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1.  秋刀魚の味(1962)
小津作品によくあるパターンですが、チョイと不自然なセリフに実年齢的にチョイと無理筋な東野・杉村の父・娘。違和感が無いわけじゃないですが、人の価値観は変れど今も変らぬ人間の素顔を醸し出す登場人物に引き込まれます。繰り返される限定的な場面とアクションの無い抑性された演技、これだけで彼らの思いに共感できる映画ができることに驚嘆します。ほぼ全編セットによる撮影の中、昭和30年代の池上線の映像も印象的でした。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-02-01 23:22:16)
2.  最強のふたり 《ネタバレ》 
頂けない邦題ですが、ミステリアスなプロローグからの意外な展開に引き込まれます。笑いと共感所満載ですが、脚色され過ぎているのか実話感が希薄です。富豪の障害者は同情と打算に食傷気味でピュアな介護者を求めているようです。どうみても不向きな黒人青年が絶妙のタイミングで富豪の目にとまり、素朴で嘘のない人間関係で二人の絆が強まっていくお話ですが、介護の大変さは殆ど描かれていません。性格や境遇が人の相性に大きく影響するのでしょうが、きっかけや正直さの継続も大切だと気付かされます。富豪フィリップの誕生日に、クラシックばかり聞かされて通俗的な感想を繰り返す介護人ドリスが突然自分好みの曲をかけてみんなが盛り上がるシーンが何故か一番心に響きました。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-01-21 21:35:05)
3.  猿の惑星
BSで放映されていたのでまた観てしまいました。今回新たに裁判もどき場面での三猿パフォーマンスに気付きました。ラストの衝撃度は最大級だと思いますが、古くなっても結末がわかっていてもまだまだイケる映画です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-17 17:58:44)
4.  サブウェイ・パニック
作為的でない緊張感が持続して伝わってくる第1級サスペンス映画だと思います。日本人の描写も嫌みのない皮肉が込められていて好感持てます。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-09-29 23:01:42)
5.  最高の花婿
競争により進化してきた人類には本音のところでの排他や偏見の解消は難しそう。殆ど知らないようなスタッフ・キャスト陣でしたが、風習や価値観への皮肉を込めたユーモアが心地よかった。
[地上波(字幕)] 8点(2018-02-09 21:56:05)
6.  ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016)
老けたレノンに会えないのがとても悔しいです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-01-29 19:07:51)(良:1票)
7.  ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム
時代を考えればアメリカかぶれも分からないでもないけど、SideAの彼らの本牧目線と周りのリスペクトの声がちょっと鬱陶しい。個々のエピソードよりSideBの30分が右脳に響く。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-12-07 00:01:38)
8.  寒い国から帰ったスパイ
いかにも演技派のリチャード・バートンがちょっと鬱陶しいけど、当時の東西冷戦の緊張はしっかり思い巡らせることができる。国家の安全が人権より優先されるのは分からないでもないが、ラストで主人公が選択する行動の切なさが後を引く。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-21 21:38:33)(良:1票)
9.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
顔はちょっと違いますがミシェル・ヨーは雰囲気出ていました。血筋だけではないアウンサンスーチーの魅力が伝わってきます。メッセージ性の強いノーベル平和賞のように、この作品も多くの人の共感が得られるように脚色されているのでしょうが、「私たちの自由のためにあなたの自由を行使してください」という言葉が自由に慣れきった心に響きます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-30 23:54:24)
10.  細雪(1983)
戦前の資産家四姉妹のホームドラマです。原作未読で資産家でもないですが、女優陣の熱演とシナリオには共感するところ多く、コミカルさも漂っていて面白かったです。 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-12-10 20:04:38)
11.  さらば、わが愛/覇王別姫
三時間はちょっとなぁ・・で観始めましたが、思わず引き込まれてしまう微妙な人間関係の綾。 四面楚歌に陥った時はこの人間臭い京劇を思い出して乗り切ります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-24 23:28:56)
12.  砂漠の流れ者
邦題はいかにも70年代らしいですが、バラードのような雰囲気は伝わってきます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-02 18:25:56)
13.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
どんどんグロくなっていくセスを平気な顔で抱擁するベロニカ、彼女の優しさが凄過ぎる。妊娠した彼女からサナギが出てきたり(夢だったけど)、セスが口から消化液を出してベロニカの元彼の手足を溶かしてしまったり、中味はずいぶん嘘くさいけど、あまりのグロさに思わず吹きだしてしまう。
[地上波(吹替)] 7点(2016-10-13 23:06:10)
14.  サマータイムマシン・ブルース
序盤は物語の伏線がブツ切りになっていてちょっと分かりにくく、学園祭レベルのノリも鬱陶しいですが、ちゃちなタイムマシンが出てきてからは、パラドックスなんかどうでもいいと思えてしまうくだらなさに引き込まれます。知ってしまった未来を変えるのではなく、未来に自分を合わせようとする主人公の恋心がとても微笑ましかったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-14 00:12:40)
15.  ザ・クリミナル 合衆国の陰謀
実際に起きたCIA情報漏洩事件を基に作られたフィクションで、低予算の為か作りが粗いです。プライバシーや表現の自由と国家の安全保障の問題はデリケートで、中身はとても重たいですがオチは軽くて可愛いです。女性記者の「主義こそ命」の思いは、いかにもフィクションっぽいですが熱く伝わってきます。
[地上波(吹替)] 7点(2016-03-21 15:57:17)
16.  サン★ロレンツォの夜
第二次世界大戦末期のイタリアの片田舎が舞台で、当時6歳だった女の子の体験を基にした戦争ドラマです。占領軍のドイツの手先となって同胞に危害を加える者、パルチザンとして抗戦する者、アメリカ軍を頼って脱出する一団と教会に集まって不本意ながら留まる一団。のどかな田園風景と可憐で無邪気な女の子に和みますが、顔見知り同士が殺し合う残酷さや切なさが伝わってきます。生理的欲求や安全の欲求といったマズローの自己実現理論を思い起こさせる映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-31 16:01:15)
17.  ザ・ハリケーン(1999)
パニックものかと思ったら偏見と冤罪の実話の物語でした。いい映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-27 15:34:12)
18.  サウンド・オブ・ミュージック
ストーリーはちょっとお子様向けですが、風景と歌がいつまでも目と耳に残る感じのいい映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-26 20:52:25)
19.  サブウェイ
荒唐無稽でどうでもいいようなストーリーです。監督やキャスト陣への特別な思いもなく、映像や音楽などが心に響くわけでもないのに、最後まで退屈せずに観れてしまう不思議な映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-24 18:03:04)
20.  サラリーマンNEO 劇場版(笑)
TVのようなオムニバス形式のコメディドラマを想像していましたが、ストーリーも1本にまとまっている結構面白い映画でした。続編も期待したいです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-30 16:05:50)
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