41. 女忍 KUNOICHI
心配なんは、女忍 これでクノイチと読み違える人がいるんじゃないかということだ。 まあ、確かに、 電撃 DENGEKIとか 一撃 ICHIGEKIだとか 奪還 DAKKAN だとか そんなパターンもありますが、 すみませんが、スティーヴン・セガールのおっさんとことは事情が違うんですよね 女忍はニョニンでにょにんが正解。(だからなに。) [地上波(邦画)] 2点(2013-08-12 22:48:21) |
42. クローバーフィールド/HAKAISHA
《ネタバレ》 手持ちカメラでの撮影とはいえ、カメラは捕らえべきところをすごく的確に捕らえてますよね その辺、練りに練って撮られた素晴らしいカメラワークであったと思います。ただ、一度きりの鑑賞ではすごく分かりにくい。二度目を観ることによってようやく誰が誰なのやら分かった次第で、兄弟・彼氏・彼女・友人・そして人騒がせなカメラマンなど 一体、誰と誰がどんな関係なのやら もちろん分かりきった上で挑んだほうが楽しめる。よって二度観る事をお勧めいたす。ただし、その際、変な怪獣再び目にする事になってしまいますよね その都度ゲンナリしてしまいますよね でもそんな責任一切とれませんです 知らんです [DVD(字幕)] 8点(2013-08-05 23:47:02)(笑:2票) |
43. グレートレース
これぞ映画だ。コメディーだ。 笑えた笑えた そして楽しくって楽しくって楽しくて。 愉快痛快 豪華絢爛 娯楽娯楽。 コメディーの為なら誰も彼もが汚れたくって体張る。 エキストラの数も半端ないです。どの街訪れたって大団円。 ジャック・レモン王子の変な引きつり笑いが耳にすれば耳にするほど心地の良いものとなってしまう。 そして見た目の豊かさ。色使いがイロトリドリで飽きさせないです。モノクロじゃなくってありがとう。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-02-14 19:47:38)(良:1票) |
44. クロサワ映画
★頑張ってると思う クロサワ。 ★手え抜きすぎだろ ムラカミ。 ★パンツ見せられても困るんですがねえ オオシマ (^^;) ★ちゃんとサマになってたラブコメヒロイン クロサワ。 ★気ぃ抜きだろ ムラカミ。 ★ホンマ、マングリ返しだけはヤメテくれんか オオシマ (××)... とにもかくにも笑える クロサワパワーで案外結構楽しめた。 [インターネット(字幕)] 8点(2012-12-15 18:54:17)(笑:1票) |
45. 暗いところで待ち合わせ
完璧でしたね 田中麗奈さん。そして程よいスリル感。ストーリーとしてはまるで赤川次郎の小説を読んでいるかのような展開でしたね。繰り返しますが、主人公を勤めた 田中麗奈がよい。でも岸辺一徳の顔から田中麗奈のような子が生まれてくるのかという疑問点だって急浮上。 [DVD(邦画)] 8点(2012-11-25 21:02:18)(良:1票) |
46. クヒオ大佐
《ネタバレ》 いくら鼻が高くとも一夜を共にする際、イチモツの大きさで日本人だと簡単にバレてしまいそうなもんだが、そのへんの下事情はどうだったんでしょうかねぇ クヒオさん。 小さいながらも屁理屈重ねて誤魔化していたのでしょうか クヒオさん。 男性経験の少ない しのぶと春を狙った犯罪は意図的なのか そうではないのか まあ どちらにしても悪質犯罪確定ですよね 許せませんよね こちょこちょの刑に処すぞクヒオさん。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-11-11 21:32:38) |
47. 空気人形
《ネタバレ》 ノゾミ役のペ・ドゥナの人選。なぜに彼女に白羽の矢が立ったのだろうか そこがひじょうに気になるところなんです。なぜに、ペ・ドゥナだったのでしょうか まずは、お乳を出せる方という前提だったのでしょうか どうなんでしょうか そこんとこ。ひじょうに気になって仕方がないところなんですよね 人選に関するエピソードや裏話など、例えばどこかに存在するのであれば知ってみたいかな なんて思いましたね。ひょっとしたらば、うちらの知らないところで ≪実は最初のオファーは佐々木希に届いてた!ところが御乳出しに関して当然NGだった≫ だとか ≪そもそも、監督はノゾミ役をローラにやらせたくってごねていた≫ だとか ≪実はノゾミ役は当初、トリンドル玲奈に決まりかけてた人選だったが、トリンドルが共演の板尾創路を嫌ってNGだった≫ だとか、そんな裏話ってどっかに落ちてはいないもんなのかな ちょっと探してみましょう さようなら。 [インターネット(字幕)] 9点(2012-09-05 22:07:06)(笑:1票) |
48. クヌート
動物園という優しい環境の中で生まれながらも母親に育児放棄をされてしまい、試験的ながらも人間の手によって育てられることになってしまったホッキョクグマの子ども(命名:クヌート)と、自然界の中で生き抜くその他の子グマたちを平行して撮ってみました。なので、この際、生まれた環境の違う子グマたちを追って見比べていってみましょうといった感じのストーリー。 ただし、正直、テレビ局制作の動物ものドキュメント番組の内容と然程変わりはないなという印象はぬぐえないのですが、子グマをいかに可愛く魅せるかという点においては すごく上手く優秀に撮られているし上手く編集されている。その他、日本版ナレーションの藤井フミヤの語りが意外に耳障り良くって大変心地良かった。その他、日本版向けに付け足しされたと思える音楽が安っぽく感じてしまえたんだが、これがまたクヌートの動きに合わせて付け足しされたんだろうなって感じの滑稽でけったいな音楽だったので、それはそれで面白く、結構楽しく感じれた。 そして最後に、クヌートとずっと寝床を共にし、クヌートの飼育に明け暮れながらその生涯を終えてしまった飼育員の○○さん( ←名前忘れた) 動物を愛し愛される大変素晴らしい方であったと思います。 その人生、大変ご苦労さまでしたと言いたいですね。 この映画撮影後にすでに亡くなっていたと知って少し悲しい気分になりました。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-08-09 22:35:00) |
49. 九龍の眼/クーロンズ・アイ
どうしてこうも面白くないのか ポリス・ストーリーの2。 その面白く無さに軽くショックを受けてしまって 観てる最中ながら少し鬱な気分になってしまった。 なんでなんだろ 1は快作、3も傑作な極上エンターテイメントに仕上がっていたのに、なんでなんだろ ひょっとして中だるみだったとか思いたくはないので、結果として、ごちゃごちゃし過ぎたのがアカンかったのでしょうね。後半、アパパな面白い達人なんて出て来たけれども 時すでに遅しな具合で焼け石に水状態。 ならば、なんか楽しみ無かったのかと問われたならば、実は全然無かったというわけでもない。 例えば、時折出て来るチュウの手下(メガネのおっさん) 彼を中野浩一だと思って見る事が出来たならば、少しは楽しめることができるかも。 後半出て来たアパアパ言ってた彼を南こうせつだと思い込んで見る事が出来たならば、もっともっと楽しめることができたかも? ・・? [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-19 19:35:38) |
50. クラッシュ(2004)
《ネタバレ》 ふむ、綺麗にまとめあげてしまいましたね なるほどね。 でもね、終盤、なんだか結束バンドで強引に束ねられてしまった気がしてならない で、結局なんだったんだ? ・・・ と。 これって問題提起なのか? それともヒットさせる為に作られたエンターテイメントなのか? ・・・ と。 本作について正直、黒人さんはどのように感じられたのだろう 目から鱗なのだろうか 憤りを感じてしまわないのだろうか 自分としては (黒人さんの気持ちを察してみた場合) いちいち余計なエンターテイメントであったような気がしてならない。ひねくれた捕らえ方になってしまっているのだろうか自分。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-13 19:58:05) |
51. クローンは故郷をめざす
及川君、永作君、石田さん、と誰も悪くはないんだが、脚本だって悪くはないんだが、、撮り方が悪いんだと思う。 我慢しきれず、セリフ無さそうなところだけを見計らって早送りをしてしまいましたが、早送りしてたってまるで静止画でも観てるかのようなシーンがやたらと多い。及川君が宇宙服背負って歩いてくシーンについて思うことは、クローンは故郷をめざすというタイトルに相応しい場面であって大事な場面であること間違いないんですが、正直言って、ココが一番退屈なんです 不本意ながら、我慢できずに早送りしてしまってましたね。なんかひじょうに勿体無い作品になっていたと思います。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2012-01-13 20:49:58) |
52. グーニーズ
プロモーションビデオのほうでシンディ・ローパーがガイ骨見てビビる顔! ってのが一番記憶に残ってる [ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-15 21:59:56) |
53. クリーン (2004)
《ネタバレ》 どうも親身になれない。残念ながら、彼女からは必死さが伝わってこない。母親になる為、なりふり構わずという姿勢が見えてこない。 息子に会いたいと度々口にはしていたが、 息子と〝ずっと〟一緒に暮らしていきたいという言葉は確かなかったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-08-15 23:35:10) |
54. クワイエットルームにようこそ
《ネタバレ》 蒼井優と徳井優。一文字違いなんだが大違い。 ‥‥‥‥ ってそんなことより内田有紀。 ゲロで口元汚したまんまで長時間とか、失禁したとかしないとか。なにかフッ切れたもんがあるんだろうね 今回の役柄引き受けたっていうことは。 というより、今回、内田有紀に白羽の矢を立てた人ってすごいと思う。ナイス人選。ナイスその他脇役。 ナイス りょう? ^^: その他、「デジタル馬鹿」って呼ばれてましたが、その呼ばれ方がピタリとハマってましたね 妻夫木クン ^^;。 その他もろもろ楽しませてもらった。今後も内田有紀には何かと主演女優という器として頑張ってってもらいたい 例えそれが、お馬鹿な路線であっても、とんだB級作品であっても構わない。中途半端に大作に名を連ね 居ても居なくたってもどっちでもよかったなんて言われる女優になんてなってほしくない。 内田有紀、これからまだまだイケルと思う。女優人生頑張れーい! なんて にわかファンのくせして過剰な応援してみたりするのも悪くはない。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2011-04-17 21:33:16)(良:1票) |
55. グーグーだって猫である
《ネタバレ》 グーグーだって猫である。わかっているよそんなこと。ペットショップで購入されて来たんだからそりゃご立派な血統証付きの猫さんなんでしょうね。(アメリカンショートヘアですか) それよりも。途中、いろんな所に里親探しのポスターが貼ってありましたよね。ならば、できれば、麻子さんとグーグーとの出会いというのは そっち方面での出会いであってほしかったかなという思いがあった。(ペットショップではナシに。) そのへん、麻子さんには何かあっさりと裏切られてしまったような気にもなってしまった。できれば、もらい猫か拾い猫であってほしかったかなと思えた。別にペットショップ否定派というわけではないですが。 ところで話は飛ぶが、上野樹里がよかった。ギャグシーンにおいても安心して見ていられた。ほとんどスベリは無かったと思うんですよね。 逆にギャグ要員として登場していた森三中のギャグはスベリまくりだったじゃないかなって思えたんですよね。 ってことは、つまり、上野樹里さんは芸人殺しだったってことなんでしょうね。 ひとって見かけによらないもんですね。(プフっ) なんてね。。(^w^)www [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-02-20 00:57:56) |
56. クローズZERO
山田孝之がトップを張れる学校って一体どんななんだ? テルや山田敏光。菊リンや郷ミノルの時代に育ってきた自分としてはすっごく物足りない。やっぱ顔はそこそこ汚くなければワルではない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-04 23:33:59) |
57. くりいむレモン
《ネタバレ》 兄は抑えの利かない猿となり、妹はそれに従うメス犬となってしまい。もうグタグタになっちまってるではないか。しかし、それもこれも兄が悪い。猿のほうが悪い。猿が責任をとるべき。猿自身の問題。純真無垢な妹はなんら悪くない。無事に妹うちへ送り帰してあげてください。猿は仕事すべきだ。もっと未来を見つめるべきだ。しばらく禁欲すべきだ。妹の前でフリチンしてる場合ではないってんだ。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-11-16 22:12:45) |
58. グミ・チョコレート・パイン
《ネタバレ》 結局、この作品ってグミなのかチョコレートなのか パインなんだろかって考えてみたんだが、答えは簡単!!『パインなんである。』 あまくもあるが、実は酸っぱい。実に酸っぱい 甘酸っぱい青春時代&恋物語のフラッシュバック。そして結局、現在に至っては誰一人として幸せ掴んだ風の者は居ない。青春時代の甘酸っぱさにさんざん笑かせてはもらったものの、終わってみれば胸が痛い。その不思議な感覚にはもうメロメロ。 しかし、その不思議な感覚を上手く説明出来ない自分がもどかしくって情けないったらありゃしない。まあいいや、お気に入りのシーンは レコード店での万引きシーンであったと言っておこう。ジャイガー最高であったと言っておこう。せっせとナニに励む賢三の背後にいたのが美甘子ではなくってオカチメンコだったってシーンであったと言っておこう。必死で美甘子を追ったつもりだったのに、振り返らせてみればあのオカチメンコだったってシーンだったって事を言っておこう &そん時の賢三の怒りに震えた表情こそ最高であったって言っておこう。^^ 最後になりますが、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の作品に至っては、今のところ、ほぼ漏れなくマキバオ・・× もとい犬山イヌ子さんが付いてきます。監督はかなり犬山イヌ子さんを信頼されている模様です。そりゃそうです 毎回納得できますもんね イチキューハチマル、おいしい殺し方など然り。けども、自分的には罪とか罰とかはまだ観れていないので、非常に楽しみ残しております。幸せを感じます。 [DVD(邦画)] 9点(2010-11-11 21:14:24)(良:1票) |
59. クレーマー case2
まずは、小野真弓。 役作りのせいもあろうが、少し見ない間に 急に歳をめされたんじゃないかなという印象。 次に、小野真弓。あの飛びきりの笑顔は今回一切ナシなんですね。笑顔最高という貴重な武器を持っているのに残念ですね 勿体無い。 さてと、小野真弓。でも小野真弓がどうのこうのというより、ストーリーが全くと言っていいほど陳腐でヤバイ出来。なんせ、これでは単なるプチホラーではないか。リングもどきなのか。既にクレーマーっていう領域から掛け離れてしまってますし、ただただ残念 なんだこれ。 そして最後に、小野真弓。 今回、DVD特典として〝クレーマー case1&case2〟の舞台挨拶の模様が収録されていたのですが、そこでは主演であるにも関わらず、そこに居るのか居ないのかも分かりにくいくらいに地味に登場。よく見りゃ他の出演女子3人、長澤奈央ら長身でスタイルばっちりのモデル3人の間のに挟まれてしまって すごく損をしていたんではないのか。なんだか気の毒に思えてしまった。良い子そうなのに。 [DVD(邦画)] 2点(2010-05-23 17:11:35) |
60. クレーマー case1
《ネタバレ》 ずっと気になってた作品でして、ようやく鑑賞に至ったのですが、まず第一の感想といたしましては、まあこんなもんだろなってところでしたね‥ ただし、今となって思うは、この程度の脚本&出来栄えで よくぞ劇場公開まで漕ぎ着けたな~ という不思議な思いが込み上げてきますよねえ なんせ 大した脚本になっていないし、お金だって全くといっていいほどかかって無い。 まあ、別にいいんですが、恐らく同時公開された〝case2〟の小野真弓が全ての頼り処だったのでしょうね。今後誰かにお奨めする事は100%無いだろうと思える作品 超地味品。 しかし、気なったのは、 へえ、付き合ってたんだと思わされた二人のお別れがあっさり過ぎたこと。 信じられんくらいに浅い関係。男と女の関係、あんなにあっさりとしたお別れってあるのか? 歳はとっても あんな薄っぺらい人間にはなりたかないですよね。ホント。(せめて片っぽが行方不明になったのなら探してあげようよ 心配くらいはしてあげようよ。) あとさ、うじ虫はやめましょうよ。不快なんです。気持ち悪いんだってば。 いっそ、蓑虫ではいけなかったのかしら(殻付きの‥) そのくらいのセンスと配慮とが欲しいわな~ [DVD(邦画)] 3点(2010-05-23 17:02:58) |