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性別 男性
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1.  Wの悲劇
主演の薬師丸ひろ子を差し置いて半分以上、三田佳子の映画だったと記憶されるだろう。大女優のイメージをそのまま投影させた役だけにハマリすぎてて怖い。各映画賞で助演女優部門を総なめにしたようだが大納得である。スキャンダルも後年… やめておこう…。主人公・三田静香は劇団の研究生、立場的にあの話を持ちかけられて心が動くのは当然だ。いけない事だと分かっていても売れるためなら汚い手も使う、それはスポーツ選手のドーピングに似た感覚かもしれない。失うものが無い者、すべてを手に入れた者、三田静香、羽鳥翔、二人の女性を通して見えてくる俳優、そして人間の心理に引き込まれる。舞台の芸術性も作品全体にいいイメージを与えているし、華やかな表、ドロドロとした裏が同時進行で展開され、まったく飽きさせない。(新人)の表記付きだった高木美保も、とてもそんな風に思えないほど堂々としていて見事。あ~ 面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2011-02-01 19:35:43)
2.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺
丹下左膳の口調がだんだんくせになってきて面白い。お藤はツンデレ、ちょび安は子供ならでは面白さや可愛らしさがあるし、源三郎もユニークだ。ちょび安が泣かされてるんじゃないかと心配になり、寺子屋まで見に行く左膳は最高だなぁ。笑えて、ほろりとできる素晴らしい作品でした。
[DVD(邦画)] 9点(2010-08-24 22:48:11)
3.  ダークナイト(2008)
ジョーカーのやり方が最悪なんだけど最高だ。人間が持つ愚かさをとことん利用し楽しむ悪趣味ぶり…さすがです。最後の興味として、ジョーカーの死に方があったわけだが、この点は裏切られてしまった。それも悪くないけどね。
[DVD(字幕)] 9点(2010-02-27 00:03:36)(良:2票)
4.  ターミネーター2
ジェームズ・キャメロンは天才だ。
9点(2004-02-18 14:11:24)
5.  ダイ・ハード
とにかく面白い 
9点(2004-02-18 12:34:59)
6.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
前作には及ばなかったものの、面白いか面白くないかで言えばやはり面白かった。ブルース・ウェインがどれだけゴッサムシティを愛していたか。一方で執事を辞めてまで復帰を止めようとしたアルフレッドの思いも心に残り続ける…。最初から3部作構想を持っていたノーラン監督。1作目でバットマンの誕生、2作目で最強の敵、3作目でバットマンからの引退を描いた。原作未読で、旧シリーズも1作目しか観ていない為、ロビンがどんな存在であるかは知らないんだけど、ブルースの意志を継ぐ者が現れ、新しいヒーローになっていく姿を想像すると希望でいっぱい。その点で、今後の活躍がますます期待されるジョセフ・ゴードン=レヴィットの起用も良かったのだが、クリス・オドネルは今や微妙な感じか…。まあ、そこはいいや。ジョーカーの一挙手一投足に釘付けにされた「ダークナイト」と比べると物足りなくもあるが、ベインがジョーカー並みに活躍しちゃうと敵が主役になりかねなかった。完結編という事を考えればこれで良かったのかもしれない、と今は思っている。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-04-03 18:07:16)(良:1票)
7.  太陽がいっぱい
主人公トムがドジじゃ話にならないけど、あまりに切れすぎても多分ダメなんだと思う。そのあたりが絶妙で思惑通りに行くこともあれば、想定外のことに焦ったりもする。そうして緊張感が維持された物語はとても面白いものだった。アラン・ドロンをスターダムに押し上げた作品として有名だが、そりゃ人気出るだろうな…というカッコよさ。マリー・ラフォレもなかなか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-18 15:09:10)
8.  大菩薩峠(1966)
片岡千恵蔵版や市川雷蔵版は見ていないので、それと比べてどうこうとは言えないが、仲代達矢の良さは最大限に引き出されている。いかにも切れ者の悪人という感じではあるが、どことなく悲しげだったり、うつろだったりもする。さらに島田虎之助の実力を目の当たりにした竜之助は、刀を抜くことができず固まってしまうという場面があるが、最高の演出だったと思う、雪が降る中ってのがまたかっこいい。そして最後の何人斬ったか数え切れないほどの立ち回り、斬られ役含めて全員のレベルが高くないとこれほどの物にはならないはず。本当に凄かった。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-11-18 10:14:38)
9.  タクシードライバー(1976)
初見で5点にしていたけど、2回目で面白さに気づいた。1回目は見方を誤っていたのだろう。変に感情移入せず最終的にあんな事をしでかすトラヴィスって男の妙な行動や変化をシンプルに楽しめば良かったんだ。そうやって見ていくと結構笑えたりもする。そしてデ・ニーロの演技とクールなBGMに酔いしれる。
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-27 18:48:28)
10.  第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 
楽しめました。最後の行動は、序盤の発言(逃げても太平洋戦線に送られる、等)と矛盾するはずだけど、まあ細かい事はいいか。全体の雰囲気から考えてもハッピーエンドは必然だった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-25 18:04:28)
11.  ターミネーター
2作目にも負けない面白さ(映像技術はやはり落ちるが)
8点(2004-02-18 12:02:59)
12.  タクシー運転手 約束は海を越えて 《ネタバレ》 
実話ものとは言ってもドキュメンタリーではないので脚色はなされる。この映画は良い脚色と悪い脚色、両方あった。前者は主人公のキャラクター設定。映画前半の面白さは主人公の軽さやお調子者感があってこそ。後半では彼に責任感や使命感が芽生え、危険な光州に戻る決意をする。この変化が感動を呼ぶ。一方、悪い脚色とえいば最後のカーチェイスだ。完全なフィクション作品でやるなら何も問題はないけど、このような映画だと「盛ってるな~」って却って興醒めしちゃうもの。軍人の中にもこれはおかしいと思う人がいて、通行させてくれた。これだけで十分なのに、さらに欲張って失敗した感じ。ここで1点だけ減点しておくが、その他は素晴らしくよく出来ていたと思う。デモ鎮圧シーンはかなりリアルに感じて、とても怖かった。歴史の勉強にもなる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-14 18:37:14)
13.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 《ネタバレ》 
圧巻の大自然の中でインディアンと交流し友情を育んでいく物語は素晴らしかった。また、この部分が本作のほとんどを占めているので評価としては大方満足ではあるが、最後はちょっと残念。ジョン・ダンバー中尉は命の危機に直面したインディアンのもとから去っていく。もちろんこれにはちゃんとした理由があるのだが、冴えない表情もあってか中尉が弱い男に見えてしまう。そしてここで映画は終了。えっ!?「聞く耳を持つ白人」が居ようと居まいと、その後どんな行動を取ったかが重要なのに、そこが描かれることはなかった。史実とフィクションの狭間で難しさがあったのかもしれない。あるいは時間的制約のせいかもしれない。でも、友を救うためにやれるだけのことはやった。全力を尽くした。という描写が無ければこちらとしても不完全燃焼に終わるということです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-16 19:01:32)
14.  抱かれた花嫁 《ネタバレ》 
最近「好きな女優は?」と訊かれると「若い頃の有馬稲子」と答えたい衝動に駆られる。でも「誰?」ってことになるだろうし、説明したらしたで「通ぶりやがって!」と思われそうだから、とりあえず今流行りの女優を挙げてるけど、現代の女優にはなかなか出せない雰囲気を持ってるんだよなー。そんな有馬が演じる寿司屋の看板娘・和子は福田と両想いなのだが、母ふさは別の男性(若狭屋の秀人)との結婚を勧め、結果、和子の家出にまで発展する。といっても人情喜劇に分類されるように、基本的には楽しい映画だ。中でも寿司職人役・桂小金治の落語家ならではの軽妙な台詞回しは良かった。和子が家を出た後、火事に見舞われたことがきっかけで、子供たちの想いを知るふさ。古代エジプトの遺跡から「最近の若い者はなっとらん」的な言葉が見つかったらしいけど、最終的にふさの口から「今の若い人たちはしっかりしてんです」との言葉が聞けたのは微笑ましい。水郷でのほのぼのとした場面も素晴らしいんだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-13 21:36:25)
15.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 
突然のバスジャックで早くもクライマックス状態… しかし原爆作りはさらなる緊張感と狂気によって異様な凄みを感じた。全体通して突っ込み所は多いし、原爆を完成させてからは尻すぼみ。西部警察もどきになったり、終盤はグダグダだったり、いろいろ残念なところはあるけど、この映画が持つパワーにねじ伏せられてしまった。山下警部のしぶとさはもはや人間じゃない!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-01 18:31:31)
16.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
あらゆるものがコンピューターで管理された現代ならではのテロが起きる。考えさせられる内容だから前半は「これ『ダイ・ハード』シリーズなのか?」とも思ってしまったが、後半はジョン・マクレーンが暴れまくって凄い。本当に強いし、タフ。敵ではマイって女がしぶとくて良かった。ターミネーター3のT-Xなんかよりよっぽど頑張ってる印象だな。1~3までと違ってCG全盛の時代に作られた映画だから、とにかく派手にやってて呆れるような楽しさ(?)がイイ。やはり1は別格としても、2、3は超えたんじゃないかと思っている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-09 17:03:24)
17.  タイタンの戦い(2010)
旅に出る。それはFFなりのゲームを始めたときの気持ちに似て、とてもワクワクした。映像技術の進化、それに伴い大きくなったスケール(まさか巨大なサソリを味方につけるとは)、個性的な仲間たちの存在など、オリジナルの強化版と言えるので、良いリメイクの部類に入ると思う。ただメドゥーサに関しては1981年版の方が怖い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-22 19:14:01)(良:1票)
18.  他人の顔 《ネタバレ》 
マスクによって誰でもない他人になれた男の開放感と崩壊するモラルが印象的。マスクを被り、服装もすべて変えているのに、軽度の知的障害者(演=市原悦子)にはあっさり見破られるというのが、妙に説得力があって怖かった。平幹二朗は美声なんだなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-03-21 17:31:56)
19.  第9地区
最後の戦いがちょっと長いかな~とは思ったが、全体としてはまずまず楽しめた。ただ、これはエイリアンに職を与えていれば万事うまく行った話じゃないかな?。エイリアンの身体能力は人間の比ではないので(しかも報酬はキャットフードでOK)彼らを労働力と考える企業は多々あったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-14 20:09:37)
20.  大魔神 《ネタバレ》 
トータル84分の映画なのに魔神が出てくるまで1時間くらいかかります。待たされたからか、魔神が初めて動いた時は興奮した。ギロッと睨みつける魔神の恐ろしさは凄まじい、大勢いる中でも殿(諸悪の根源)を見逃さず、最後はでっかい杭を心臓に突き刺す。こわぁ~。苦労して作った感が見応えに繋がっているので、CGを使ってリメイクしても意味がないのは間違いない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-30 22:41:56)
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