Menu
 > レビュワー
 > 映画小僧 さんの口コミ一覧
映画小僧さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 313
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 映画は生もの。リアルタイムで見るのが一番だけど、古い名画はどうしようもない。TVでしか観れないのなら、電気を消して電話を切って、誰も来ない夜に、なるべく劇場と同じシチュエーションで見るように努めています。(お酒を飲みながらはありますが)観る側、つまり自分も生ものですので、その時の体調、精神状態では見方も変わります。B級がA級に見えたり、恋愛映画がアクション映画に見えたり、でもそれはそれで面白いと思います。
と、勝手な事をのたまう40才の映画好きな親父です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
テレビシリーズは未見で、テレビで人気だから劇場版で作っちゃいました的なノリの映画だと思っていたのですが、いやいや甘かったです。某局のような粗末な作りにはなっていなくて、映画としてある程度は完成している印象を受けました。派手なアクションやドンパチもなく、かといってカーチェイス、どでかい爆発シーンが用意されているわけでもありません。アメリカ映画の刑事物によくある拳銃乱射なんてもってのほか。推理と体を張った2人の熱意みたいなもので事件を解決していく様は、決してスマートではないし、むしろ野暮ったい所さえ感じてしまうのですが、何故か見入ってしまいます。特に、水谷豊さんがいいですね。古くは青春の殺人者という映画で好きになってテレビの熱中時代もよく観ていました。いい年の取り方というのか、イイ顔の役者さんになってきましたね。決意あふれるセリフの数々にグッと来ました。犯行のスケール感、その背景にある国際的な問題、東京マラソンとの絡み等、大画面の観賞を考えての材料ですが、これらはさしてうまく料理されているとは言えません。2人を無理矢理行動に走らせるための舞台セットにすぎない気がします。でも、上映中は飽きることなく、真犯人が分かってからも集中して観ていました。映画だからとやたら風呂敷を広げる事無く、最後犯人と対峙しあう場面だけでも自分はいいと思いました。まじめに作っているスタッフやキャストの姿勢みたいなものが、この対峙しあうシーンにあふれていると思います。あと、パンフレットはとても遊び心にあふれたもので、いいですね。たまにはこんな楽しい印刷物があっても。観賞後も色々話しするのに、格好の小道具になりますよ。こんなところにも製作者の熱意みたいなものを感じます。
[映画館(邦画)] 8点(2008-05-07 11:44:14)(良:1票)
2.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
故手塚治虫先生の「鉄腕アトム」誕生の時代に、果たしてこのような映画が登場することなど誰が想像したでしょうか。ロボットはヒーローである。悪と戦う正義の味方である。そんな刷込みをされた自分らの世代にとっては、この作品に登場する、何の違和感もなく日常の生活に溶け込むロボット達には少しばかりの失望と驚きを感じました。ロボットを当たり前の存在として描けること。何ら特別な存在ではないこと。映像技術の発達に伴い、簡単(ではないだろうけど)にしかも普通に描写できる作品に出会えるなんて。サニーの造形も素晴らしくどことなく哀感を誘う目の表情やしぐさ、より人間に近い「形」がリアルな世界観をうまく見せています。未来社会におけるアナログな人の暮らしぶりも面白く、ウィル・スミスが履くコンバースなどもいい小道具です。人間の便利な道具として発明されて、人間の都合により廃棄されていくロボット。その哀しみは、機械の身体には分る訳もなく、苦悩などもインプットはされていません。でも、サニーにはアトムと同じ血が流れているようなそんな気がします。ラストの戦闘で、ウィル・スミスの「彼女を助けろ!」に感情を持って応えたのが凄くいいです。(映画的には伏線を張っておいたのですが)ウィル・スミスを信じて投げた、あの場面こそがこの作品の大きなテーマだと思います。最後、遠景で映される丘はまるでイエス・キリストを見つめる人々のように、ロボットの群れをずーっと見せていきます。ロボットと人間とのよりよい共存のためにサニーがいること。サニーが選ばれたこと。サニーが頑張るんだろうな。だって、ロボットはヒーローなんだもの。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-28 10:24:45)
3.  APPLESEED アップルシード 《ネタバレ》 
映像の進化というのでしょうか。TV画面の中で繰り広げられる戦闘シーンは物凄い迫力です。目まぐるしく動く主人公や敵(?)に酔いそうにもなりながら、思わず唸ってしまいました。「絵」で見せる点では、アニメーション映画のジャンルでは充分上位に存在する作品だと思います。原作は未読ですが、設定や展開にはハードSFの匂いがします。女性が主人公なのも動きにしなやかさが加わり(恋人がロボットというのも面白い)実写映画よりもなめらかだと感じる所もありました。ただ、話自体は明るいものではなく、近未来というと必ずこういったテーマになるのですね。その問題の一時的解決のために用意されたいくつかの戦いは悲惨なものよりもカッコイイもの、という定義が成されているみたいで視覚的な見応えはあっても、あまりスッキリするものではありません。でも、こうした作品が作れる今の時代、今の技術、そして才能には素直に感動します。
[DVD(吹替)] 7点(2005-05-28 09:56:53)
4.  アクシデンタル・スパイ 《ネタバレ》 
我らがジャッキーのアクション映画というだけで評価が甘くなります。(ごめんなさい)自分はジャッキーの映画に物語性や社会的なメッセージを全く求めないので、正しい映画の観賞にはならないかも知れません。ただ、見るのはアクション、アクション、アクションのみ。さすがに年をとってきたジャッキーに往年のような「キレ」はなくなってきています。肉体の衰えは隠せませんし、止めることはできません。でも、娯楽であれ!という映画の楽しい精神を立派に継承している姿には「愛」を感じます。その精神性も失ってしまったらもう、見てられないのかも知れません。だから、映画本編にはあまり関係のない最後のトラックのシーンも、頑張る、奮闘するジャッキーを見るためだけの特典映像と考えれば、これもまた楽しい。派手に戦うだけでなく、誰が見ても分るピンチな状況とハラハラドキドキを、これだけ何のてらいもなくやってのける俳優というのはやはり凄いですね。感心します。
7点(2004-06-14 16:43:14)
5.  アニマトリックス
いろいろな作家が、いろいろな思考で「マトリックス」の世界を描いた言わばオムニバス映画。脈絡のないような(本編との)話もありますが、これだけ様々な解釈を与えられる作品の影響力はさすが。自由に表現する各作家のイマジネーションも、とても刺激的です。国も違い、作風も違い、ましてや個々の頭の中も違うのですから、同じ題材でもあらゆる角度から見れるのはやはり面白いです。そして、「マトリックス」という映画がアニメーションにぴったりの内容であることも再認識しました。複雑な構造をもった作品のテーマですが、アニメの表現の進化みたいな視点で見るといいと思います。でないと、疲れるような。理解よりも感じる、そんな観賞の方が楽しめます。
7点(2004-04-05 12:09:36)
6.  アザーズ 《ネタバレ》 
ゴシックホラーの雰囲気を見せながら、物語は「シックス・センス」のようなパズルめいた謎解きを観客に与えてきます。カメラワークが目に見えない怖さを引き立てる効果をよく出しており、陰湿な暗い屋敷の様子をうまく伝えています。衝撃のラスト!と銘打つ割には、ショック度は少なく、それよりも悲しさの方がより際立つので、胸が痛くなりました。母親とその子供。自分達の本当の姿を知った時のその苦しみは、やはり切ないですね。ニコール・キッドマンは美しく、気高い女性役にはぴったりですね。画面の中でも輝いていました。いい女優さんですね。
6点(2004-03-29 16:19:31)
7.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
エンニオ・モリコーネの音楽がとても印象に残り、ショーン・コネリーの存在感に幸せを感じた作品です。会社の仕事を無理矢理終わらせて劇場に駆け付けた最終の回。平日の夜にも関わらず、7割ものお客さん。映画はアル・カポネとアンタッチャブルとの抗争を描くアクション・ドラマ。それにしては女性客が多い。ケビン・コスナー狙いか。そのコスナーがいい役もらって、頑張っています。でも、それ以上にショーン・コネリーが最高です。体を張って、会計士の乗る列車の時刻を伝えようとするシーンなど号泣でした。駅の階段シーンもスローモーションを活かし、緊迫感を盛り上げます。4人で結成されたのに、最後は2人になり、コスナーが去るシーンもいいですね。デ・パルマ監督がこのような大作を撮れることに少し驚きました。(反面、普通の監督になったのかな?とさみしくもあり)
8点(2004-03-27 10:53:02)
8.  I am Sam アイ・アム・サム
甘いなあとは思います。可愛い子役にアカデミー賞の狙いやすい障害者役によるストーリーは。しかし、胸にずしんとくるのはショーン・ペンの熱演。役者魂を感じさせる演技には、やはり圧倒されます。現実はこのようにうまく働けたり、あんな弁護士もつかないことでしょう。でも、これは映画。お伽話なところがあってもいいでしょう。「愛」を注ぐことに懸命になる、その姿はむしろ現実とはかけ離れた世界のことのようにも思えますし。 ビートルズの音楽がこれほど印象的に使われた映画もめずらしいのでは。そうした点でも評価したい作品です。
7点(2004-03-24 12:38:25)
9.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 
TVで洪水のように溢れているアニメや見慣れている宮崎アニメとは画風も造りも少し違う点が、新鮮な発見でした。話の展開は映画「E.T.」を彷佛とさせるものでしたが、そのアピールするスタンスの違いに、映画の世界は広いものだと非常に感心したものでした。ここで描かれるロボットは兵器として登場します。(冷戦が背景にあるため)しかしある事故から自分の任務を忘れ少年と心通わすことに。そこで学んだのは「成りたい自分になること」。大人に染まっていない少年だからこその教えですね。そしてロボットは目覚めます。成りたい自分になる事を。少年の国を救います。スーパーマンになって。なんて素敵なんでしょう。ロボットでさえ変化しようとする、自分の道を求めようとする。それに比べて人間は、他国との戦争を繰り返し、本当に成りたい自分になっているのか?と思います。純粋な気持ちに触れた、そのうれしさに「涙」が溢れてくる本当にあたたかな映画です。
9点(2004-03-24 12:26:24)
10.  ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 
恋愛映画それも悲恋物ということで、観る前から「涙」のバロメーターはその針をMAXにまで振られていたのですが。観賞後、涙は出ず。「あれ?」と自分の体調を疑い心配し、後日再度観ると、やはり泣けない。何故だか涙が出ない。涙はなくとも感動はあるだろうと思うがそれもない。画面の2人の出来事があまりにも絵空事に見えて少しも感情移入出来ず、むしろ父親の描き方の方に(画一的ではありますが)納得できたりしました。存在感があったのでしょうね。綺麗すぎるのが、泣けない要因だったのかも知れません。雪のセントラルパークは非常に美しかった。そこでじゃれ合う2人も実に絵になっていた。自分にとってはそれだけの映画でした。「愛とは決して後悔しないこと」の台詞も、台詞じゃなくて、その内容を映像で見せてくれる映画がたくさんあるのも事実なので、名台詞には聞こえませんでした。
4点(2004-03-24 11:55:04)
11.  アート・オブ・ウォー
DVDにて観賞。映画館にどうしてもいけずレンタルしたが、レンタルで良かったです。いかんせん、この映画のテンポは悪すぎます。アクション俳優を使ってアクションの見せ場を悪いアングルで見せてどうなる?って箇所が多くて、何だかじれったく感じました。タイトルになっている戦い方っていうのも活かされていないし、監督の意向が全くみえない不発作です。ラストの至近距離での撃ち合いも、じゃれあっているぐらいにしか見えないので、あまり迫力もなし。「マトリックス」めいた絵の作り方は、もう結構っていう気がします。オリジナル性の高い見せ方や展開が観たいのに。スナイプスファンも消化不良を起こしそうです。
4点(2004-03-23 10:55:37)
12.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
残念です。非常に残念な映画です。大スクリーンで見る事が、これほど苦痛になるなんて、思ってもみなかった。迫力満点のシーンが、これほど稚拙に見えるなんて。話がいい加減。国の危機に、いや地球全体の危機に、選ぶのがあのメンバーかよ。命あずけるのが、あの選ばれた人間達なら、喜んで捨てたる!説得力のかけらもないストーリー展開に、親子の情愛を絡ませるなんて、浮き過ぎ!寒いくらいに幼稚な演出!松田聖子の出演場面だけが取り上げられる時点で、この映画の評価がわかるというもの。何故に大ヒットしたのか分らない。簡単な進行に、ただ見てましたという流れに、思考をセットし直さないと観れない映画。でも、アメリカはこんな映画も作れちゃうんだ、という変なとこで感心しました。
2点(2004-03-08 17:19:51)
13.  雨に唄えば 《ネタバレ》 
この映画については、自分の父親からその面白さ、歌の良さ等、何度も聞かされていました。音痴な父が、上機嫌な時に、必ず「シンギン・ザ・レイン~」と唄っていたので、「あの親父を唄わせる程の映画とは、どんな映画なんだろか」と劇場での上映を待つ事、何十年。MGM傑作選だったかで、昔のミュージカルのリバイバルのラインナップでこのタイトルを見つけた時は、「やった」と思いました。朝一にも関わらず、上映前から、長蛇の列。何とか座れましたが、その客層たるや、おじいちゃんからヤング(古い表現やなあ)、一番下は小学生か、君は?まで、実に幅広く、満員の状態で、誰もがうれしそうに上映を待っているのです。さあ、始まると爆笑、爆笑、そしてうきうき、涙と、顔面柔軟体操みたいに、誰もが楽しそうに観ているのです。親父が唄っていたあの「シンギン・ザ・レイン~」のシーンになると、どこからともなく、ハミングする人もいたりして。「ああ、分るわ。分る。こんなに楽しい映画だもの。唄いたくなるよなあ」サイレントからトーキーになる、映画界の大きな節目を、ロマンチックに、時にお洒落に、そしてお笑いで描いて、終わるのが本当に惜しくなる映画です。でも、これ以上は無いハッピーエンドで、席を立つ人ももの凄く満足していました。アメリカ映画のアメリカ映画たる所以を、(明るく健全なストーリー)楽しい音楽と歌で見せつけたまさしく傑作です。どの世代にも楽しめるなんて、なんて幸せな映画なんでしょう。
10点(2004-03-03 16:16:50)(良:4票)
14.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 
今でこそジャパニメ-ションなどと騒がれ、話題の的にされていますが、当時はそんな事など全くなかったです。それほど、この作品がエポックメーキングだったのでしょう。原作は大友克裕。ちなみに、この人の漫画は全て持っています。構図が映画的で好きになったのですが、ストーリーも面白い。独創的というか、神がかり的というか。この作品も、SFというくくりで評価されるのですが、映画では、金田と鉄雄の2人に焦点を絞り、「友情」とまではいきませんが「つながり」みたいな感じを持たせてあります。男でしか感じる事のできない、空気みたいな「つながり」。金田と鉄雄にしか、分らない寂しさや孤独感が、よく表現されていると思います。絵も綺麗ですし、音楽もいいです。サイバーパンクの代表作としても、色褪せず独走している作品です。
9点(2004-03-03 12:06:26)
15.  アラビアのロレンス 《ネタバレ》 
砂漠に陽が昇る。赤く、赤く、真っ赤な陽が昇る。映画の最初で、ロレンスがマッチに火をつけるシーンで砂漠の日の出につながる場面があります。後半、自然の太陽にではなく、独立という戦いのもとに流された血で、砂漠が赤く汚されていきます。砂漠を愛するロレンスは、「こんなはずではなかった」という想いで胸を傷めるのですが、やはり人間。大自然の前では、希望足り得ても、希望そのもの(多くの人の恵みとなる太陽にはなれない) には届かない弱さが、凄く滲み出ている映画です。砂漠の美しさはもちろん、怖さも、はかなさも、まるで役者のように変化をみせる、その撮影にはひたすら脱帽です。男なら、同じ挫折でも、ここまでのスケールで挫折してみたいものです。
10点(2004-03-01 21:35:33)
16.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 
この作品は、自分の映画史のはじまりを告げた記念すべきものです。少ない小遣いから、リバイバル公開を3回観て、名画座での2本立て興行を観て、大学祭に行って観て、映画祭に行っては観て、LDを購入しては壊れるまで観て、もう何回観たか覚えていられない程観ました。最近では、DVDで音声を変えては観まくっています。多感な中学生時代に観たから、その影響も強いのでしょうが、なんか画面からあふれてくるアウトロー2人が時にかっこよく、時に切なく感じられて、すごく自分にとって愛おしく思えたのです。セピア色でカタカタと、古い映画の上映から、2人のアウトローの世界へ誘う導入部。段々とカラーになるにつれての、アメリカの西部の美しさが目の前に開ける様は、何度観てもうまいなあ。お洒落だなあ、粋だなあ。決して若くない2人の逃避行がメインなんですが、悲壮観ただようものにはせず、時に自転車で、時にニューヨークでふざけ合うシーンがとても素敵です。でも、最後には南米ボリビアでの軍の一斉射撃によって散っていくのですが、その場面をストップモーションで捉えて、(悲惨な死に方を見せずに)カメラがどんどん引いていきながらセピアに戻るラストは、やっぱり胸が熱くなります。R・レッドフォード、P・ニューマンの代表作であると同時に、これに出会ってなければ全く映画には興味も持たず、別の趣味に走っていたかも知れない自分にはやはり特別な作品です。
9点(2004-02-19 18:49:15)(良:1票)
000.00%
110.32%
241.28%
392.88%
4175.43%
5309.58%
63611.50%
76922.04%
86520.77%
94614.70%
103611.50%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS