN
(亡命鴛鴦)
1988年上映時間:93分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションサスペンス犯罪もの
新規登録(2004-08-31)【ハイラムK】さん
タイトル情報更新(2007-05-29)【Monochrome Set】さん
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監督アルフレッド・チョン
演出サモ・ハン・スタントマンチーム(武術指導)
ユン・ワー(武術指導)
チン・ガーロウ(武術指導)
キャストユン・ピョウ(男優)フ・ミン
パット・ハー(女優)
チャールズ・チン(男優)ルー警視
ロー・リエ(男優)
ユン・ワー(男優)
コー・フェイ(男優)
アレックス・トー(男優)
チョウ・ガムコン(男優)
脚本アルフレッド・チョン
ウォン・ワンケイ
音楽ヴァイオレット・ラム
製作サモ・ハン・キンポー
製作総指揮レナード・ホー
企画アンソニー・チェン〔1952年生〕
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 香港特有のストーリーテリングの拙さを感じさせず、一貫した重苦しさと緊張感がいい。主人公のユン・ピョウより、一緒に逃げる女殺し屋の方が落ち着いてて戦力的にも頼りになってます。個人的にはこの2人を恋愛感情的にくっつける必要はないかなぁと思いますが(だってその女殺し屋に妻を殺されて1~2日の物語だし)、下の方も書いておられる通り、密航船で女の故郷に逃亡する2人を見送りながら医者が言うセリフで「あぁこの2人はくっついて慎ましくも幸せな家庭でも築くのか」と思わせておいて、「この後2人は警察に捕まった」のテロップ!このラストの台無しさ加減に香港映画らしさ炸裂!ある種の破壊願望でも潜んでいるのでしょうか、香港人には。脚本書いた人に、このラストにどんな意図があるのか訊いてみたいわ。
Monochrome Setさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-05-22 01:23:36)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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