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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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1.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
市川崑監督を知らずに観て、虜になった作品です。 非常に美しい映像が更に殺伐とした怨念を盛り上げます。原作も読みましたが、全てにおいて大好きな作品であります。他の金田一シリーズでは犯人に同情する事はありませんでしたが、これは、泣けちゃいました。それは岸恵子と若山富三郎の演技によるところが大きいですねー。殺人を犯す動機については、僕は村と言う閉鎖的で独特の力関係で偏見に満ちた中では、秘密を守る事は死活問題であったと思います。又、自分の子供と旦那の言わば浮気相手の子供が恋仲になるのは、何にも置いても許せない事の1つであると思います。
10点(2004-02-24 00:29:52)
2.  愛と追憶の日々
どちらかと言うと苦手な部類に入るヒューマンドラマですが感動しました。 取り立てて特別な事が無い(失礼ですが(^_^;))のに、この人間模様に共感せずにはいられません。人生にはいろいろな波があり、それを愛情が紡いでそれぞれの人生を織り成してゆく。そのありふれた(またまた失礼ですが(^_^;))題材を、この感動作に仕上げている事に拍手です。しかし、キャストを見ればそれも頷ける結果なのかもしれません。娘(デブラ・ウィンガー)が子供に自分の死を告げる場面で、子供がその話に素直になれない態度を見て母(シャーリー・マクレーン)が怒るシーンは泣かずにはいられません。又、スーパーでレジ係と喧嘩しているデブラを助けるジョン・リスゴーや隣人の元宇宙飛行士(ジャック・ニコルソン)もいい味出してます。あとは好みの問題で満点ではないだけです。
9点(2004-06-07 14:23:39)
3.  あしたのジョー2
当時は見終わった後に数週間引きずりました。自分も真っ白になってしまった。そう考えると最近そんなに影響されるものって久しく無いなーと感じます。そういう影響力としてこの評価です。何かが終わってしまう空しさを味わいました。
9点(2004-02-23 23:47:08)(良:1票)
4.  アンタッチャブル
ショーン・コネリーが出ているだけで見たくなる映画でした。 エリオット・ネスだけがヒーロー扱いのストーリーじゃないところが良かったと思います。 コネリーが居なかったら多分そんなに面白くならなかったんじゃないかな。 ケビンコスナーは置いといて、デニーロについてはイメージ一新に必死な気がする。固定イメージで見られる事への脱却が中心に見えてしまい、カポネ!この野郎!この野郎!感が薄くなってマローン(コネリー)を殺した手下への憎悪の方がより強くクローズアップされました。僕はそうしてもデニーロが何か特別な事をしようとすればするほど、逆に裏を感じさせてしまって返ってマイナスでは?と思います。
8点(2004-10-09 15:20:52)
5.  アリス・イン・ワンダーランド
ストーリーはなかなか良かったと思いました。 大人になってゆくアリスにワンダーランドの意味はという点でいろいろ人生と合わさった意味合いがあったように思います。 そういう点ではアバターよりも意味深いと思いますよ。 しかし、娯楽として観ると物足りない人がでるのも判らなくはないですね。 目新しさが無い分。でも作品としては統一感がありなかなかだったんではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2010-05-02 01:47:36)
6.  Avalon アヴァロン
きっと、コアなファンの人には薄く、こういうゲームのバーチャル世界観に違和感ある人には難解に受け取れるのだと思います。 そんなに押井作品を観ている方ではないですが、攻殻とか見ている範囲では比較論で判りやすい部類なのではないですかね。 他の方も書かれてましたがスタイリッシュでシンプルな世界感が自分には良く感じられた。マトリックスをシンプルにするとこうなのではと感じます。 攻殻とかそこから影響されたマトリックスを含めて、流れているテーマは自分の存在の証明と意味ではないでしょうか。そこには宗教感が漂います。人が求める真理であるから、そこにはこうあるべきという答えがはっきりと出てこない。 答えはそれぞれが思うもの。そこが観ている人に判りにくさと結論がでない不満を残してしまうのだと推測します。 この作品で生きている実感を何で判断するのか?という部分での問いかけを感じる。 そういう意味でも何か感じるものがあった作品と思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-03 00:28:41)
7.  アビス(1989) 《ネタバレ》 
当時の深海ものの中では一番好きですね。 異星人が人間の愛情という感覚を理解し、それに感動し、人間的表現をする部分は間違うとファンタジー色が強くなりすぎて全体が甘く感じてしまう表現だったと思いました。 その点がちょっと不満ですが、まあ全体として良かったのでは。
7点(2004-10-04 17:02:55)
8.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
3Dである必要性はおそらくCGの粗を錯覚によりカバーする為と思います。 それ以外に3Dで見なければならない理由は映画に無いと思いましたね。これから先これくらいの画像でメガネをかけて鑑賞するには厳しいと思いました。 一番引っかかる点は、物語として見るのを差し引いてみても、やはり主人公も言っていたように、人を意図的に殺めるのはどんな理由があっても闇の心。それが、いくら原始的な武器をつかっているからとか、どんなに横暴な敵がいるにしても、そこを心が許すのはこのファンタジー世界にふさわしくない。憎しみを生み出すパンドラの箱を開けてしまったという事なのでは?そこが人間のおろかなところだと表現するなら良いのですが、どうも、やっつけて喜んでる風なのがアメリカンな感覚なのでしょうかね。どうも。(苦笑) 話は予告を見ているとおりに展開し予測も容易に。なので、目新しさとして観るという感じでした。でも、長いです。
[映画館(字幕)] 6点(2010-01-10 23:36:38)
9.  アイランド(2005)
そこそこ面白かったと思います。ユアン・マクレガーは良いと思った。この濃淡で言うところのちょうど良い薄さ(良い意味で)はかなり良い役者だと思った。マイケル・ベイ的な味付けは置いておいて、人間の尊厳というテーマ表現するのにユアンの自然さ加減がのせられた感があります。ストーリー自体は短編的なシンプルさ加減だからそう娯楽作品的厚みはないですね。ユアンじゃなきゃかなり違った方向に行ったかも。
[映画館(吹替)] 6点(2006-05-04 11:06:01)
10.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
ストーリー自体は良くある系の機械の反乱ものに似ています。 CGや未来の世界の設定などは興味が湧きました。 ただ、1つ1つを深堀してないので、なんか1つのイベント感が物足りなさに繋がっていると思います。面白くないわけじゃないですが、短編映画もしくはオムニバス映画の1ストーリーというような感じで、このことを引っ張るにはもう少し動機付けや背景の説明に時間を取るべきと思います。時間も短く感じたし、『で、なんだったの?』というあっさり味に仕上がってます。だからウィル・スミスなのかな?(そこのキャスティングも?)
6点(2005-02-13 13:33:58)
11.  アンドリューNDR114
ロボットSFって感じよりもヒューマンドラマ?という感じでしょうか。 そんなに面白くないだろうと思って見ましたが、意外といけると思いました。 それはコミカルと対比的にロボットが見せる人間性がジンとさせる部分があるのだと。早回しで展開せざるを得ない部分があり強烈に印象に残る映画ではないですが、そんなに悪く無いです。こういうハートウォーミングなほろっとさせる映画にロビンは合ってますね。コメディー上手い人の特権って感じがします。 
6点(2004-10-09 16:25:27)
12.  アルマゲドン(1998)
ギャグっぽいのりとシリアスの混在するいかにもアメリカ映画パターンですね。 あんまり好きでは無いですが、TV映画で見る分には娯楽作品としては良いと思います。でも特にそれ以上は期待しない映画。結構良い役者がちりばめられているので演技によってかろうじて救われている感じがします。ぎりぎり面白いと評価します。
6点(2004-10-04 19:06:33)
13.  アマデウス 《ネタバレ》 
率直に言えばジェラシーで罠にはめて抹殺するストーリーが好きになれません。 歴史上のしかも音楽の歴史を扱った点では目新しく、そのクラシカルな芸術性は感じられますが、正直僕向きでは無いようです。当時の目新しさとしてこの点です。
6点(2004-10-04 18:09:05)
14.  アザーズ
とてもシンプルでかつ、どんでん返しがあって良い要素は詰まっていたと思います。 ただもう1つ何かを欲してしまう感じがします。昔話の1つを聞いたような気分で、その後の余韻として足りないのかなと。テーマ的には致し方無いのかなとも思う部分があるので、これはこれですっきり見れて良かったという感じです。
6点(2004-10-04 14:32:11)
15.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
現実味を帯びた題材の為に、この手のウイルス感染拡大系の話題には必ず『アウトブレイクのような』という風に使用されるほど、ウイルスパニック映画の代表作とも言えるでしょう。前半の感染拡大する部分は、他のウイルスパニック映画と違って現実的な感染過程が表現されていて、ぐんぐん惹きつけられます。しかし、ウイルスと軍との関係が明らかになるにつれ、リアリティーが薄れて行き、アクション映画へと変貌して行きます。モーガン・フリーマンとドナルド・サザーランドが盛り上げる軍の陰謀部分を、ヘリコアクションがちょっとじゃましているかな?と思います。なので後半の軍の妨害をちょちょいのちょいで片付けるところが不満です。又、あんなにウイルスによる症状が出てても助かるレネ・ルッソもどうかと...。相殺してこの点数です。
6点(2004-06-07 15:10:13)(良:1票)
16.  ア・フュー・グッドメン 《ネタバレ》 
圧倒的にジャック・ニコルソンの印象が強い映画。そこにトップ・ガン風なトム・クルーズが来てもなんかあからさまな構図が見えてしまうのと、やり込められているストレスが伝わり難く、トムの役の気持ちの変化が判らない。主人公の気持ちの変化によりア・フュー・グッドメン側に入って行く過程が大事な気がするのですが、どーもニコルソンの悪ぶりにトムよりも誰かなんとかして欲しい気持ちの方が上回る感じです。なので、最後トムの罠にハマるニコルソンはあっけなく感じてしまいます。それは罠にハメる事よりも、大きい権力に楯突く決断(勇気)の方が重要だから、そこに盛り上がりが少なくラストに流れ込むからではないかと思います。しかし、ニコルソンの権力をかざして偏見の塊の役の演技にはのせられますね。
6点(2004-06-07 13:00:46)
17.  アポロ13
面白い作品ではあるが、やっぱりドキュメンタリーを超えられないと感じました。NHKでやってたドキュメントの方をかなり興味深々に見た記憶があります。エド・ハリスの役は実際の本人に近い役作りである事が、そのドキュメントの方でわかりました。映画はそこそこ面白いのだけど、それは実話という部分におんぶにだっこな気がします。
6点(2004-05-26 00:06:16)
18.  アイアンマン
破天荒のドラえもん的な主人公には惹かれる部分がありますね。 しかし、それだけな気がする程それ以外に要素が無いと思いました。 相変わらずアメリカ目線な善悪もいかがなもんでしょう。 まあ、シリーズの先頭としてまあまあ感です。
[地上波(吹替)] 5点(2011-02-28 17:22:48)
19.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ウィル・スミスだと1人のつらさが伝わってこない。なので愛犬の件で自暴自棄になるところと、ベーコンを食べられて怒るシーンに共感しにくいのだと思います。それに、ベーコン食べられて怒るのは、日常的に人の居る環境で関わりを一切持たないもしくは持てない人の反応に近く、待望する人間に出会った時の反応とは違う気がします。しかし、実際はダーク・シーカーも人間だから1人ではない。彼らを物の様に扱うとか、怪物として扱う心が既に偏見であり、それが孤独を生んでいる。彼らを本当の意味で助ける気持ちがあれば、1人でさみしいなんて気がおきないのでは?ストーリーも実に雑で、紫外線に弱いのであれば電気もあるようだからどうにか安全地帯くらいでけそうな気がするし、自然の摂理からしてシーカーにとっても食料の人間が少なくなれば彼らも数を減らす結果となるはず。それに、肉体的に問題のなく返って能力UPするシーカーが圧倒的多数であれば、今までの人間はもう地球にとってマイノリティーであり、希少動物であるから、主導権交代って事でいつまでも人間だけが繁栄するのが正義とは考えないほうが自然の一部という立場で正解では?自然はシーカーを選んだのだと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-25 00:39:15)
20.  APPLESEED アップルシード
好きか嫌いかではでは嫌いな方かな。 基本的にかわいこちゃんが伝説の戦士で...って段階でかなり説得力が自分は薄く感じられ、七賢老もいかにもこういうSFアニメには出てくるキャラな気がして新鮮味が無く思う。もうちょっとわくわくさせて欲しいな。いろいろ努力やアイデアはあるのだがのめりこませる程その世界感が生きてない気がする。なんだかんだ言っても最後は人物の心の描写がどうなのかという部分が大事だと思うので、その点スーパーねーちゃんが中心で他のキャラの感情表現が少なくその行動が唐突に感じてしまった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-17 01:12:27)
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