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承太郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 348
性別 男性
自己紹介 ほんとに良い映画を観ると、ほかにも「これと同じようなレベルの映画」があるのかもと思ってしまいます。満足できる作品に出会えることはネットなどによって確実に増えたと思います。

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1.  ジュラシック・パーク
終わったときに、「えぅ?もう終わり?まだ30分くらいしか経ってないじゃん。」と思ったのを覚えています。こんな感覚初めてでした。あまりに面白すぎて、時間感覚があっという間に過ぎていたんです。
[映画館(字幕)] 10点(2006-12-27 04:40:35)
2.  シティ・オブ・ゴッド
まず点数をつけるなら文句なく10点だろう。ブラジルのスラム街の子供ギャングという特殊な題材に頼りきりではなく、映画として、実に丁寧に仕上げられている。子供が銃や麻薬にまみれ笑顔で人殺しをする地獄を描写しているが、そんな中「どっこい生きてる」という感じの生命のしぶとさみたいなものも感じる。ところどことに散りばめられたユーモアがそう感じさせるのだろうか? 街を主役として描くために、群像劇というスタイルをとっているが人物の肉付け(脚色込み)がしっかりできているので、登場人物が沢山いるにもかかわらず全く混乱しない。あれだけ人を殺しまくったリトル・ゼがのし上がるにつれて、街に秩序が生まれるところにリアルな怖さを感じる。最後の最後まできちんと仕掛けがしてあるサービス精神に脱帽! 
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-05 03:24:38)
3.  シンドバッド/7つの海の伝説
最高!!!非常にハイクオリティ
[DVD(吹替)] 8点(2006-02-14 00:14:42)
4.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 
デンゼル・ワシントンが主演のサスペンス。心臓移植手術が必要な息子を助けるために病院に立てこもった主人公。息子の名前を移植の待機者リストに載せるよう要求する。●サスペンスとしてのエンターテイメント性を保ちながら、メッセージ性もあってなかなか良いシナリオではないか?ラストはご都合主義ととる人もいるだろうが、映画としてのバランスを考えると致し方なかったと思う。●主人公の状況、目的はわかるが、手段(立てこもり)は明らかに間違いである。しかし主人公の銃に弾が入っていなかったところや、命を捨てるの覚悟の上の行動ということが伝わったので、犯罪を助長する面はあまり感じなった。 ●前半の事故がああからむとは思わなかった。
[DVD(吹替)] 8点(2005-12-14 00:48:52)
5.  下妻物語 《ネタバレ》 
最初に車にはねられるシーンでは桃子は生を諦めている。淡々とした、イチゴと知り合う前の桃子としてのモノローグ。そして、今までのいきさつを視聴者に紹介する流れとなる。そこでイチゴとの友情が語られる。イチゴを助ける途中だったということが再認識され、桃子は起き上がり、何事もなかったかのようにバイクにまたがる。イチゴとの友情がなければ、あのまま死んでいたと思う。イチゴを助けるために生き返ったというシナリオに唸った。 アニメの挿入などの工夫や映像だけが魅力ではない。 「僕は友達より、仕事を優先させたため友達がいない。僕のようになってはいけない。イチゴさんを助けてあげなさい」という正統派名台詞もあるし充実の内容。変わり者の桃子は実はしっかり自分を持っている強いやつ!!あの生き方は感心するな~。  最後泥まみれになりキレた桃子の映像に「私は18世紀のおフランスに生まれたかった」という音声がツボ。 ●以下マイナス点。「なんであんな嘘みんな信じたんだろう」という桃子に、「ほんとが入ってるからだ」というイチゴの鋭い洞察は、なるほどとも思ったが、映画としてみると唐突に感じる。  きききりんの演技はちょっとやりすぎ。土屋アンナの演技も穴があったし、面白そうだからという理由で父親を選んだという脚本もちょっと納得いかない。
[DVD(吹替)] 8点(2005-11-07 23:30:20)(良:2票)
6.  十二人の怒れる男(1957)
話のほとんどが密室のなかで行われる特殊な作品。会話だけでこれだけ魅せてしまう技量にびっくり。CGを使えばいいってもんじゃないですね。やっぱり映画は脚本だな。ただ、少し謎解きがチープに感じました。裁判の時点であのくらいはっつこんでおいてほしい。国選弁護人だと、それくらいの仕事もしないのかな?
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 01:41:27)
7.  シン・ゴジラ
出演している全員の演技が下手だと感じました。 危機に対して必死に対応しているようにはとても見えませんでした。 撮影が終わったら何食おうかとか考えている役者が一生懸命何か考えてるフリをしているように見えました。   また、映画を見に行く人の90%が一般市民かと思いますが、一般市民からの視点が描かれていません。 一般の人はどうやってゴジラの出現を知ってどう行動したのでしょうか?  主役の官僚が突然怒鳴るシーンがありますが、怒鳴る必然がないのに脚本に書いてあるから突然怒鳴り出したように見えました。  無愛想な女性研究者が最後に笑顔を見せるくだりはエヴァの綾波の焼き直しですね。  また他の人のレビューで「なるほど」と思ったのは石原さとみがアスカで女性研究者が綾波レイだという指摘です。 そう言われてみればそうですね。 石原さとみが浮いているという指摘はよく見かけますが、アスカのイメージならそれも納得です。  見た人の殆どが「ああ、これはアスカか。」と感じることができたら良かったのかもしれませんね。
[映画館(邦画)] 6点(2017-01-04 14:15:34)(良:1票)
8.  ジュラシック・パークIII
時間がたつと話の内容がぼやけてくるので、シリーズものは結局はじめの一作を見ればいいと思う。この作品もわざわざお金払ってみるようなものじゃないと思う。1作目を見れ場それを上回る内容はない。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-13 12:18:24)
9.  ショート・サーキット
まあまあかな
[地上波(吹替)] 6点(2009-05-04 17:53:21)
10.  七人の侍 《ネタバレ》 
字幕ONで見ました。ここまで高評価の理由が良くわからない。合戦の前段階、夜襲をかけたあたりは緊張感があったように思う。合戦シーンは戦略が甘いように思う。最終決戦で13騎をすべて村に入れてしまうのは明らかに戦略ミスでは?入ってきた野武士を横木で止めて弓で射殺せばよいのに、横木が最初しか出てこないのはなぜ?野武士側の戦略も全くないし。。野武士に搾取される農村を侍が守ったというそれだけの話。菊千代の農民の話はちょっと迫力があった。合戦時に小屋とともに死のうとしている爺様にあきれる。無責任すぎるというか。勝手に死ねば?って感じ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-31 17:58:57)
11.  ジュラシック・ワールド
人気シリーズは2くらいまでが見るに値するレベルで、それ以降は金儲けのための駄作というケースがままあります。ジュラシックパークも1は素晴らしかったのですが2と3は全く記憶に残っていません。この作品は1作目のリメイクという感じです。おおまかなプロットが1作目のまま。  ただし監督が才能と経験が足りないようです。すべての面で1作目に劣っています。そもそも架空の恐竜をメインに持ってくるというのが信じられないです。絶滅した恐竜が動いているところを見ることができるというジュラシックパークの根幹を揺るがしていると思います。
[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2015-08-18 00:56:26)(良:1票)
12.  ジュマンジ
やたらテレビで宣伝してましたが、面白くないです。
[ビデオ(吹替)] 5点(2011-03-06 14:58:25)
13.  シンプル・プラン
ビリー・ボブソーントンの挙動不審さがウケルw
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-09 07:53:31)
14.  新・悪魔の棲む家 《ネタバレ》 
それなりに館ものホラーのセオリーは踏んでいますね。特撮がしょぼいのはご愛嬌ってことで。シナリオは及第点かと思います。悪魔を実体として画面上に登場させた点は画期的!オーソドックスな展開で、ひねりがありませんがホラー映画の基本としてみて損はないと思います。
[インターネット(字幕)] 5点(2006-01-10 00:04:19)
15.  シックス・センス
ワンアイデア映画。引っ張りすぎ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 10:35:19)
16.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
ピンときませんでしたね。 なにかしたかったのか? 戦闘時のウルトラマンの声が一切なかったと思いますが、何が目的でそうしたのでしょうか? 格闘技を音声を消して見てるのと同じで臨場感を削ぐ働き以外の効果がないと思うのですが。 ウルトラマンが内面の心情を独白するするような演出が皆無なので、何ができるのか、他に奥の手があるのかなどが一切わかりません。 そのため緊張感が持てません。 尺の殆どが隠し小ネタのために使われて、ウルトラマンや神永の心情が描けてないと思います。 ウルトラマンの本質は完全に満たして、余力でネタを仕込むならいいのですが、本筋を描けてないのに、ネタに力を入れるとかクリエーター失格でしょう。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-11-20 17:40:14)(良:3票)
17.  地獄の花園
バカリズムの作品は他に「かもしれない女優たち」とかいうのを見たことがあります。 斉藤由貴が主演で、有名になった斉藤由貴と有名になれなかった斉藤由貴を交互に描くというものでオチは忘れました。 バカリズム作品は「これを描きたい」という強い意志を感じません。 ショートコントを水増しして2時間に引き伸ばしましたという感じです。 見てもすぐ忘れるでしょう。  下妻物語とかに近い作品かと思いますが、下妻物語には女同士の友情とか見終わったあとに心に残るものがありました。  バカリズム作品にはどこまでいってもそれがない。 これは映画という総合芸術において致命的な欠点です。  人間に対する深い洞察がなく薄っぺらいです。
[ビデオ(邦画)] 3点(2021-11-24 22:42:57)
18.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
アマゾンプライムでみました。 何度も何度もあと何分かとシーケンスバーを確認しました。 広げた風呂敷をたたみきれず、最後は音楽に乗せて前向きなラストにすることでどうにかしのいだって感じでしょうか。  複雑すぎる構成をまとめます。  最初は2号機の部品を取るためフランスを奪還するシーン。 次に田舎で暮らすシーン。 次が碇ゲンドウが13号機でなにかするのを止めるシーン。 次がシンジとゲンドウが戦ってそのあと会話するシーン。 でミサトがヤリを届けて、唱歌に載せてすべてのエヴァンゲリオンを破壊するシーン。 で現実の駅でマリと駅を出るシーン。 と。 こういう構成ですね。  長髪の綾波を出したら受けるんじゃね?という観客を小バカにしてるスタッフの卑劣さも垣間見えます。  ラストの方で流れた歌が優しく明るい歌なので劇場で2時間も茶番に付き合って疲労した観客は強引に感動させられたのではないでしょうか?  人気作は何度も何度も流用されます。 エヴァも何度も何度もコスられた既視感バリバリの使いまわしシーンばっかりじゃないですか。  アスカがシンジに結構きつく当たってますが、あそこらへんは視聴者にインパクトを与えるためだと思いました。  これと同じことはQのときもやっていて、みんながシンジにめっちゃきつくあたってましたよね。 あれを見たとき、「みんながシンジにきつく当たるのは、納得できる理由があるのではなく、観客にインパクト与えるためだな」と思いました。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-10-16 13:37:16)(良:1票)
19.  呪怨 白い老女 《ネタバレ》 
ホラー映画って基本的に高得点つけにくいです。よくできていても、せいぜい「世にも奇妙な物語」程度のB級品質ですしね。殺人シーンを結構どぎつく描写しているので、ちょっと違和感ありますね。恐怖の本質がちがうというか。。これ見た馬鹿がまねしないかが心配です。秋葉原殺人の加藤みたいに。。。みんな演技下手だし、ほんとやすっぽい。
[DVD(邦画)] 3点(2009-12-27 22:42:38)
20.  シーズ・オール・ザット
記憶にのこってないな。男がブサかったような。
[DVD(吹替)] 3点(2009-05-04 18:03:36)
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