だれのものでもないチェレのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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だれのものでもないチェレ

[ダレノモノデモナイチェレ]
Arvacska
1976年ハンガリー上映時間:89分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ実話もの小説の映画化
新規登録(2010-03-06)【すねこすり】さん
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2.《ネタバレ》 「お前の持ち物はその体だけ。この家にお前のものは何も存在しない」という女主人の台詞を、そのまんま、その通りに具現化する制作姿勢。全体を通じて、余計な装飾や脱線は一切なし、チェレはほとんど何もできず、ただ素直に母を待ち焦がれ、救済を願い続けるだけ。そのあまりにも強力な表現の中核が、ハンガリーのさまざまな自然風景と奇跡のように結びついて強烈極まりない映像を提示し、物語はチェレを救い出す燔祭の炎となって結実する。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-28 22:41:21)
1.《ネタバレ》 登録がなかったので登録申請したものの(登録していただきありがとうございました)、正直言ってあんまりオススメしない作品です。・・・いえ、ぜひ多くの人に見てはもらいたい。でも「いい映画よ、感動するわよ、見て見て!」とは口が裂けても言えない作品です。本作を見ている間中、私の顔は恐らく、凍りついたまま無表情だったと思います。もし変化があったとしたら、ところどころで眉間に皺が寄ったくらいでしょうか。隣席の友人は、教会のシーンで涙していましたが、私は泣けなかった、全く。ラストの解釈は友人とは異なったのですが、友人の解釈の方が結果としては酷いものの人情としては報われます。友人自身「無意識のうちに救いを求めてしまったからかも」と言っていましたが、私の解釈では確かに絶望に絶望を上塗りしたラストになってしまうかも知れません。実際、監督がどう作ったのかは分かりません。少なくとも、一部で言われているような「チェレの意図的な放火」ではないと思います。あの絶望の中で祈りを捧げながら、図らずも火が枯れ草に燃え移ったのでしょう。そして、チェレのいた小屋だけが焼け落ちたのだと。しかし、友人は母屋も全焼したと。この作品にネタバレも何もありません。話の筋を追うことに意味がないのです。これこそは映像をこの目で見ないことには。本作を知っている、話を知っているでは意味がないのです。そういう作品こそ、映画と呼ぶに値するのだと思います。この作品を思い、チェレを思いながら静かに目を閉じると、一つ一つのシーンが衝撃を伴ってまざまざと脳裏に蘇ります。
すねこすりさん [映画館(字幕)] 10点(2010-03-08 14:25:43)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
10150.00%

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