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poppoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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21.  シックス・センス
この手の映画を観ると、いつも自分が愚鈍であることに感謝する。最後までオチは読めず、したがって非常に楽しめた。オスメント君の巧みな演技のおかげで充分すぎるほど恐怖も味わえたし、親子の愛、夫婦の愛にもホロリとさせられた。 ホラーの要素と、ヒューマンドラマの調和も完璧で、冷え冷えとした画も良い。秀作。
8点(2004-04-05 18:11:43)
22.  12人の優しい日本人
こりゃあ面白い。いかに日本人が議論下手とは言え、議論どころか学級会にすらなっていない前半部分は「いいかげんにしろよ(怒)」状態で観ていましたが、後半、見事にひきこまれます。最後のオチもきっちり本歌取りになっており、脚本の巧みさに唸らされます。本家ハリウッド版をこよなく愛する私としては、今まで観ず嫌いだったことを、猛省いたしました。
9点(2003-12-24 11:42:28)
23.  市民ケーン
世界映画史上不朽の傑作とまで言われるこの映画。 「カット毎にアイディアに溢れた緻密な演出がなされていて、当時としてはそれはまったく斬新な手法だったんだろう」程度のことは、知識として知っており、理解できたとしても、それに感動できるかどうかは、全く別問題だ。 映画の見方っていうのは、極めて個人的なもので、楽しみ方は千差万別なんだなあ、ということを本作は改めて気付かせてくれる。 だからこそ、誰かと映画について話すとき、いつも新しい発見と喜びがあるのだとも言える。 で、結論を言うと「薔薇の蕾」の謎解きと、一人の孤独な男の生涯に引き付けられはしたものの、ストーリーもオチもややセンチメンタルに過ぎる感もあり、またこの主人公の生涯にさほど魅力を感じることもなく、恐縮ながらこの点数でございます。
7点(2003-12-23 18:09:52)(良:1票)
24.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
登場人物が殺される直前に繰り広げられる小芝居が小賢しい。 
2点(2003-12-20 15:38:20)
25.  情婦
アガサ・クリスティの原作を、ビリーワイルダーが映画化。 良い素材を、最高のシェフが、最適な調理法で仕上げたとも言うべき本作。 緊迫の法廷劇を、個性豊かな登場人物とユーモアで、一気に飽きさせずみせます。 それにしてもビリーワイルダーのコメディセンスは素晴らしい。 およそ半世紀前とは思えぬテンポの良さで、ばりばり現代っ子のうちの娘たちをも魅了してしまうのだから。 上質なものは色褪せないという良い見本ですね。 
9点(2003-12-20 13:49:35)(良:1票)
26.  春琴抄(1976)
百恵・友和の映画はほぼ全て当時劇場で観ましたが、中でもこれは特に好き。佐助の究極の愛の姿にエロスすら感じた11歳のワタシなのでした。
8点(2003-11-19 10:45:07)
27.  失楽園
これって、日経新聞に連載していたからこそ「過激」だったし「大胆」だったんじゃないですかね?通勤電車の中で読む、というシチュエーションじゃなければ、べつにぃ~ってなもんで。 中高年(あっ私も入るのか??)は、ほんとにこんなのに憧れるんだろうか。 おまけに森田芳光は、ほんとにこんなのを撮りたかったんだろうか。う~ん謎だ。
1点(2003-11-17 18:39:47)
28.  幸福の黄色いハンカチ
「エエ話や」的な泣かせ映画ですが、いくらなんでも、あざとさが鼻につく感じ。武田鉄矢の思い切った起用など観るべき点はなんわけじゃないけど、脇を固めているのも寅さんファミリーの皆さん、みたいなあくまで予定調和的な攻撃にはちと退いてしまうワタシなのでした。↓「竹山ひとり旅」は観てません。すいません。今度観ます。
5点(2003-05-31 15:32:43)
29.  ジュラシック・パーク
さすがスピルバーグ。命を持った(かのような)リアルな恐竜を見せてくれただけでもエンターテイメントとしては一流。スピルバーグにこんなことやらせたら誰も勝てっこない。まったく解せないことに、ここでは評判が滅法悪いスピルバーグ監督だが、一映画ファンとして私はどう考えても、彼の非凡さを認めないわけにはいかない。
8点(2003-05-31 14:30:58)
30.  幸福の条件(1993)
この映画、仕事絡みで原作も読み、仕事絡みで観たんだけど、原作・映画ともに私的には「んで?」ってなシロモノ。モラルがどーの、ギャンブルがどーのという気は一切ありませんが、途方もなくつまらないので。
2点(2003-05-31 13:14:19)
31.  シザーハンズ
オープニングからティム・バートンの世界観バリバリ。見たまんま“モンスター”の「エドワード」の出現によって顕在化する、中流で善良な小市民の心に巣食う“モンスター”をユーモラスに批判したお伽噺。寂しすぎるラストが、美しすぎて辛い。
7点(2003-05-29 11:41:54)
32.  Shall we ダンス?(1995)
いつもながら、この監督は脇役を輝かせるのが上手い。役所広司も上手い。完成度が高く大変楽しめたのですが…。内容的には「しこふんじゃった」の大人バージョン、とでも言いましょうか。。。こうも3作続けて同じテイストだと、ちと減点したくなってきます。周防監督の今後作に期待大です。
7点(2003-05-18 13:18:44)
33.  十二人の怒れる男(1957)
あらゆる法廷モノの中でも群を抜いている不朽の名作。素晴らしい脚本と、着実な演技、豊かな発想の演出、この3つが揃ってしまうと、このシンプルな設定でも、こんなに凄いものが出来上がるのか、という意味で衝撃的ですらある。息苦しくなるほどのスリリングな展開のエンターティメントの中に、民主主義の理念を示した監督の志にはまったくもって敬服する。成熟した民主主義とはつまり、少数の権利をどう考えるかということであり、結論に至る過程こそが重要だという、極めて深いテーマを、短い時間で明快に描いている。しかし、これを上回る法廷モノ……。いつ出てくるんでしょう?※見事に描き分けられた12人のキャラクターについては、【へちょちょ星人】さんのコメントに思い切り楽しませていただきました。かけ寄って話し掛けたい気分ですぅ。
10点(2003-05-03 13:25:22)(良:1票)
34.  小説家を見つけたら
個人的には、「批評家の存在等を理由に文壇を去った天才作家」という設定が致命的でした。ショーン・コネリー演じる老人のバックボーンに何ら共感を覚えられず、従って感動もせず、退屈でした。残念なんですが。
4点(2003-04-23 11:58:28)
35.  ショーシャンクの空に
全編を通して、まったく非の打ち所がない、名作。誰にでも勧めたいし、誰が見てもきっと楽しめる、極上の作品。何を言ってもネタばれになりそうなので何も言えません。できるだけ予備知識ゼロで観ることをお勧めします。
10点(2003-04-15 11:21:58)
36.  シコふんじゃった。
気楽に笑えて、ジーンと来る。しょぼいアイドルモノばっかの、日本の青春映画の中でも郡を抜いた良い作品でした。
8点(2003-04-08 11:20:09)
37.  シンドラーのリスト
オスカー狙いとの指摘もあるようですが、私的にはスピルバーグがその強烈な使命感により生み出した作品という気がします。モノクロの映像のシンとするような美しさと、ラストの赤が強烈な印象。芸術的に大変優れた作品だと思います。
9点(2003-04-06 12:12:32)
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161.65%
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