1. ザ・ロック
《ネタバレ》 それぞれの芯に相反して命が軽すぎるのが気になるところではありますが、ハリウッドアクション映画として何も考えずに楽しめる作品です。もう少し、それぞれの信念を丁寧に描けば最高の映画になれたのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-29 00:47:36) |
2. 39 刑法第三十九条
《ネタバレ》 強引な設定・展開を役者陣の演技でグイグイと突き進んでいきます。演出で魅せる映画ではなく演技で魅せる映画です。そういった点では舞台向きの作品かも知れません。刑法第三十九条がどういうものかが少しだけ垣間見れます。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-22 03:50:40) |
3. 最高の人生の見つけ方(2007)
《ネタバレ》 生と死を見つめなおすという重たいテーマを扱っているにも関わらず、重たい空気にもならず見終わった後に心が温かくなる作品です。まだ随分と先の話になるかもしれないけど、自分の人生が喜びに満ち、誰かの人生に喜びを与えることができたと思えるような人生になるよう少しずつでも周りに愛を持って接していきたいと思います。 [地上波(吹替)] 8点(2011-04-23 07:31:37) |
4. 西遊記2 妖怪の逆襲
《ネタバレ》 前作のノリについていけませんでしたが、今作は楽しめました。バトル映画って感じです。出演者が変更になってる?って思いましたが、特に気にはならなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-25 16:46:43) |
5. 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
《ネタバレ》 個人的には結構楽しめました。あんまり、期待していなかったからかもしれませんが、ストーリーも分かりやすく、映像も美しい。ダルタニアンがちょっと自信過剰すぎるのが玉に瑕ですが。 [地上波(字幕)] 7点(2015-11-01 11:28:40) |
6. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
《ネタバレ》 NOと言えるチンパンジー。毛利元就の3本の矢。日本人に対する揶揄でしょうか。面白かったですけどね。 [映画館(字幕)] 7点(2011-10-29 20:18:20)(笑:1票) |
7. ザスーラ
《ネタバレ》 食事を進める手が止まるくらいに楽しめた私はまだまだ少年の心を持っているのでしょう。漂流する宇宙飛行士が成長した姿だったというのはいまいち解せませんがね。 [地上波(字幕)] 7点(2010-11-06 21:43:06) |
8. サマーウォーズ
《ネタバレ》 設定やストーリーは突拍子もなく興醒めなほどではあるが、不覚にも涙してしまいました。観ているうちに引き込まれます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-18 23:47:04) |
9. ザ・シューター/極大射程
《ネタバレ》 結末に納得いかない人がたくさんいそうな映画です。映画の中くらいは司法の元ではいつでも正義が勝つ構図であってほしいと思う。その方がスカッと終われるような気がするのです。個人的には接近戦ではなく、終始遠距離からの狙撃のみで戦ってほしかった。いくつか不満な点はあるけれども最後まで飽きることなく楽しめるエンターテイメントの良作。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-02 02:55:23)(良:1票) |
10. ザ・マジックアワー
《ネタバレ》 マジシャンの映画だと思っている方。この映画はマジシャンの映画ではありません。マジシャンは一人も登場しません。だけど確かに面白い!この映画は突飛な設定の喜劇である。デートにはぴったりな感じです。観終わった後に「あそこで誰が出てたね」なんて会話が目に浮かびます。ただいかんせん時間が長い。観る前には必ずトイレに行っておきましょう。ということで、長いからなのか、途中で間延びしてしまって退屈に感じるところも散見されました。それを差し引いても雨の日の休日の有意義な過ごし方にお勧めできます。 [映画館(邦画)] 7点(2008-06-22 23:52:03) |
11. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
《ネタバレ》 頭を空っぽにして観る映画。何も考えてはいけない。ただそこにあるものをただ感じるがままに楽しめば良い。きっと悪党たちの間に推しが出てくると思います。marvelみたいに単体映画で各キャラのバックボーンが描かれた後に制作されればもっとストーリーに厚みをもたすことができるのかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-20 00:59:11) |
12. サマータイムマシン・ブルース
《ネタバレ》 この軽いノリが青春を楽しんでいる感じがして観ているだけで微笑ましい。四畳半タイムマシンブルースを読んであらすじは理解していたので、視覚的に改めて整理しながら観ることができました。あんな魅力的な女子大生2人と過ごせるならクーラーなしの夏休みも謳歌できる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-09 22:56:02) |
13. 最後の決闘裁判
《ネタバレ》 同じ場面を異なる視点から描く手法は小説ではちょくちょくあるけど、映画ではあんまりないかも?で面白い手法とは思うのですが、視点を変えるメリットは映像では享受できないのでは?同じ場面を3回見せられてるだけに感じた。事実を基にした物語だそうだが、何百年も後に取り上げる内容としては少しインパクトに欠ける。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-01 00:56:59) |
14. ザ・ファブル 殺さない殺し屋
《ネタバレ》 駐車場でのアクションは素直にすごいと思いました。邦画でもここまでのアクションができるのかと。岡田准一さんがどこからどこまで生身でアクションしてるのかは分からないですけどすっかりとアクション俳優ですね。エンドロールでNGシーンを流したら良いんじゃないかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-19 21:55:25) |
15. THE BATMAN-ザ・バットマン-
《ネタバレ》 リアル世界のバットマンは確かに見方によっては変態コスプレしたおっさんである。そんな世界観の作品ですので、いわゆるバットマンのヒーローのイメージが全く出てきません。最近でこそシリアス路線のバットマンの受けが良いですが、やっぱり怪人とか出てきてこそのバットマンじゃないでしょうか。そうなったらなったで劇場に足を運ぶかは悩むとは思いますが。 [映画館(字幕)] 6点(2022-03-17 17:13:29) |
16. ザ・フォーリナー 復讐者
《ネタバレ》 もうおじいちゃんというような年齢になったのですね。往年のような派手なアクションではないですが、年不相応なアクションでまだまだ楽しませてくれそうです。いつものジャーキー映画とは趣が少し違って見応えありです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-27 13:40:07) |
17. 殺人の追憶
《ネタバレ》 テーマを決めて鑑賞しなければ苦行となるような作品。サスペンスを期待して観ると裏切られる。犯人は分からないままモヤっとしたものが残るし、捜査らしい捜査もされない。割とストレスが溜まります。が、画で魅せられてるような気もします。もう少しエンタメ性を加味してくれれば大衆受けするのになって感じです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-27 00:51:54) |
18. 三十四丁目の奇蹟(1947)
《ネタバレ》 彼が本物のサンタやったかどうかは分からないけど、サンタがいるって信じることは素敵なことです。暴力はいけないことですが、サンタもイラッとすることくらいあるよね。きっと。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-24 01:41:34) |
19. ザ・コンサルタント
《ネタバレ》 ちょっとキャラクター設定に無理がある気はしますが、そこを気にしなければ、頭脳を駆使する場面、無双アクションの場面、いずれも楽しめるのではないでしょうか。なんとなく、ジェイソン・ボーンのアクションを見てるような気にもなりました。どこか戦い方とかが似てるんでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-04 18:07:57) |
20. 3月のライオン 後編
《ネタバレ》 純粋にもっと将棋パートが観たかったので残念でした。決して悪くはないんですけど、前編を観て後編は強豪たちとの勝負がじっくり観れるんじゃないかと期待していただけに。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-07 00:31:06) |