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1.  ノッティングヒルの恋人
ヒュー・グラント主演のイギリスを舞台とした映画(「フォー・ウェディング」とか「ウェールズの山」とか)を見ていつも思うこと。それは、彼を取り巻く「仲間たち」、いわゆる「脇役」の人々の表情が抜群に良く、魅力的に描かれているということ。彼らの存在感が重すぎると、ありきたりのズブズブした友情物語に陥ってしまうのだけど、ヒューの周りでは、どこか空気感さえ漂う友人達が、友人でありながら時には主人公を突き放したり、客観的に分析したりして、さり気ない存在感を光らせている。そして、彼らにも主人公とは別の時間軸で、別の価値観で、それぞれの人生が流れていることが、これまたさり気なくストーリーに織り込まれていて独自の味わいを生んでいる。この映画だと、車椅子の彼女とか、くよくよ悩んでる彼とかが、一瞬垣間見せるそれぞれの人生の断片が、古典的とも言える甘いラブ・ストーリーに、少しほろ苦いスパイスを効かせているんじゃないかな。というわけで、ヒューの「仲間たち」に敬意を込めて点数献上。……はっ。これって、主役の二人を全然誉めてないことになる??
8点(2003-12-03 13:02:05)(良:4票)
2.  キル・ビル Vol.1(日本版)
中ノレヒ‥ノレ   ←一緒に見に行った友人(アメリカ人)が、先日このようにTシャツにペインティングして現われた。「キルビル」なんだと(ちょっと遠目かつ適当に読んでやって下さい)。ふぅ。タランティーノさん、何か言ってやって下さいよ~。アナタがこの映画の中で炸裂させたらしき「日本」へのオマージュっていうやつ、まさにこのレベルに見えたんでね……
5点(2003-12-02 04:00:47)(笑:3票) (良:1票)
3.  ザ・メキシカン 《ネタバレ》 
見知らぬ言葉と慣れない風習に囲まれ、当初戸惑い気味だった主人公(男)が、様々な出会いの中で奮闘するうちに……あ、そうか。これ「世界ウル○ン滞在記」?――「情熱の国メキシコ、伝説の銃に……ブラピが出会った」――
6点(2004-03-31 11:49:20)(笑:4票)
4.  ラスト サムライ
良く出来た映画でした。が。この映画を、私のナショナル・アイデンティティーと結び付けたがる周囲にちょっと辟易。私が「日本人であること」は、一本のハリウッド映画によって高揚させられたり、打ちのめされたり、自信を持たされたり、影響を受けたりするものではない、と思うので……これを見た人々に「日本人でよかった、と思った?」と聞かれるたび、答えています。「たった一本の映画から、そんな大切な問いに対する答えは出てこない」。多くの人々から「日本人でいて幸せ」とか「サムライ魂を自分のものとして感じた」という感想が出てくるのは好ましいことなのでしょう。でも私の中では、(サムライの血をひく)「日本人である」というアイデンティティーは、「クルーズ版・武士道へのオマージュ」によって持ち上げられて浮かれちゃうほど軽いものじゃない、という気持が強く有ります。点数は娯楽大作としての評価として。 
6点(2004-03-29 10:18:05)(良:3票)
5.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 
最初の鑑賞時、急に仕事で呼ばれ、ラスト10分を見逃してしまった。―何と言う失態!―というのも、観た方ならお分かりであろう、斬新な映像実験をきっちり90分以内に収めてきたこの映画の、ジ・エンドに向けて加速するスピードに勝負をかけたこの映画の、ラスト10分の「欠かざるべき度」の高さたるや、ユージュアル・サスペクツにおける「あの人」の独白の「クライマックス度」に比するものがあるのだ……。しかし、告白しよう、この「おあずけ」状態の苦しくも何と甘美であったことか!正直な話、ラストを見てしまった今より、想像のつかぬ結末の存在にヤキモキしたこの一週間の方が、ずっとこの映画の魅力を享受できていたように思う。あたかも、銃口を向けられ座ることも立つこともままならなくなった主人公の焦燥感を疑似体験したような、この「おあずけ」状態。下記の一連のレビューを読み、ラストに不満が残ることを危惧される未鑑賞の方には、この「寸止め鑑賞」をお勧めしたい。もしかしたらもしかすると、主人公のように人格すら変えらる衝撃が貴方を襲うかも知れない(ただし、単に欲求不満が爆発するという末路も安易に想像されますので、ご注意下さい)。 
8点(2004-01-30 08:32:55)(笑:2票)
6.  アバウト・ア・ボーイ
涙の押し売り。恐怖の押し売り。ビックリの押し売り。共感の押し売り。最近の映画は、妙に「押し売り」が増えている。これでもか、これでもか、と見る側の何らかのリアクションを誘う映画の数々。……ちょっと辟易した時、これを見た。イイ!だってこの映画、無理に感情移入を引き出そうとしない(それくらい主人公に現実味がない)。泣けない(あっさり味)。ストーリーには華麗な起承転結もなければジェットコースター的怒涛の展開もない(まったり)。ちょっとだけ社会からずれたり、一般に「かわいそう」と認識されているような人々を見て、ま、彼らのも私のも、人生そんなに悪くないわな、と思ったりするくらい。で、後味はなぜか抜群に良い。思えば私たちの日常は物凄いドラマに彩られている。テレビの中とはいえ、凄惨な事件や信じられない出来事や感動のドラマが日々垂れ流し。だからこそ、時には自省のスパイスが効いたモノローグで、押し売られ続けるモノをブロックしてみるのがいいのかも。
8点(2004-03-27 08:13:28)(良:2票)
7.  ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリー=真実、公平、客観的、なんて幻想は、はなから信じていない。映像作品なんて全て、作り手のファインダーからモノを見せているに過ぎないのだから。ムーアが撮ったのなら、ムーア色に染まってるに決まってる。ムーアの考える「正しさ」が「正しいこと」として描かれているに決まっている。……そんな前提のもとで見た。だからもう、あとはアリかナシか、だ。共感できるか出来ないか、だ。……少し前、友人の母がアメリカで銃殺された。友人の弟は事件を目撃して永遠に声を失った。それを聞いていた私は、この映画のテーマをアリだと思った。共感した。押し付けがましくてもいい、独善的であろうと構わない、これ見よがしに突撃取材するムーアに、ヤッチマイナー!と声援をおくっていた。……しかし同時に考えた。ムーアはヒーローではない。観客が受け止めるべきは、あくまで彼の問題提起であって、その答えではない。答えは自分が出すものなのだから。「私の答え」であるべきなのだから。……逃げていられないな、と思った。やっかいだ、久々に色々考えさせられる映画出会ってしまった。
9点(2003-12-13 10:36:26)(良:2票)
8.  マン・オン・ザ・ムーン 《ネタバレ》 
「カウフマンを面白いと思うか」と「この映画を面白いと思うか」は、全くの別モノなのかもしれない。自分の場合、前者はNo、後者はYes。素材はイマイチだけれど上手く味付けしたなぁというのが感想(逆の事を思う人の方が多数かも?)。特に後半部分が秀逸だ。自分の孤独や苦しみを他人に理解・共感してもらえないことほど辛いことはない、と考える人は多い。特に癌なんかに侵された日には。でも、それで笑いを取ろうと考える人は、少ない。そして、取った笑いで自分も笑っちゃおうとする癌患者なんて、ほぼ皆無。こんな稀有な人間を演じるのって不可能に近いとも思えるのだけれど、キャリーの熱演の中にその光と影が見事に宿っていた。正直、カウフマンというコメディアンに対しては何の評価も出来ない。ただこの作品、他人から笑いや怒りを引き出すことを生きる糧にしている人間の、死を直視してなおそれに貪欲に突き進む姿と、その「死に方」こそが結局その人の「生き方」なのかな、と思わせる人生の幕引きの見せ方は上手い。これは殆どキャリーの好演のなせる技。それを確信させられるのが、インチキ療法中の吹っ切れ笑顔と葬儀中のミュージカル調フィルムということで、どうもこの映画、カウフマンが笑えるか笑えないかでは評価出来ない気がする。
8点(2004-03-29 09:09:47)(良:2票)
9.  アマデウス
10代だった私は、某ピアノ・コンクールにてモーツァルトを弾くため、部活を辞め友達との遊びも控え、一日数時間ピアノに向かう日々を過ごしていた。彼のピアノ曲は、天真爛漫でとろけそうな旋律が予定調和的に上昇下降する一方で、作曲者自身が即興演奏中に突発的に感じたのであろう孤独や悲しみがさり気ない転調やカデンツの中に織り込まれていて、テクニック以上にその表現に泣かされた。作曲家の中には、楽譜の最初に「これこれこんな感じで弾くように」と指示を一言付す人も多いのだが、このモーツァルト氏の原典譜にそんなものはない。よって、分かりたいのに分からない。欲求不満。辛かった。この映画を観たあと「なーんだ、こんなおバカな若僧がイキがって作ってた曲だったのか」と妙に気が楽になったと同時に、「この私ですら理解することの叶わなかった天才を、お前などに分かられてたまるか!」とお怒りになるサリエリ先生の顔が浮かんで来て、結局また辛かった。罪な奴、モーツァルト。思えばこの映画も随分と罪作りである。
10点(2003-12-05 04:43:11)(良:1票)
10.  戦場のピアニスト
あらん限りの暴力の描写に、多くの観客が幻滅したりウンザリしたり、時には退屈だと感じたかも。でも現実には、これと同じようなことが世界の様々な地域で今この瞬間にも起きている。映画の場合、不快なら目を閉じれば済むけれど、そんな現実からも目を背けていて良いのか・・・?主人公の生き方が、受身かつ強い教訓やメッセージ性とは無縁に感じられる分、むしろ「わたし」が試されているような気がする。どれだけ泣けた、どれだけ怒った、どれだけつまらなかった・・・といった感覚の押し売り的な「量」ではなく、何を考えたのか、を観終わった人に聞きたくなった映画。
9点(2003-11-21 07:22:29)(良:1票)
11.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 
見事なまでに悪人揃い。しかも「世間様に顔向け出来ない」悪人じゃなくて、「世間様に顔を見せたくって見せたくって仕方ない」悪人ども。みーんな自分の事しか考えていない。富と名声を得るためには手段を選ばない。でも、これこそがショー・ビジネス!例えストーリーが陳腐だろうと、この映画の面白さは、そんな虚栄に満ちたショービズ界が、自らの世界を自嘲気味に描いたことにある。「私たち、セクシーでゴージャスだから何やっても許されるのよね~うふふふ~♪」「俺たち、どーせ踊らされてるだけなんだよね~あはは~~」。倫理や道徳がぶっ飛んでる、と言えばそれまでだが、今現在のどこかの国の芸能界を見ていても、実はあんまり違わないんじゃないかと思える不思議さ。だって今テレビ画面に普通に溢れているのは………逮捕歴のあるミュージシャンだったり、玉の輿に命懸けてるタレントだったり、暴○団とも繋がってる芸能人や芸能事務所だったり、単なる宣伝機関と化している芸能ジャーナリズムだったり……「シカゴ」との違いは、さすがに殺人者にはなかなかお目にかかれないこと(ま、裏で何があるかは知りませんよ)。そして、その中に、ロキシーやヴェルマのようにちゃんと歌って踊れる真の「タレント」が殆どいないこと。うーん、どっちが幸でどっちが不幸なんだろう?!
8点(2004-12-23 12:54:20)(良:1票)
12.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 
観てしまいました……おつかれ~>自分。ある意味、かなりがっつり観てしまったんです。バーホーベンというからには、何気ない設定のなかに、いちいち非常にエロい&くだらない小細工が隠れているんだろう、と。例えば、あの脳ミソ吸い取るネチョネチョした虫、取りあえずバーホーベンさんならヒトの性器を意識したはず、だって無意味に嬉しそうな局部アップ多すぎ!とか。カルメンという名前、オペラのタイトルロールで男を骨抜きにする酒場のお色気お姉ちゃんのことだったよなー、デニスぴったりじゃん!とか。がんばって色々考えてたら、いつの間にか映画が終わってました。「えっと、どんなストーリーだっけ?」と最後友人に助けを求めたら、かったるそうに「えー?虫退治の話」と言われました。
4点(2005-01-21 09:10:30)(笑:1票)
13.  バベル 《ネタバレ》 
我々は皆、大きな大きな物語の一部なのだ。・・・そう言われているような気がした。「グローバル化」によって、思いもかけない形で、人、モノ、場所、出来事、が繋がるようになった。地球を覆いつくすような、巨大な、目に見えないネットワークが、今日も私たち飲み込んでいる。でも、私たちはそれを知らない。「バベルの塔」を作って、神の怒りに触れてしまった私たちは、コトバをバラバラにされたから。バラバラにされて、コミュニケーションが出来なくなってしまったから。・・・それでも、私たちは繋がっていく。大きな大きな物語の一部でいつづける。たとえそれが、絶望と悲しみと不幸の連鎖を招くのだとしても、どこかに希望へのリンクがあることを願って。全編を通じて重苦しい閉塞感におそわれるが、ラストシーン、父と娘の手と手の繋がりに、かすかな幸せへのリンクを期待せずにはいられない。
[映画館(字幕)] 9点(2007-04-07 09:34:55)(良:1票)
14.  マトリックス
この映画を「凄い」と思う時、劇中のマトリックスの中に自分が置かれているような気になる。「凄い」んじゃなくて、「凄い」と思わされているような。「凄い」と思うように、プログラムの製作者達・エージェント達によって操作されているような。……ま、「面白ければ」別にいいのかも知れないけれど。ただ、こんな風に、私たちは映画の作り出す仮想現実に空腹を満たされ、お腹も空かないのにもっと欲しくなり、もっと欲し続けるうちに常に満たされずにはいられなくなり、満たされ続けるうちに結局は何が欲しいのかも分かんなくなっちゃったりするのかな。・・・うーん、もしかしてこの映画に「凄い」って賛辞を贈ることは、この「もっともっと」のらせんを駆け上がる、ちょっと危険なことなのかも。もっとリアルに!もっと刺激的に!もっと破壊的に!……でも本当に欲しい(見たい)ものって……??「先端技術もれなく搭載」だけが取り得に見え始めたこの映画、ほんとに「凄い」のかちょっと考えてみます。だからこの点。
6点(2003-12-21 11:58:34)(良:1票)
15.  L.A.コンフィデンシャル
なぜか「ユージュアル・サスペクツ並みの面白さ」と思い込み、物凄く期待。蓋を開けてみたら、約一名同一の俳優さんがいただけだった。イマイチ点数が上がらない理由は、1.ストーリーの散漫さ。原作に描かれていた枝葉を、中途半端に取り入れたり入れなかったりして分かりにくくなっていると思われ。2.キム・ベイシンガー。男たちのマドンナになるには、商売オンナっぽさ強過ぎ。事件の鍵を握るには、ボーっとし過ぎ。ミステリアスなオンナを演じるには、とりあえずキャラ立ち弱すぎ。……え、オスカーって、アナタ……
6点(2003-11-23 10:05:44)(笑:1票)
16.  インビジブル(2000)
「バーホーベンって……単なるエロジジイなんじゃ……?」というほのかな疑惑(これ以前の一連の監督作品における)が確信に変わり、なぜか晴れ晴れとした気分で見ることの出来た作品。  (一応触れておくと、内容は多くの方々のご指摘どおりダメダメ。)
3点(2003-12-05 23:15:01)(笑:1票)
17.  さよなら子供たち
こどもたち=純粋無垢・天真爛漫な存在、と型にはめていないところがいい。悪ガキがいて、いじめがあって、それでも独自な「彼ら」の世界がある。けれども、響き始めた戦争の足音は、その全てを奪っていく。激しい戦闘シーンも、流れ続ける血や涙の描写も無いけれど、「彼ら」の世界が無残に葬り去られる様子が、降りしきる雪のようにただ淡々と描かれる。「さよなら」の言葉は、去り行く仲間に対してだけではなく、二度と戻らない「彼ら」の世界に対して向けられていたのかも知れない。そして、友人に対して何の力にもなれず、あの日に帰ることも出来ない、傍観者である「私」に対しても。
9点(2003-12-03 02:11:32)(良:1票)
18.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
最近、NHKの教育テレビが面白い!……らしい。この映画は、そんなNHK教育の新エンターテイメント路線がピッタリはまりそうな佳作。楽しくて。面白くて。ワクワク出来て。家族みんなで見られて。あたかも出来の良い長女のような。。。。でも、NHK教育の新境地には、どこか「頑張ってる」感が否めず、「別にさぁ、そこまでやんなくてもいいんだよ」とテレビにボソッと呟く自分がいたりする。そして、そんな呟きを今回、私はこの映画鑑賞中にジョニー・デップに向けてしまった。凄まじいばかりの役作りと道化ぶり……でもね、そこまで(以下略)……と。頑張ってるNHK教育と、頑張ってるジョニー・デップ。何の脈絡も無い。何の欠点も無い。でも、どちらも、見てる私をちょっと疲れさせてくれる。
6点(2004-01-30 09:01:17)(良:1票)
19.  オーシャンズ11
11人もいたのか。
5点(2003-12-20 10:52:27)(笑:1票)
20.  ファミリー・ゲーム/双子の天使
子役の凄さにも圧倒されるけれど、周りのオトナがそれぞれ役を「わきまえた」演技をサラッとしているところにも好感が持てる。オトナ=悪者、オトナ=子供の敵、といった図式を最初に勝手に作り上げてしまって、それを壊す過程でお涙頂戴のドラマを展開する、自称「感動の大作」が後を絶たない中、この映画のオトナ達は、それぞれが生き生きと自分の居場所で自分なりに子供と共存し、メロドラマに走らなくてもそこに「幸せ」があることを見せてくれている。なにげに実力者揃いの俳優・女優陣で、見ごたえアリ!
8点(2004-01-30 09:22:28)(良:1票)

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