1. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
弁護士の代役が中国拳法家って非常に不思議で何か秘密結社なのかと疑うほど凸凹な物語であるが リーはきっとローマでロケをしたかったのであろう。 何回見ても飽きないカンフーは健在。ノラ・ミャオのヒロインとしての美貌とチャックノリスとの最終決闘は名シーンである。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-09 00:14:55) |
2. ドラゴン怒りの鉄拳
《ネタバレ》 混じりっけなしでブルースリーのカッコよさが一目で伝わる作品。 ストーリーに奥深さは無く、シンプルに師匠の敵討ち。敵は中国人を侮辱する大日本帝国とわかりやすい構図。 チェンは終始キレている。怒り任せの怪鳥音とヌンチャクアクションは圧巻。これだけでも見る価値は高い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-08 23:55:17)(良:1票) |
3. ドラゴン危機一発
香港のトップスターに躍り出ることになった記念すべき主演作。 ストーリーは言うまでなく秀でるところは無く、知性が無く情けない役柄だが、 GAME OF DEAHまで一通り見た後では、ブルースリーの全面豪華主演ではありませんか(当たり前だが)。 まあ、そこです。 見所は。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-07 23:36:31) |
4. ドランク・モンキー/酔拳
いい作品だとは思うけど酔拳というわりには酔って戦うシーンに物足りなさを感じた。2の方が断然好き。 [ビデオ(字幕)] 5点(2016-02-04 20:51:17) |
5. 時計じかけのオレンジ
世界観に圧倒されるばかり。ベートーベンの音楽と暴力の映像のケミストリーとでもいいましょうか。他の映画にはない気質を感じました。キューブリックの奇才ぶりには驚かされるばかりです。 [DVD(字幕)] 9点(2008-08-23 10:19:27) |