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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2680
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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81.  ザーレンからの脱出 《ネタバレ》 
政治犯シャリフ、彼の信奉者アーメド、横領犯ヒューストン、妻殺し、極悪人、ザーレン石油会社看護師ライラが乗り合わせる救急車での国外脱出の逃走劇。砂漠に於ける飲み水不足、ガス欠、呉越同舟の内輪もめ、迫りくる追手といった冒険活劇としての要素はあるのものの、追手の顔が見えなくて緊迫感に欠ける。ユル・ブリンナーは流石の存在感だけど、ターバンのせいなのか精悍さが薄く感じられて残念。突然のベルベットボイスに「エッ?」と思ったらジェームズ・メイソンその人でキチンと座り直したのに3分ぐらいでワクワクする間も無くご退場。嬉し悲し。盛り上がりに欠けた展開で都合よくまとめられた結末に物足りなさが募る作品。
[DVD(字幕)] 6点(2019-07-06 22:18:45)
82.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
オリジナル未見。犯行目的が曖昧な元証券マンらしからぬ残忍性溢れる犯人と始終モッサリしたガーバーの対峙に魅せられず。派手な現金移送シーンで「何故ヘリを使わんのだ」という市長に「ごもっとも、でもアンタがそれを言うのか」と苦笑させられる。空回り感が強い作品。
[DVD(字幕)] 6点(2017-05-03 09:52:21)
83.  西鶴一代女 《ネタバレ》 
幸せと不幸せが交互に訪れるお春の人生が丹念に描かれており、彼女の生き様に「失意泰然、得意淡然」が思い浮かびます。勝之介の遺言に監督の思いの丈をぶつけているように思えます。
[DVD(邦画)] 6点(2016-11-27 02:54:14)
84.  さざなみ 《ネタバレ》 
邦題のほうが物語を言い表していて齢70にして枯れていないシャーロット・ランプリングに惹きつけられた作品。結婚45周年パーティを間近に迎える夫妻の様子からは共に穏やかに齢を重ねてきたと思われる。50年前にクレパスに滑落死した結婚を考えていた彼女の遺体発見の報を受けて彼女を懐かしむ夫に心掻き乱されてゆく妻の様子が丹念に描かれている。妻の嫉妬に共感できる部分もあるが度が過ぎているように見えた。二人の今後を想像させられるラストショットが秀逸。
[DVD(字幕)] 6点(2016-11-03 01:57:02)
85.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 
マイケル・ケイン演じるラーチ医師が出色の存在。孤児達を守る慈愛に満ちた父親。法を犯しても堕胎を行う信念の医師。実子のように接するホーマー可愛さのあまりに卒業証書偽造や徴兵逃れのレントゲン写真すり替えを行うあまりにも身勝手な親馬鹿。ホーマーが巣立った後の喪失感が滲むエーテル中毒。彼の辿ってきた人生を見てみたかった。ホーマーはラーチの後を継いで孤児院に戻ったが、2年ばかりのサイダーハウスでの体験は彼にとって貴重なものとは思えないところが減点。
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-12 18:44:27)
86.  サラエボの花 《ネタバレ》 
母が背負ってきた苦しみ、悲しみが明らかになった時。普通の人々を狂った加害者にし、普通の人々に辛酸を舐めさせる、紛争の救いの無さを思い知らされます。そのような中にあって、母と娘の絆が何物にも勝る救いのある結末にこちらも救われる思いでありました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-10 23:25:43)
87.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
以前に一度観ましたが内容を覚えておらず、二度目の鑑賞となりました。山のようにある突っ込みどころはご愛嬌ですが、ハメル准将の描かれ方に消化不良の感が否めません。メイソンとグッドスピードを生け捕りにした時点で違和感を覚え、脅迫を実行しないままの最期に興ざめしてしまいました。大義名分のために人質を殺してしまう相手だと承知しているはずであり、序盤の悲壮な決意に魅せられるものがあったので残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-13 00:15:55)
88.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
ビジネスでの切った張ったに期待したのでハッピーエンドにも拍子抜けでありました。
[DVD(字幕)] 5点(2023-11-18 01:20:28)
89.  ザ・ドライバー
なかなか面白い筋立てでしたがライアン・オニールとイザベル・アジャーニから陰気くささしか感じず興に乗れない。オレ様ぶりが目を惹いたブルース・ダーンのお陰で何とか完走。駐車場内で車をボロボロにした運転技術が凄かった(+1点)
[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-02 11:16:46)
90.  最後にして最初の人類
20億年という時の流れに気が遠くなりそうです。100年にも満たない一生の取るに足りなさと価値を思うところです。壮大なスポメニックと幽玄な音楽、秋の夜長、癒やしの一時でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-22 10:34:56)
91.  サラトガ本線
イングリッド・バーグマンの見惚れる美しさ以外に見どころが無い作品。言葉で語られるだけの遺恨(ゲーリー・クーパーも同様)に感情移入できず、浅はかな復讐の仕方でキャンキャン吠え立てる姿に辟易。ジェリー・オースティンの軽妙さに+3点、フローラ・ロブソンの芯のある存在感に+1点。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-24 16:21:30)
92.  ザ・タイタニック<TVM>
お目当てジョージ・C・スコットは彼でなくてもいいような役どころで期待はずれ。 実話ものの一大悲劇群像劇は楽団員たちにホロリとさせられたものの、冗長さに退屈させられてしまいました。 キャメロン版は興味なく観た事がありません。本作と見比べてみようか、とは思えませんね。
[DVD(字幕)] 5点(2022-08-11 17:52:49)
93.  サボテン・ブラザース
ブルース・ブラザース(1秒も笑えなかった)の監督というのに「ヘンなのを借りてしもた」「借りたからには見てみようか」激萎え。3馬鹿さんの悪乗りはギリギリ許容範囲、まずまず筋の通ったストーリー、勧善懲悪大団円なラストもベタながら爽快。気楽に観れてそこそこに楽しめた作品。敵ボスの笑顔が素敵だと思ったのは私だけでしょうか。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-17 02:18:59)
94.  三銃士(1973)
血気盛んなダルタニアンの冒険活劇でマイケル・ヨークを始めとした豪華なキャストでありながら、盛り上がりに欠ける退屈さに疲れる。マイケル・ヨークは声のトーンがジェームズ・メイソンにどことなく似ていると思った以外印象に残らない作品。
[DVD(字幕)] 5点(2021-06-21 14:45:37)
95.  殺人魚獣 ヘビッシュ<TVM>
テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムスの殺人魚雷コンビ&いかりや長介さんの「オイッス~」が浮かんだ邦題(+5点)に釣られての鑑賞。雷魚の小汚い(ゴメン)造形とワンパターンな襲撃模様を補おうとして盛り込んだ200年前の呪い話は全くの蛇足で、家族愛話(とりわけお父さん)も見ていて恥ずかしくなる代物。想像通りの展開結末を半笑いで楽しめました。ただ、ラスボス(大きいだけ)の最期の華の無さはいけません。
[DVD(字幕)] 5点(2021-02-11 18:50:42)
96.  殺人ブルドーザー
初見。去年、孫へのクリスマスプレゼントのチョットだけお高いパワーショベル。ブルドーザーにするか迷ったものです。今年はブルドーザーにしようかな。そして本作も一緒に。嫁さんからクレームくるかな。遠のきそうな意識の中で考えを巡らせておりました。ネヴィル・ブランドが出演していたとは(驚)パッとしない役柄だけど存在感は独特のものがありました。
[DVD(字幕)] 5点(2020-08-26 16:45:31)
97.  ザルツブルグ・コネクション
ナチス協力者リストをめぐり各国スパイによって繰り広げられる争奪戦。チープ感満載で盛り上がらない。主人公と未亡人アンナに芽生えたロマンスは観てるこちらが恥ずかしくなる。なかなかの題材で美しい街並みが舞台であるだけに残念。失笑モノの謳い文句「フレンチ・コネクションに続くコネクションシリーズ第二弾」に作り手の気迫の差を感じるところ。
[DVD(字幕)] 5点(2019-03-25 13:52:37)
98.  さよなら、僕のマンハッタン
親子関係が現実離れが過ぎてついてゆけなかった。魅力のカケラもない尻軽娘に呆れ返る。
[DVD(字幕)] 5点(2019-02-18 00:25:22)
99.  さよならをもう一度
中年男女と若い男の三角関係。名優三人が締りのないグダグダ感を表現してくれているものの、平板で退屈な作品。
[DVD(字幕)] 5点(2016-11-12 23:46:01)
100.  サラの鍵 《ネタバレ》 
フランスにおいて実際に起こった悲劇を初めて知りました。子供を引き剥がされるシーンの何と酷い事か。数多のナチス絡みの作品に見られる、世情はどうあれ良心を捨てない人が本作にも登場し、彼等のお蔭で生き延びたサラが鍵を開けるに至る展開は手に汗握るもので、彼女の澄んだ瞳に焼き付けられた数々の光景を思うと胸が詰まります。しかし、そこから先が退屈で退屈で。 産む、産まないの葛藤から始まり娘にサラと名付けるとは、あまりのあざとさに白け返りました。サラが存命してても同様に思うのではないでしょうか。観終わった後の興醒め感が残念な作品。
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-03 00:41:02)
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