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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3253
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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21.  遠雷(1981)
力作だとは思うが、淡々としすぎた田舎の描写に対して、特別な感情移入はできなかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-03-07 14:05:39)
22.  SOS北極.../赤いテント
話としては面白いが、北極探検に参加したからには(時代的背景や諸事情によって参加せざるを得なかったという場合は違うが)、リスクも承知なわけで、遭難事件が発生し、それに伴い悲惨なことが起ったとしても、それは好きでやったんだから仕方ないでしょ的な思いが、どうも頭から離れなかった。 雪山の遭難でもそうだけど、危険を承知でそういった場所に挑んだ人間達が、どんな苦悩に苛まれようと、それは我々の知ったことではない。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-26 01:19:54)
23.  エノケンのちゃっきり金太
東宝ビデオ版「エノケンのちゃっきり金太」を鑑賞した。 尺が72分のもので、オリジナルの前篇と後篇をぶつ切りにして、それをつないだものらしい。 確かに展開が突飛というか、いまいち分かりにくい箇所があった。  エノケンは、チャップリンの様に、自分で自分の映画を創らせると、非常に良いものを作る人だ。 脇役で黒澤映画に出たりもしているが、それほどイメージは良くなかった。 本作は、まさにエノケンの独壇場で、エノケンの良さがうまく発揮されていた。  1930年代の日本映画という趣きが存分に漂っている。 まるで、無声映画をそのままトーキーに変換した感じの味わいだ。 バックに流れる音楽も、まるで活弁つき無声映画の音楽の様である。  ラストシーンも素晴らしく、心地良く最後まで観ることができた。 ただ、面白さと完成度という点で、『エノケンの頑張り戦術』には少し及ばないかなぁ。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-10-17 20:38:48)
24.  エノケンの頑張り戦術
エノケンは別に好きではないので、それほど面白くはなかったが、主演二人のもの凄いアクションシーンに圧倒された。  頸を捻るシーンは、これがほんとに頚椎がやられちゃうんじゃないか、と観ているこっちが心配になるくらい無理に捻るのだ。  按摩のシーン→頸を捻る→取っ組み合い→寝技→ボクシング  、とアクションは流れるように展開され、この作品がコメディであることを忘れさせるほど、スピーディで、ど派手なアクションシーンであった。  これほど危険なアクションシーンはかつて観たことがない。 ハリウッドのどんなに有名なアクション映画でも、この二人のアクションには到底及ばないであろう。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-05 08:46:04)
25.  炎上
やっぱり市川雷蔵と市川崑の組み合わせがイマイチな気がする。 市川雷蔵はカッコいいか、もしくは渋いキャラを演じさせて、初めてその魅力が発揮される俳優だと思っているので、こういう朴訥なキャラを演じさせてしまうと、その魅力が半減してしまう。 暗い作品は嫌いではないが、本作の暗さを退屈さをも招き入れてしまっていた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-10-13 22:51:35)
26.  “エロ事師たち”より 人類学入門
今村昌平の作品の特徴は、気取りの全くない泥臭い性描写と暗い画面。 そういった特徴ある作品を作るという観点から言えば、ずば抜けた才能の持ち主ですね。 しかし、個人的に好みから言えば、必ずしも満足はいきません。 いかんせん、ぽっちゃり目の女性が苦手という性的好みが邪魔をしているんだと思います^^;笑 それにしても、近藤正臣や佐藤蛾次郎や浜村純が出演していたとは気付きませんでした。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-13 23:57:10)
27.  エル・スール
エリセ映画は刺激は少ないが、観た後にとても強い印象を残す。 あぁ、「マルメロ~」も観てみたい! 
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-04 11:19:02)
28.  エイリアン
地面に置かれた卵たち。 あれには参った^^;
[地上波(字幕)] 6点(2007-10-04 11:15:39)(笑:1票)
29.  エドワールとキャロリーヌ
気になるのが何故に邦題が『エドワール~』なのかということ。 劇中では「エドワード」と発音されていたし、スペル的にも「エドワード」だと 思うのだが・・・ ベッケルらしい安定した内容で、安心して観ることができた。 フランス映画にありがちな肩の凝る小難しい内容ではなく、スッキリ楽しめる良作であった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 01:09:11)
30.  江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
本日、念願の新文芸坐へ行き、「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」を観てきた。  すると・・・ なんと、1Fまで行列が伸びているではないかっ!!  これは完全に予想を裏切られた。 いくら“キング オブ カルト”、石井輝男監督の追悼上映とはいえ、こんなにまで混んでるとは思ってもいなかったのだ。 あきらめて、列の最後尾へ。  私は時計に目を遣った。 上映時刻を間もなく過ぎようとしている。 なのに、列はちっとも前へ、いや、上へ進んでいかない。  あまりの混雑の為、上映時刻に客の入場が間に合わない状況だった。 座れるか不安になったが、何とかギリギリ座れた。  「それでは上映を開始いたします。」 のアナウンスが流れる。 後ろを見渡すと立ち見が。  最新のメジャー映画じゃあるまいし、立ち見が出るとは・・・ しかもミニシアターとかじゃなく、普通に立派な映画館だというのに、何たることだ。 どうやら私は、石井輝男人気を侮っていたようだ。  そして上映開始・・・ 評判通りの“カルト”映画であった。  それにしても苦痛だったのは、隣の客が“キ○ガイ野郎”だったこと。(石井輝男監督に敬意を込めて敢えてこの表現を使わせて頂きました。)  とても笑うようなシーンでないところで笑い出すのだ。 しかも頻繁に。  99分の間じゅう、ずっとその笑い声に悩まされ、席が2列目であったこと、映画の内容自体が濃かったことと相まって、非常に疲弊した。  映画そのものも「カルト映画」だったが、隣りの客も「カルト客」だったというわけだ。  ラストの有名な「花火シーン」は確かに凄かった。 あれはやり過ぎだ。  でもこれでやっと“キング オブ カルト”、石井輝男監督の代表作『恐怖奇形人間』を観ることができたのだ。 それだけで十分満足である。
[映画館(邦画)] 6点(2007-09-01 20:28:24)(良:2票)
31.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 
予備知識なく見てしまったのが失敗。 愛する人の余命が何ヶ月とか、そういう映画が苦手なのに… もちろん泣いたよ、特にラスト。 だけどさ、こういうの見たくないんだよね。 ある種の趣味の悪い映画では? だって楽しくないよ。 だけど弔辞を述べようとして、彼女との楽しい思い出を思い起こしてにこやかに笑うラスト。 悪くはないよね、、だけど辛いよね。  今後、見る映画を選ぶ際は必ず大まかなあらすじをチェックすることにします!
[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-27 22:07:21)
32.  エクソシスト2 《ネタバレ》 
前作ほど宗教色が出ておらず無難に楽しめた。 リーガンが意味もなくやたらにムチムチボディを露出、ラモント神父は最初から最後まで目を血走らせてマジモードと、見どころ多し。 あと、「脳波を同期させて記憶を共有する」って発想も、時代を感じて面白い。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-07 15:56:02)
33.  エレファント 《ネタバレ》 
何気ない日常風景から、殺戮現場への急転直下。 見せ方はうまいが、引っ張り過ぎで、途中で眠くなる。 最後は後味が悪いだけで終了なのだが、この救いも無くオチも無いのが、まさに無差別殺人の理不尽さ、理屈の無さを表現しているのかもしれない。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-04 22:40:26)
34.  永遠の人 《ネタバレ》 
ここまでドロドロした世界を見せつけられると、逆にそこそこ楽しめてしまう。 ドロドロとは言っても、しょせんは仲代達矢が一人悪いだけなのだが。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-10-21 22:27:06)
35.  エンジェル・アット・マイ・テーブル 《ネタバレ》 
様々な苦難を乗り越えながら、様々な人々と出会い助けられながら、自分の居場所を見つけることができた。 そういった内容の、モジャモジャ頭の女性の話。 だがいかんせん退屈だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2021-08-08 10:38:15)
36.  エレクション 死の報復 《ネタバレ》 
人間をミンチにするシーンはもちろん、棺桶の中に2人向かい合わせで閉じ込められるシーンがキツかった。 あとは見飽きた感あり、普通。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 16:36:47)
37.  M(1931)
1930年代にしては犯罪モノとしての完成度は高い。 そこはさすがF・ラング。  しかし、やはりどうも古臭さを感じる。  ただし、その古臭さを、サイレント作品を楽しむような感覚で堪能できれば、また別の面白味が出てくるかもしれない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-08-24 23:26:29)
38.  エデンの東(1955)
内容的に魅力を感じられる部分がなかった。 ジェームス・ディーンも、単なるガキといった風情で魅力を感じない。 ただし、映像的には素晴らしいものがある。 これが1954年製作だとは到底思えない素晴らしさ。 しかし、映像技術だけが先行し、内容が全く伴っていない。 まるで、最近の流行りの日本映画のようだ。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-16 23:38:06)
39.  エル・トポ
噂ほどではなかったなぁ、という印象。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-04 11:21:23)
40.  エイリアン2
リドリー・スコットの方がやはりうまい! 1の方が好き。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-04 11:16:43)
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