Menu
 > レビュワー
 > ノマド さんのレビュー一覧
ノマドさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 199
性別
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
>> 通常表示
1.  アマデウス 《ネタバレ》 
コンスタンツェという女性が「悪妻」で知られることで有名ですが、この作品ひとつに絞れば、周囲の「悪妻」扱いには疑問の念が生じます。彼女はお金が底を尽き始めてからというもの、モーツァルトの仕事内容に言及する場面が度々ありましたが、それは決して闇雲なものではありません。娯楽性を重んじ、芸術性を軽んじる大衆オペラへの彼の奔走を、金銭的側面からでなく、あくまでも音楽的側面から批判したのです。むしろお金に対する執着で見境を失っていたのはモーツァルトの方、一升瓶片手に、曲作りばかりに専念し、それ以外を全て犠牲にしておきながら、彼女は涙を流しながら彼の身を案じてました。それは、彼の有り余る才能を認知していたからであり、唯一の彼の理解者だからこそ成せたことだと思うんですが・・・。夫の浮気癖に何度も頭を悩ませ、四六時中聞き飽きたユーモアに付き合い、それでも彼を愛し、おまけにおっぱいまで馬鹿でかいとくれば、こんな彼女のど!こ!を!非難しませう!!
9点(2004-05-06 01:07:58)(笑:3票) (良:2票)
2.  es[エス](2001)
これを親と見てえらい目にあったなあ。  看守役と研究員の一やりとり。  研究員の女性を襲おうとして看守役が吐いたセリフ 看守役「ぐぇへっへっへ、アソコの毛は剃ってるんだな。」(たしかこんな内容)  親をちら見。親もこちらをちら見。 撃沈。
6点(2003-10-30 01:06:03)(笑:4票)
3.  時計じかけのオレンジ
気を取り直し今度はいい投稿を・・・。とはいえ、この映画、低脳なワタクシにはふさわしくないようです。
5点(2004-03-02 04:17:10)(良:2票)
4.  北斗の拳(1995)
批評は出尽くしました?とりあえず上げときましょ。
3点(2003-11-02 02:23:15)(笑:2票)
5.  告発
恐怖、怨恨、絶望・・・。映画全体は負の感情に満ち満ち、反動的な力によって支配されている。対抗するは、そのような絶望の最中においてもあきらめずに、最後まで抵抗する主人公のひたむきな姿である。絶対的支配に抵抗するアウトローと呼ばれる者に、ある種の理想像を見出すことが多々あるように、私達視聴者は主人公に対し、絶対的な者からの離脱を要請し、それを成し遂げる主人公から感動を享受し、賛美を贈るのである。この映画をみて、感動したり、面白いと思ったりするのはこうした処に拠っているのではないだろうか。  
[DVD(字幕)] 9点(2003-06-26 19:59:06)(良:1票)
6.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
映画にタブーが存在するならば、それはおそらく性か死の問題であろう。イーストウッドはまさに死の問題を扱い、それをシリアスに、しかしながら至極現実的に描いた。ただそれだけである。どうやら人はホラーなどより、現実の負の一面を見せ付けられたほうが遥かに衝撃で、暗いと重いと嫌悪をあらわにするようである。しかしこの映画は暗いのではなく現実の一部を切り取った映画にすぎない。  重要なのは、イーストウッドが感動的なハッピーエンドよりも、目の前の現実に向き合うほうに自らの映画的価値を置いているということ。死んでも蘇生するような非現実的世界を描くことよりも、終末期医療に一つの現実的な答えを(映画的特権を用いて)出す方がよっぽど難しいということである。以上のことを把握しなければ、本作は前半の成功劇に目を奪われ、後半部をただ暗いと斬って捨てるだけだろう。 個人的には、映画が娯楽性だけで秤量されるべきものならば、映画はなんとつまらないものだろうと思う。イーストウッドの、娯楽性を抑えてでも表現したかったもの、そこにこそ映画的価値が置かれてもいいのではないだろうかと思う次第である。   
[DVD(字幕)] 9点(2006-12-14 17:43:59)(良:1票)
7.  REX 恐竜物語
ワタシ、初メテ、難色シメシタネ・・・。
3点(2003-12-28 18:27:20)(笑:1票)
8.  パルムの樹
千と千尋~の時期が丁度公開時期だったことは、まだ記憶に新しい。そうして案の定同じアニメ映画である今作パルムノキはあまりに致命的な打撃を受け、結果、上映時期短いーの、公開劇場は少ないーの、肝心の人は観に来ないーので散々だったそうな・・。であるがしかーし!!この映画馬鹿にしてはならないのである。なぜならこの映画、けっこーグロイからであーる。私はこの映画ピンきりまでど肝抜かれまくりまクリスティであった。その一原因として、主人公パルムの存在が大きい。彼、容姿はロボットでピノキオルックなので実にかわいい。であるにも関わらず、すぐ脚切れるわ、手ちぎれるわ、体内の液体でるわで、なんだこの画は!!と憤慨したものである。まあこれは作者の為せる技ということで許容することにしよう。しかし、これともう一つ、黙っちゃいられないことがある。またもやパルムについてのことなのだが、彼の性格、ストーカーチックな匂いプンプンなことは、挙げねばなりますまい。まるで、自分が生理的に受け付けない赤ちゃんをあやしてるような、いや違う・・なんと言えば妥当だろうか・・。そう!チャイルドプレイのチャッキーが迫ってくるような感じ。まさにそれだ。あ~言えてすっきり。要するにキモイのである。・・・っと、ここまでパルムを強烈にバッシングしただけだが、今作、特筆すべき点は、メッセージ性が強いことである。風のナウシカばりの印象が植え付けられること間違いなしなのだが、なんだか詳しいことを書くのが非常にめんどくさくなってきた。何度も言うようで悪いのだが、この映画、メッセージ性が強い。書きたいのも山々なのだが、投稿者の体調不良、精神衰弱のため、ここは割愛させていただこう。御免!パルム!!許せ!!
7点(2003-12-27 01:07:13)(良:1票)
9.  スタンド・バイ・ミー
リバーフェニックスの独壇場とでもいえた本作。後半にちょっとした映画の言いたい事に納得した部分もあるにはあったが、とはいえ前半どうだった?グダグダでは?禁断のリーサルウェポン。早送りを駆使する寸前だったよ。めがねがあとちょっといきがってたら俺のリモコンは、確実に奴の動きを高速化していた。
6点(2003-11-01 13:46:21)(笑:1票)
10.  モンスターズ・インク
個人的にこの絵図とは未来永劫、仲よくなる機会はないでしょう。導入されて数年のこのCG技術、早くも底が見えてきたような気がしてなりません。この映画、醍醐味はものすごい映像美にあるといって相違ありますまい。それはもう話の内容が霞んでしまう程に。そうなんです。ワタシ、劇場で観たにも関わらずCGばかりに目がいってしまい、現在にいたっては内容さえ頭に無いんです。まだ慣れてないせいでしょうか?立体的なブーに違和感が生じ、魁!男塾をこよなく愛する私は心の中で葛藤致しました。そして激闘の末、江田島平八は、宿敵、CGブーを頭突きで打ち破り勝利を収めたのです。私はこのCGとやらに強い疑念を抱いております。われわれ日本人がこの新鮮なCG映像を強い付加価値と捉え、映画の評価を上げているのは間違いないでしょう。一方で、私のように反動的になり、カルチャーショックを感じておられる方も少数ながらおられるのでは?映像のものを言わせ、中身の空洞化が起きるのだけは勘弁してほしいものです。今作に関して、肝心の「中身」ですが、悪くはありません。ただ、あの忌まわしいCG映像があまりに、印象大のため、相殺どころか虐殺されてしまった感があります。映画は、中身と映像の調和も大切なのではないでしょうか?
5点(2003-12-31 00:29:36)(良:1票)
11.  ナショナル・トレジャー
宝探し大冒険。敵と味方の対立的な二項関係が平行線をたどりながら、着実に、淡々と進行していくシナリオ展開。目新しいことではないが、予想を裏切らない展開に終始するのも、気分転換にはよろしいかと
[地上波(吹替)] 6点(2007-12-25 22:23:18)(良:1票)
12.  ベイブ
( ̄(||) ̄)ベイブちゃう・・・。
6点(2003-12-30 23:27:19)(笑:1票)
13.  アニー・ホール
雰囲気でしかダメ。アメリカ人っぽい小じゃれたジョークが90分ぶっ通しで冴え渡るなんともスタイリッシュな映画でしたが、この手の映画はね~。今作、ならびに、キューブリックなどの哲学的作品の理解可能な人が、本当の映画通なのだろう。そんな偉大な方々を差し置いて本音を言わせてもらおう。そ・こ・ま・で・た・の・し・い・か・?カメラワークやウディアレンの才能とかそんな能書きはどうでもいい。
4点(2004-02-03 19:28:23)(良:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS