41. プリティ・プリンセス
《ネタバレ》 ○さすがゲイリー・マーシャル。この手の映画はお手の物。べたながら盛り上げ方がうまい。○この映画の一番の魅力はやはりアン・ハサウェイ。かわいいのは分かっているが、あえてダサくしてからの変身はもはやずるい。○ジュリー・アンドリュースとのやりとりも面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-22 20:47:27) |
42. BLACK & WHITE/ブラック&ホワイト(2012)
《ネタバレ》 ○最初はどうなるかと思ったが、割と面白くまとまってる。○リース・ウィザースプーンてまだこんな役やれるんだね。少し老けたがやっぱりかわいい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-15 21:04:47) |
43. フライト
《ネタバレ》 ○一番印象に残ったのは特殊な癌に罹患した男性による神の話。すべてを神のせいにして前向きに生きている。○一方で神などどうでも良く、すべて自分さえ良ければ良く他責ばかりするウィップ。○結局これだけの上映時間がありながらなぜ最後に自分の非を認める決断に至ったかがあまり描かれていない。亡くなった不倫相手の写真をしばらく見つめるシーンがあるがそれで気持ちが変わったのかな。○また最後のセリフである「Who are you?」のインパクトはなかなかだが、親子関係の修復の経緯も説明が不足すぎやしないかと。 [映画館(字幕)] 6点(2013-12-07 12:52:47) |
44. ブロードキャスト・ニュース
《ネタバレ》 ○異なる3人のドラマが面白い。○報道に関する部分については古臭いというか、それほど面白みを感じなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2013-11-17 16:58:30) |
45. 普通の人々
《ネタバレ》 「Ordinary People」というタイトルが見事にはまっている。みんな「Ordinary」なのだが、だからこそ難しい。さらに、それをしっかり「Ordinary」に描いているレッドフォードも素晴らしい。そして、やはり理解しあうには本気にならないと駄目なんだなぁと感じた。そういう意味では、父も母もまだまだ本気ではなかったのだと思う。地味な仕上がりだが、この映画の持っているものは大きいと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2013-11-17 16:45:22) |
46. プロジェクトA2/史上最大の標的
○アクション、コメディともアイデア出しながら飽きさせない。○ジャッキー・チェンが敬愛するキートン作品のオマージュが見られたのも良かった。 [DVD(字幕)] 7点(2013-11-17 16:44:24) |
47. ファミリー・ツリー
《ネタバレ》 ○今まで何度も扱われてきたようなテーマだが、コメディとドラマのバランスが絶妙。ジョージ・クルーニーここにありという感じさえ受けた。○まるで音楽が傍観者のように何があってもけだるい音楽が流れる。ハワイという舞台も良い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-28 22:02:12) |
48. ブリジット・ジョーンズの日記
《ネタバレ》 ○力の抜けたいい塩梅のラブコメ。○主演3人のバランスは絶妙だが、肝心のストーリーはいまいちかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-12 19:52:33) |
49. ファイヤーフォックス
《ネタバレ》 ○テーマの割りに緊迫感に欠ける印象。予想されうる展開に対して起こってから主人公に忠告する脇役たち。先に教えておけよと。○後半のスカイアクションは一本調子で退屈だった。○にしてもイーストウッドは007に憧れていたのかな。アイガーサンクションといい。 [DVD(字幕)] 4点(2013-08-11 23:34:37) |
50. フォーリング・ダウン
《ネタバレ》 ○正直、何の映画だって感じ。 [DVD(字幕)] 3点(2013-05-06 23:11:11) |
51. ブギーナイツ
《ネタバレ》 ○比べるのはどうかとも思うが、先に観た「マグノリア」の完成度の高さを考えると、堂も見劣りしてしまう。 [DVD(字幕)] 4点(2013-05-06 23:08:54) |
52. フォレスト・ガンプ/一期一会
《ネタバレ》 ○アメリカの歴史のハイライトの中に生きるフォレスト・ガンプ。見せ方がなかなか斬新で面白かった。フォレストとジェニーの対比も印象的だった。それぞれのエピソードが極端に目立つことなく淡々と描かれているのが良い。○当時の楽曲を交えながらも、アラン・シルベストリのスコアは存在感を示した。○泣くこともないが、じわじわ感動を与えてくれる作品。何年かに1度は観たいと思う作品。 [DVD(字幕)] 9点(2012-12-15 16:07:26) |
53. PLANET OF THE APES/猿の惑星
《ネタバレ》 今作は原作とは違い、猿が人間に対して協力的で、人間優位である部分が描かれていたと思います。それは新しくて良いにしても、他の部分がひどいと思う。猿のメイクも当時とそこまで変わってない(当時からすごかっただけかも)し、ストーリーもあんまり面白くない。でも、あのエンディングは悪くはないと思う。キャストはマークウォールバーグが微妙。主役を張るような存在感がないのでミスキャストだと思う。ティムバートンが監督したにもかかわらず彼らしさがあんまり出てないのも痛手。 [地上波(吹替)] 4点(2012-09-30 15:37:12) |
54. フェイク シティ ある男のルール
《ネタバレ》 ○事件や主人公の背景などのダークさこそそれなりに映像化されているが、ストーリーが少しありきたりかな。久々にキアヌの主演作観たが、どういう路線であれ頑張ってほしい。 [DVD(字幕)] 4点(2012-08-22 23:32:54) |
55. ブラックホーク・ダウン
やはり、ジェリー・ブラッキマーが戦闘シーンを撮りたくて作ったとしか思えない。リドリー・スコットは好きな監督ではないが、自分らしさをしっかり出すべき。でも、これほどまでに自己中視点で描かれると醒めてくる。中立に撮ろうという考えは皆無だったとしたら悲しい限り。この後、時期悪く同時多発テロが起こってしまった。いい加減にハリウッドは中途半端な戦争映画を撮ってはいけないことに気づかないといけない。 [DVD(字幕)] 4点(2012-03-17 16:37:50) |
56. ブラック・レイン
評価できるのは、松田優作の存在感とハンス・ジマーの音楽ぐらいで、他の部分は全くといっていいほど面白くない。 [DVD(字幕)] 4点(2012-03-17 16:37:27) |
57. フォーン・ブース
《ネタバレ》 ○公衆電話で脅迫される、と言う舞台設定がなんとも斬新。なかなか面白かったが、オチがいまいち。○コリン・ファレルがはまり役。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-14 21:06:34) |
58. フランケンシュタイン(1994)
《ネタバレ》 何故そんなにもクローンを作りたかったのか、作ったら作ったですぐに殺そうって、主人公に感情移入できなかいのが痛い。もっとホラーが多いと思っていたが、意外に切ない感じで、それは良かった。 [ビデオ(吹替)] 5点(2012-03-14 21:04:44) |
59. ブロークバック・マウンテン
《ネタバレ》 ○男同士だが、何とも切ないラブストーリー。主演の二人も見事で、大自然にぽつんと二人。世間的に何もできない二人を見事に映す撮影も素晴らしかった。○脇ではアン・ハサウェイが魅力的でもう少し出番を期待した。 [DVD(字幕)] 7点(2012-01-07 22:53:21) |
60. ファースト・ミッション
《ネタバレ》 ○アクションとしてはいつものジャッキーという感じで及第点。○今回はドラマらしいドラマが少しあり、仰々しい音楽とともに少し違和感あり。そのドラマに合わせてアクションも少しハードボイルド色がある。○ジャッキーとサモ・ハンのドラマという感じもあり、ユン・ピョウの出番なし。 [DVD(字幕)] 7点(2011-07-24 19:36:00) |