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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  七人の侍
言うまでもないが、世界映画史上に輝く名作。あっという間の3時間半。見終わった後、言葉だけでは言い表せないモノが心に残る。映画好きなら、この作品がその後の映画界にどれだけの影響を与えたか分かるはずだ。見ていない人は、近年の楽しいだけのアトラクション的映画を見る暇があるのなら、まずこちらを先に見るべし。
10点(2003-07-09 19:05:25)
2.  ショーン・オブ・ザ・デッド
タイトルに「ゾンビ」と入っているだけで見てしまう、わたしのようなちょっと病気の入った貴方。または「もう二度と騙されない!未公開の映画なんか見ない!」と誓った貴方。そんな方々に騙されたと思ってもう一度だけ見てほしい、この作品を。けど「ホントに騙したな!」と言われても困るんで、その時はごめんなさい。でも、数あるゾンビ映画の中でも、これほどロメロゾンビへの愛を感じさせる上質な作品には滅多に出会える事は無いと思うんです。コメディ部分はシッカリ笑わせ、ホラー部分もちゃんと撮っている。それでいて実はロメロ作品同様、人間部分が中心のヒューマンドラマになっているという実に優れた作品だと思うのです。同じイギリスのゾンビ系作品?「28日後...」が日本公開されているというのに、この作品が未公開というのは、いろんな意味で驚かせられます。
9点(2005-03-22 12:14:46)(良:2票)
3.  下妻物語
これは久々に来ましたね。日本人による日本人限定の面白さを全面に押し出した”友情コメディ感動ドラマの傑作”という感じでしょうか・・・いや、言ってしまいましょう。監督&脚本の中島哲也は、CM界で養ったと思われるモノを遺憾なく発揮して、抜群にセンスのある作品に仕上げていますし、無駄なシーン、無駄な配役がなく、深田恭子と土屋アンナも、その魅力を存分に発揮しているのではないでしょうか。特に土屋アンナは”演技なれ”していない、ちょっとギコチナイ所がヤンキーという役に見事にハマッっいている。確実に笑いを取り楽しませながらも徐々に互いの心情、絆が結ばれる過程をジックリ描いているので素直に感動出来る作りはウマイです。この辺あたりまえのようだが、最近の映画ではココが上手く出来ていない作品が多いからね。とにかくこの作品は、久々に自身をもってお勧めしたい邦画エンターテイメント作品です。
9点(2005-01-14 13:00:31)
4.  新・座頭市 破れ!唐人剣
今まで幾多のヤクザや剣豪を相手にしてきた座頭市ですが、遂に異国の戦士と剣を交えることになるシリーズ22作目の異色作。しかも相手はあのブルース・リーと人気を二分したと言われるカンフースター?ジミー・ウォングが演じていると言う一部では?涙モノの作品でしょう。思い返せばお幼い頃、ケイブンシャの「ブルース・リー大百科」か秋田書店の「ドラゴン大全科」あたりで勝新演じる座頭市とジミーウォング演じる片腕ドラゴンが映画で対決したというのを読んで興奮したものだった。しかし当時はまだDVDはもちろんビデオだって無かった時代ですから、少年(幼い頃のわたし)はその本がボロボロになるまで何度も読み返すしかなかったんです(ちょっと良い話)。今回、その少年の25年もの思いがやっと叶ったわけですが、いや~良かったです。違う国の者同士、言葉や文化の違いで事が起こり、誤解を生み、そして最後の決戦へ・・・。片腕剣士の分アクションも多めですし、てんぷくトリオの笑いもあって娯楽作品としてかなり楽しめました。何より市と片腕剣士の戦いは必見。1対1でこれほど長い戦いになったのも珍しいのではないでしょうか(全シリーズ見ているわけではないんですけど)。個人的には最後がちょっとスッキリしないと言うか、ちょっと悲しいんですけど。この作品には日本公開バージョンとラストが違う、もう一つのバージョンがありますが、両方をたして2で割ったくらいのラスト?だったら良かったかも。
9点(2004-12-19 03:23:32)
5.  死霊のえじき
最初に謝っておきます。すいません。もう、ロメロゾンビと言うだけでまともに評価できません。だって好きなんですもの!コレも何回見たことでしょう・・・まあ、そんな事はどうでもいいんですけど。あ、でも完璧な(オレにとっては)前作に比べたら、ちょっと不満なところもありました。”みんな仲良くしようよ、残り少ない生存者なんだからさァ~”なんて思ったところでしょうか。っていう事で1点減点。
9点(2004-11-03 03:21:12)(良:1票)
6.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。
8点(2005-01-17 12:07:24)
7.  少林寺三十六房
リーリンチェイ主演の「少林寺」のヒットによる”少林寺ブーム”の中公開されたのがこの「三十六房」ですな。(他にも「少林寺への道」なんかもこの頃かな)しかしこっちの方が5年も前に撮られていたんですね。この度、DVDを購入して再見。「少林寺」の本物カンフーの迫力にはさすがにかなわないけど、娯楽映画としてみればこちらの方がおもしろいかな。特に”三十五房”それぞれの修練はツッコミどころ満載でおもしろいし、さすがに35も修練があると次々と見せられるのでメチャメチャ展開が早くてダレる事もなかった。個人的には“三節棍”の誕生秘話が印象的でしたな。
8点(2004-05-14 12:08:11)
8.  死霊のはらわた(1981)
お金が無くたって作り手に情熱さえあれば、面白い映画は出来る!良い見本です。公開当時、中学生だったわたしは、コレが見たくて見たくて辛抱たまらんかった。それで土曜の午後、クラスメイトを誘ったんだけど誰も良い返事をくれなくて、結局1人で劇場へと出かけた。思えば、コレが始めて1人で劇場まで行った映画かも。そして休み明けの月曜日、喉が枯れるまで(かなりオーバー)この映画の面白さをみんなに話した記憶があるなぁ。
8点(2003-11-08 04:08:46)
9.  少林寺
今やジェット・リーファンだけでなくカンフー映画の基本的作品。それまでもいろいろなカンフー映画はありましたが、これほどストレートで正統派のカンフー映画はなかったと思います。出演陣のほとんどが各武術大会のチャンピオンたちというのもあり、他のカンフー映画とは違う本物の迫力があります。カンフーアクションが好きな方は1度は見ておくべきです。
8点(2003-09-04 15:51:41)
10.  少林サッカー
癖にあるチャウシンチーの作品の中でも特に見やすい作品。カンフーが苦手で、「香港映画はちょっと・・・」と言う人たちに香港映画を見てもらえるようになった点でも価値のある映画だと思う。前半はいつもののりでクドイギャグの連発。日本人には好みの分かれるところ。後半のサッカーシーンは見ているだけで楽しい世界共通の面白さ。CG自体はまだまだこれからという感じだが、使い方が面白く、バレバレでも許せてしまう。一見内容がなく、くだらないなどと言われているが「少林寺復興」と言う筋がうまく映画をまとめ上げていて、それほど中身のないとは思わないし、娯楽なのだから十分だと思うが。
8点(2003-06-04 12:03:11)
11.  忍 SHINOBI
ストーリーは実に単純で、原作における両忍軍の駆け引きや”対戦組み合わせの妙”などがかな~り薄れてしまっている(良く言えばわかりやすくした)。ということで、よくあることですが原作と比べるなんて野暮な事はよして(まあ、スーパーアレンジされちゃってますんで別物と考えてもいいかも)今回のこの作品は純粋に仲間とオダギリの恋愛・・・いやいや、精鋭忍者の対決を楽しむことにしましょう。さすればこの映画なかなかのエンターテイメントと言って良いでしょう。とにかく伊賀、甲賀ともにその精鋭ともなれば、もはや人間技とは思えない領域の忍術ばかりでイイ味だしてますから(それでも原作よりはかなり現実味ある忍者にはなっているんですけど)。「昔の忍者って凄かったんだなぁ~」って関心している場合じゃありません。出来ませんからあんな事。特に両頭首なんか超能力者ですから。この精鋭忍者10人だけで天下取るのも夢じゃないと思いますもんね。面白いなぁ、そのくらいやってくれた方が夢がありますや。でも、そんな個性的かつ超人的な忍者たちが次々とアッサリ消えていくのはもったいないなぁ、と。もっと”あの忍者vsこの忍者”といった、いろいろな対決も見てみたかったなぁ、と。「伝令早すぎ!」とか、それなりのツッコミどころはありますが気にしないで、そのまま流しましょう。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-23 00:14:43)
12.  深呼吸の必要
いくらなんでも集まったバイトの若者たちがあまりにもお決まりの心の傷を持っているもんで「オイオイ」なんて思ってしまったけどね。見終わってみれば、実に良い気持ちにさせてくれる作品でしたね。おじぃとおばぁの優しさが都会の若者たちの心を和ませ、そして互いに結びついて行く・・・みたいな感じが良かったですねェ。まさにこのタイトルがピッタリくる内容の作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 12:02:35)
13.  シックス・ストリング・サムライ
なかなかセンスの良い作品でしたね。ポスト・ホロ・コーストモノは数あれど、その中でも上位に来るカッコ良さです。主人公のメガネが真中をテープで留めてあるのだけで惚れちゃいました。他のキャラクターも良かったしね。ツッコミどころも満載だけど、この手の作品はそれもひっくるめて楽しまなきゃね。
7点(2004-04-05 14:04:13)
14.  将軍家光の乱心 激突
それまでの時代劇映画を観てきた人(わたしもそうなのだが)には、受け付けない人もいると思われるが、わたしはこういった時代劇もあり。と、言うより本当はこのような作品をどんどん撮って欲しい。千葉ちゃん率いるJACが70年代後半から80年代前半の角川映画のアクションのノリを見せていて嬉しい。ラストの千葉真一と緒方拳の一騎打ちはなかなか見ごたえあり。個人的には成瀬正孝がカッコ良かった。「少林寺」シリーズなどに出ていたフー・チェン・ツァンの起用も面白い。中国独特の武器やカンフーを駆使して侍や忍者軍団?と戦う所は他の作品では観られないモノだ。若き日の織田裕二もがんばっております。強いてあげれば、長門裕之の馬上炎上シーンはちょっとショボいかな。
7点(2004-01-07 11:37:16)
15.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
これ観ると苦い思い出が蘇るんですよ。それは去年のクリスマス・イブですよ。わたしその日になっても子供が欲しがっていた「ハリケンジャーの合体ロボ」買ってなかったんですよ。でも郊外の大型おもちゃ店とかは、大体イブの夜は遅くまでやってますから、子供寝かせてから21時頃かなァ、車で買いに行きましたよ。しかし、どこのおもちゃ屋も合体ロボが売り切れ!いやァ~2軒、3軒どこも売り切れであせりましたよ。最後に行った店も売り切れで、結局合体ロボではありませんがいちをハリケンジャーのロボを買って帰り、子供の枕元に。そんな苦労をして買ったおもちゃを子供が朝見て、まず最初の一声は「違う!サンタさん間違えた!」。皆さん、プレゼントは早めに買っておきましょうね。あ、肝心のこの映画ですが、これはシュワちゃんがやるから良いんですよね。普段ムチャクチャ強い役を演じる事が多いのに。このギャップが良いんですよ、バカっぽくて。個人的にはこういうシュワちゃんは大好きです。クライマックス、パレードでのドタバタも良かったなァ。これを見て、わたしも「ターボマン人形」欲しくなって買ってしまいましたもん!
7点(2003-12-12 19:32:31)
16.  ショーシャンクの空に
確かに良く出来ているしラストも爽快で面白かったのだが、なぜココまで過剰に高評価されるのかワカリマセン・・・ゴメンナサイ。何かこの作品の良さが判らないと映画ファンとして失格みたいに思われるかと思ってたんですけど、わからんものはワカランのです。あと、この作品数年観てないのでうろ覚えなんですけど、アンディが逃げた牢獄の穴にポスター貼ってありましたけど、あれってどうやって貼ったんでしたっけ?もう一度観ないとダメかなァ・・・でも観るんだったら違う作品観たいしな・・・。
7点(2003-12-09 11:21:55)(良:3票)
17.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 《ネタバレ》 
今時の劇場用アニメにしてはクオリティにムラがあるとか、そういう事は置いといて、と・・・ 。 まず簡単に言いますと、この作品「劇場版 北斗の拳2」といって良いのではないでしょうか。 考えてみれば「北斗の拳」の劇場版アニメ化は、86年に1度作られているのですが、今回の作品ちょうどその続きと言っていいかもしれません。  という事でこの作品、初めての方には、かなり説明不足の作品となっております。  まあ、そんなことはどうでもいいんです。  本当に言いたかったのは聖帝サウザーの扱いかた。  酷い、酷すぎる・・・  「北斗の拳」の面白さの一つに、魅力ある強敵たちというのがあるのだが、この作品ではソコがぜんぜん描かれていない。  これじゃあ「愛ゆえに・・・」というサウザーの名台詞が ぜんっぜん生きてこないし!  ケンシロウがなぜvsサウザーのフィニッシュに「北斗有情猛翔破」使ったのか。その理由も、その意味も、これじゃあ伝わらないし! ちょっと話題になった阿部寛によるケンシロウ。これはまあまあいける。もともとあってて違和感ないし、ブルース・リー調の怪鳥音も、これから続けていけば良くなりそう。しかし、セリフを聞いていると、時たま阿部寛の顔を思い出してしまう。コノ感覚はちょうどクリカンこと栗田貫一がやるルパン三世を見ている時に近い。もう一人ラオウ演じる宇梶さん。こりゃ酷い。もともとの声質はもちろん、メリハリのない(棒読みとも言うかな)喋りはラオウという名キャラクターをダメにしかねない。とにかく「北斗の拳」をぜんぜん知らない人には、 この作品を見に行かないで欲しい。  どうしても見に行きたいというのであれば、  単行本11巻「愛深きゆえに堕つ!」までを読んでからにしてね。  
[映画館(邦画)] 6点(2006-03-17 14:29:10)
18.  ZIPANG
これは狙ってだと思うのですが、非常に安っぽいですね。 その辺いろんなところで結構酷いこと言われていますが、わたしはあんまり気にしませんでした。むしろ、これ良くある事だと思うんですけど、しょっぱなからぶっ飛ばしすぎて、話が進むにつれて「シュンシュンシュン・・・プスッ」の尻すぼみな展開がどうにもこうにも。まあ、どこをとっても無茶苦茶なんで最後にはどうでも良くなってきますが。 特に服部半蔵のありえない忍術と刺青の男の度迫力の演技には笑わせてもらいました。    
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-09 01:34:42)
19.  69 sixty nine
そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。
6点(2005-01-05 02:40:19)
20.  シャンハイ・ナイト
ここ何作かでは一番ジャッキーらしい作品で良かったですね。アクションも良く考えられていて、何か「プロジェクトA」を劇場ではじめて見た時のような感覚が一瞬蘇ってきました。ドニーとの対決というので楽しみにしていたのですが格闘シーンは以外に短く、あっさり終わってしまったのは残念でしたね。
6点(2004-07-26 12:25:51)
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