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プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

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評価順12
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1.  スウィングガールズ
ちょっと待った、ちょっと待った(汗)。なんでこんなに平均点が高いのでしょうか?私としては典型的な低レベルのどうしようもない邦画として厳しくコメントしようと思っていたのに(苦笑)。率直いってイメージ先行型の稚拙な映画じゃなかったでしょうか?かわいい女子高生が出ればそれに釣られる人達もいる中で、その上ジャズをやる!これは確かに興味津々。そしてキャッチフレーズが「ジャズやるべ?」なんてかわいく方言で言われちゃうと、それだけでファミリー層までも釣られてしまうだろう。そんなこんなでイメージ戦略とマーケティングの仕方には唸らされるものがある。ついでにいうとポスター等も何か期待を抱かせるだけの作りである・・・。とは言っても、内容は最初から最後までぐだぐだの連続。はっきりいって映画になっていない。若手を中心の演技力も学芸会レベルで全くひどい。ジャズの演奏にまでちゃちを入れるつもりはないので、その点の努力は認めるが、設定・脚本・配役のレベルの低さが目に付いてしまう。こういう映画の存在自体は私も否定はしない。たまにはあってもいいと思う。しかしここ数年の邦画はずっとこんな映画ばっかり作っていて、そして観客もそれに追従して無批判に楽しんでいる現状にどうしても疑問を感じる。TVドラマならいざしらず、観客側にも映画を観る「目」の力が衰えてしまっているのではないかと危惧してしまった。長々と書いてしまったが、平均点が4~よくて6に届くか届かないくらいの評価であったならばここまで書かなかったのだが・・・。最後に竹中直人が演じる男性教諭は、これはいくらなんでもジャズに関してはセミプロレベルの技術を持っているという設定の方が、映画を全体的にまだまとめる事が出来てたと思う。実はマチュア以下という設定であった為、その点は笑いを誘ったのだろうが、彼女らスウィングガールズの演奏技術が、最後あそこまで出来る事に対して「何故?」の違和感を大きくしてしまってすっきりしなかった。あまりにも余分などうでもいい設定付け、つまり意味の無い「笑い」を取り入れた点に、現在の邦画を作る側の意識の稚拙さが表れていると強く感じます。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-02 01:29:37)(良:6票)
2.  ラスト サムライ
現在、「日本」で時代劇を作っている立場にある人全てに問いかけたい。今のあなた方が作っている時代劇がいかに「ホームドラマ」であるかを。それが悪いとは言わないが、今回ラストサムライを鑑賞して、痛切に現在の時代劇の作りの「稚拙さ」「練り込みの甘さ」「重厚感の無さ」を実感。突っ込み所満載の本作「ラストサムライ」と比べて見てても、「魂」の置き所が全然違っていた。だからNHKの武蔵なども失敗するのだ。非常に気持ちのいい映画だった。最後の土下座など、ちょっと「引く」部分もあるにはあったが、よくぞここまで創意工夫をこらし、誠実に作られた映画であったと感動しました。最初は明治天皇が出てくる等を知っていたので、「これはアジア近辺諸国にはうるさく言われる映画だな」と、野暮ったい気持ちで鑑賞に臨みましたが、鑑賞後の今はそんな事は吹っ飛んでいました。素直に日本人として誇っていいと思います。トムをはじめ、大半の役者の演技が素晴らしかった。凝りもせずに次々に「ホームドラマ」の時代劇を世に送り出して、「戦国もの」「時代劇」のファンをがっかりさせてる日本映画の現状に憂いを感じている者としては、海の向こうからやってきた、「ハリウッド製」の時代劇に深い感謝の念を思わずにはいられない。これで日本映画も目覚めてくれればいいのだが・・・。土下座のシーンをマイナス2点で、8点とさせて頂きます。
8点(2003-12-16 18:47:47)(良:5票)
3.  猫の恩返し
えーっとですね、「大人」が「大人の視点」でこの作品を評価するのはいかがなものかと?子供はすごく喜んでる現実もあるんです。なんて言うのかな、私が昔、子供の頃にTVでよくやってた「おとぎ話」レベルの作品だと思うのです。ただ、皆様の不満もよく理解は出来る。「天下のジブリ作品」だし、かりそめにも企画に「宮崎駿」の名前もある。これはかなり大きい・・・。ついでに言うと「映画公開作品」だから、それなりのグレードを期待したのもやむ得ない。ジブリの広報も良くない。もっとこの作品は「子供向けのおとぎ話」である事を積極的にアピールしていれば良かったのに。宮崎駿で、ジブリで、映画とくれば、世の中の期待の反応が違う事を認識すべき。この「猫の恩返し」は正直そこまで求められるにはあまりにも酷な作品だった。幼児向けの絵本に、大袈裟な表現かもしれないが太宰治賞や、ノーベル文学賞クラスの「高邁」さを求めるのに等しい。なんというか、正直この作品が可哀想だと思ってしまった。別にいいじゃないですか、こんな軽くて、あっさりしてて、単純で、アリス風な物語でも。私は良かったと思います。私はトトロ以上に子供に見せてあげられる良作品じゃないかと。ちなみにジブリ系としては本当に久し振りに、ヒロイン役の声が安心して聞けたのは大きい!池脇千鶴はかなり上手に頑張っていたと感じて、とても好感が持てました。全体的に声優のキャストがいいと思います。
7点(2003-09-11 01:54:51)(良:3票)
4.  世界の中心で、愛をさけぶ
いいのか、こ、これで・・・・。本当に2004年を代表する邦画最大のヒット作がこれでいいのか?率直に感じた事は、(1)日本の(特に若い女性層)は「うるる」と来るものがとにかく好きなのか?(2)流行に我々は本当に乗せられやすいと、心底思う。(3)04年の最大ヒットがこの作品であるとするならば、邦画の不作は実に深刻なレベルにあると思わざるを得ない・・・。この映画の全てがダメとは私も思わないが、率直にいってこの程度の映画に社会現象になってしまう、この日本という国の精神レベルの低さを痛感してしまいます。私だっていくつかの場面でたしかに「うるる」ときました。ただ、それと作品の感想とは全く別。とにかく内容が薄いの一言です。私が辛うじて評価できるポイントは、皆様も仰っている亜紀役の人の誠実な演技に思いがいくだけで、他は全然ダメです。ちょっと前にニュースで、この映画が韓国で公開された当初、ほどほどの人気を博し、それを自身満々に「韓国でもいよいよ日流(日本ブームの事)到来」とほざいていたアナウンサーを見た事がありますが、今日、本作を鑑賞した直後の私としては、なさけない・・・と思いました。
4点(2004-12-03 15:53:52)(良:2票)
5.  パール・ハーバー
ひどい映画です。これぞアメリカ映画そのものでしょう。この映画は日本人はもっと深く考えて、作品を厳しく見るべきです。例え「愛国者」でなくても。私の知人のカップルがこの映画が直接の原因になって別れました。理由は女の方が感動して泣いちゃったらしく、あまつさえ、日本人って残酷!信じられない!などと憤激してたそうです。自分も日本人なのに。。。あまりにも物事の捉え所が単純過ぎると言う事で、男の方もいくらなんでも、短絡的な捉え方をした彼女に相当頭にきたようで大口論したそうです。つまらない話だったと思いますが、恐ろしいのは、この友人の彼女のように何も深く考えられず、短絡的に幼稚な物事の捉え方をする人が、「映画は大衆娯楽」であるが故にどうしても出てくる悲しさがあります。アメリカよ、なぜ「パールハーバー」をあんな風な内容に作ってしまったのか?めっちゃだっさいです
1点(2002-04-14 02:04:13)(良:2票)
6.  時をかける少女(2006)
すごい!最高!いったいなんでしょうか、これは?観終わった後の爽快感はあの「ショーシャンクの空に」以来だったか。いや、正直それ以上だった。とにかく脚本が素晴らしい、声優じゃない役者による声の演技も過去に例が無いほどに全体的に成功している。最初は作画がかなりシンプルで「へ?」と思ったが(背景は素晴らしく緻密できれい!)、昨今のリアル作画主義に私も毒されていたようだ。この映画はこのシンプルな作画が本当にいい。見ていく内に心底そう思った。とにかく笑える、切ない、そして泣ける。号泣では決して無いけど、私自身は本当に気持ちのいい涙を流させてもらった。キャラの魅力もなんじゃこりゃ?っていうくらい生き生きしている(笑)。観ていて本当に気持ちがいい。正直、ここまで心を奪われた映画は少なくともアニメでは無かった。本当にずっと無かった。昨今の大作主義の、期待はしても結局満足が得られる事がなかった、某スタジオの作品よりずっと良かった。エンディングがまたいい。思わずCDを買ってしまった。様々な面で本当に自分的に心から納得の10点満点です!!DVDの発売まで正直待ちきれないので、近々3回目(笑)を観に行きます。
[映画館(邦画)] 10点(2006-07-28 00:32:15)(良:2票)
7.  北斗の拳(1995)
「絶対駄作」と思って、全く期待しないで見てみたら、本当に「期待しなかった通り」だったので逆に笑ってしまったあぁぁわびゅっ(死)
1点(2002-12-18 19:23:36)(笑:2票)
8.  用心棒
え・・・と、正直思った。なんというか、悪い意味で物足りなさが私には不満が強かったような・・・。三船さんの魅力は判るのですが、映画として純粋に観た時、そんなに面白いかな~っと思ってしまった。まぁ、他のレビューを見て貰っても判るように、私の感受性は少し一般的で無いみたいなので、ファンの人はあまり気になさらないで下さい(^^;)。ただ、役者達の魅力は確かに素晴らしい部分があったので、とりあえず好意的評価で5点です!
5点(2003-07-28 00:45:29)(良:1票)
9.  下妻物語
久々に邦画で納得のいく出来上がりの映画に出会えました。いいじゃん、これで。邦画独特の余分な台詞回しや、簡単な事をいかにも難しくみせて高尚に見せよーとする稚拙な演出等がなくて、本当にすっきりと映画を楽しむ事が出来ました。役者連中がみんな個性的で、そしてはまり役でしたね。ちゃんと普通に考えて、しっかり作ればこんな作品を日本だって作れるところに少しだけ日本映画の将来に希望が持てた・・・というのは大袈裟すぎでしょうか(笑)。ず~~~っと稚拙な邦画を見てきて、がっかりさせられ続けていた私としては、本作はどうしても評価してあげたくなってしまいます。
8点(2005-01-14 20:21:18)(良:1票)
10.  就職戦線異状なし
まぁ、馬鹿な時代のアホ映画として、当時の雰囲気や風刺を知るにはいい映画です。ただ、槙原の曲は好きです。
3点(2003-06-06 01:47:32)(笑:1票)
11.  U・ボート
2002-05-02 にNo.25にてすでにコメントしてる「はむじん」です。この度2004-6-4にて全文削除して再投稿しました(全文変更とも言えるが)。再投稿したのには理由があります。以前から気になっていたのですが、皆様の感想を拝見していますと、おそらく「劇場版」と「ディレクターズカット版」の2つある事を知らなくて、この区別を分けないで評価してしまっている人を非常に多く見かけます。ちなみにレンタル店やたまにTVで放映されるものは「ディレクターズカット版」である事が大半の様です。「劇場版」と「ディレクターズカット板」では作品の上映時間の長さも違いますし、編集も若干変わっています。それとここが重要なのですが、字幕の翻訳のされ方が全然違います。劇場版の翻訳の方が心に迫る訳され方がされていて、絶対的に素晴らしいのです。私が自分の過去の評価は「劇場版」の方であって、「10点」にて評価させて頂きましたが、ディレクターズカット版は私も拝見して見た事がありまして、やはり冗長になっており、中だるみを感じやすい物語構成になっています。こっちの方が好きな人は別ですが、傑作としての評価は断然「劇場版」の方にある事は間違いと確信しております。実は映画大辞典メニュー上ではちゃんと「ディレクターズカット版」のレビューがしっかり存在するので、できたら評価は分けていただければなと願っております。ちなみに劇場版は135分でディレクターズカット版は209分です。その上でつまんなかったという意見であれば、私もしょうがなかったと諦めます(笑)。長々と失礼したしました。
[映画館(字幕)] 10点(2002-05-02 00:56:36)(良:1票)
12.  踊る大捜査線 THE MOVIE
私はドラマは見ていません。なので、どうしても面白さという点では、理解しきれてなかったり、把握できていないのは認めます。ですが、こんなのでいいのかい?と思ってしまった。日本の映画は一部を除いて、もはやドラマの延長か、ドタバタコメディー(しかもつまらない)しか作れないんじゃないかと改めて「感じた」映画でした。一言で言うならば、「日本映画の底の浅さを思い知らされた映画」でありました。
2点(2002-12-15 05:02:31)(良:1票)
13.  風の谷のナウシカ
ちょうどガンダム(初代)ブームにどっぷり浸かっていた小学生が、中学に入って全くアニメを見なくなった。そして、中学を卒業する頃にたまたまみたアニメ映画がナウシカでした。うまく説明できないのですが、ガンダムで止まってた私のアニメ観からすると、その時はかなり衝撃でした。。。こんなアニメもあったんだと思って当時はかなり感動しました。映像面、キャラクター、ストーリー、そして音楽の全てが自分の中にぐんぐん入った感じでした。当時はまだ「漫画」の方を知らなくて、随分経ってから(たしか22~3歳の頃)に漫画の存在を知り、またビデオで見てみたら、その時は逆に映画の稚拙さが判ってしまって、がっかりした記憶があります。でも、また月日が経って、当時の時代背景や、連載が終了する前に映画公開した事や、年を重ねるにつれて自分自身の「心にゆとりを持って多角的に楽しむ」という術を得てからまた観ると、これはこれで、やっぱりおもしろい!いいな~と感じますね。私は多分、この映画から宮崎駿ファンになっていたんだなーと、不思議と今になってそう思うようになりました。
7点(2002-12-15 03:38:58)(良:1票)
14.  マトリックス リローデッド
わからない・・・。わからない・・・。前作を通算3回も見たのに理解出来ず、その理解してない私の馬鹿な脳みそのまま今作を拝見してしまった。難しい世界観だなぁ・・・。私の様に理解力が低くて、アナログな頭脳構造を持ってる人間からすると、PCオタクが難解な用語を弄んで作成している感じがした。なんか「お前みたいなアナログ人間にはわからないだろう!ザマーみろ!」と言ってる「声」が聞こえた(笑)。とまぁ、ギャグは置いといて、CGアクションはそれなりに面白かった。高速のシーンは良かったので、それなりに満足できました。しかし、もっと敷居を低くしてくれないかな・・・。
6点(2003-10-18 00:27:53)(笑:1票)
15.  HERO(2007)
ドラマと映画の手法がごっちゃ。俳優の顔のドアップがやたら出てくるのは日本のバラエティドラマの特徴ではあるが、映画でもやたらやっていて、これが世界の人の目に入る時の事を考えると寒々しい気分になった。内容はTVドラマの延長のような映画が嫌いな自分としては低評価にならざるを得ない。こんな映画にばっかり人気が集中する日本映画の現状の拙さを強く実感してしまいます。そんな映画なので中井貴一さんのどっしり腰の据わった大人の演技がやたらに眩しく感じた。さすがです。これがあったので好意的評価で5点とします。
[映画館(邦画)] 5点(2007-10-06 01:23:00)(良:1票)
16.  MUSA-武士-
日本ではこういう映画を作るのは、つくづく難しいと感じてしまった映画。中国でロケしてるようですが、背景が完全に自然で、中世を舞台にした作品作りにおいて致命的な、近代的人工物が全く無い環境で映画作りができる。この差は非常に大きいと感じました。うーん、うらやましい。役者の演技も魂がこもっていて素晴らしかった。セットや小物も非常に凝っていてよかったと思います。あえて苦言を呈すれば、朝鮮(高麗)、漢族、モンゴル軍の区別が非常に分かり難い。言葉もかなりごちゃ混ぜにしていたので、物語の背景の読み取りが非常に難しかった。そうなるとやはり戦のシーンで乱戦になるとどっちがどっちだか判らなくなってしまう事が多かった。あと脚本がもう少し良ければ、かなりの大作として評価されていただろう事を思うと、やはり惜しい。
6点(2004-09-04 03:24:13)(良:1票)
17.  戦場のピアニスト
ちょっと大甘の8点です。でも映画は大変良かったのではないでしょうか?良くも悪くも、とにかく「あるがまま」の現実主義に徹した作品だと思います。この映画の残虐描写や、荒れた街角に所々に無造作に置かれているリアルな死体。戦争において、恐らく日常的なこの映像を淡々と、そして、特に積極的に悲惨さをアピールしたわけではなかった点に、むしろ畏敬の念を感じた。「シンドラーのリスト」は壮大に悲惨だったが、「戦場のピアニスト」日常的に、リアルに悲惨で私は胸が締め付けられた。これが苦手な人は、結局「重くて」、「悲しくて」、「怖い」としか思えないのだろう。それが間違いとは言わないが、その裏にある監督の真の狙いを感じるには浅い感じ方ではないかと思う。そして、残酷なシーンに人間としての「業」を感じ、真摯になったり、過去の日本の行動に思いを馳せるのもこれまた悪いとは言わないが、常にこの手の映画によくある、ナチス犯罪批判や、日本軍の過去の批判論に簡単にもっていかれる人達がいる事への、視野の狭さに暗澹たる気持ちになります。この映画、それだけじゃないでしょう?言っておいて私自身、うまく言えないのですが・・・・・。話変わって、例のオスギのCMは、あんなもん無視してていいと思います。所詮あんな人だと思うので。作品の評価にはまったく影響なんぞ、あたえようも無いでしょう。 <<2004年12月12日のTV放映版を鑑賞した後の追加コメント>>TVで久し振りに本作を見ましたが、2回目の今日は涙があふれました。見れば見るほど、何かもっと凄い、奥深いものを感じる事ができました。
8点(2003-09-09 03:52:32)(良:1票)
18.  スターシップ・トゥルーパーズ
映画の評価と関係させてはいけないのですが、公開当時なにかの番組(だったかな?)で、メイキングを見た事があったんです。その時に監督だか誰だったか忘れましたが、この映画は「まるで第2次世界大戦と同じである。地球軍(かな?)側はわれわれ連合軍で、昆虫どもはファシスト(枢軸国)で、善悪がはっきりしている」と、こんな感じのコメントを喋ってたんです。。。なので、感想に私情をはさむべきではないと思うのですが、こんな思想で作られてる映画などたかが知れてると思います。CGは評価しますので3点ですね
3点(2002-05-21 02:23:47)(良:1票)
19.  インサイド・マン
この映画を見て自分の頭の悪さ、洞察力の低さを心底思い知らされてしまった。見終った直後は「?」の連続で、時間をかけて作品を咀嚼して、他の皆さんの意見も拝見してようやく理解度が高まったかな?という感じでした。いや、むしろ作品を鑑賞中はもっと何か別の意図があると深読みし過ぎたのも原因かもしれません。自分としては案外あっさり結末を迎えていたものですから、拍子抜けの感が強かったのです。うーん、あと数回見る必要がありそうな映画でした。でも、たぶんもう見ないです。率直に言ってあまり面白くなかったから。好きな俳優はいっぱい出ているのですが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 14:42:39)(良:1票)
20.  沈黙の戦艦
沈黙シリーズの中では一番まともに楽しめるかな?あのおっぱい姉ちゃんはかなり印象に残ってます。かなりきれいだったような?きれいでしたよね?形が(笑)
5点(2003-06-05 04:17:20)(笑:1票)

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