セント・マーティンの小径のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セント・マーティンの小径

[セントマーティンノコミチ]
ST. MARTIN'S LANE SIDEWALKS OF LONDON
1938年
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2004-04-20)【彦馬】さん
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キャストヴィヴィアン・リー(女優)ホームレスの少女リバティ
チャールズ・ロートン〔男優〕(男優)大道芸人チャールズ
レックス・ハリソン(男優)作曲家プレンティス
脚本チャールズ・ロートン〔男優〕
撮影ジュール・クリュージェ
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2.《ネタバレ》 リバティへの想いを断ち切って大道芸人として前を向いて生きようとするチャールズに心底ホッとしました。チャールズ・ロートンの味わい深い演技は流石。対するリバティのサクセス・ストーリーには反吐が出ます。出世欲は認めるものの、恩人に仁義も切らないやり口は、綺麗にお化粧して着飾っても性根はコソ泥のままの卑しく貧しいもの。演ずるヴィヴィアン・リーは顔は十人並み、ダンスはキレも気品もゼロ、キャンキャン喚く声音が鬱陶しい。キャラに合わせているのなら名演ですが、さて。翌年にスカーレット・オハラを演じたのが信じられません。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-26 14:54:30)
1.リー演ずるリバティのサクセスストーリーと大道芸人チャールズの哀しみ。リバティは確かにスリ→大道芸人→舞台、そして今度はハリウッドか、というところまで出世していくのですが、なぜか私にはそんなに成功しているようには見えませんでした。それは、大道芸人としてセント・マーティンの小径で踊っている姿が、もっとも生き生きしているように見えるからでありまして、チャールズの前ではおかしな子はやっぱりおかしな子のままだからでありました。そして実際リーはこの翌年、あの映画に出るんですねー。セント・マーティンの小径は出世街道に通じていたのでした。
彦馬さん 5点(2004-04-20 23:17:51)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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200.00%
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400.00%
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6150.00%
700.00%
800.00%
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