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1.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 
美咲に対する哀惜の思いが胸を抉ってくる。 二人の少女たちのシーンが美しく印象的で、特に雨のなか傘をさして二人佇むところは失われた時への愛惜の情をかきたて、忘れがたい。豊川の演技もたいへんな存在感と迫力があり、久々によい映画を見せてもらった気になれた。  しかし、他の方も指摘されているように、美咲はなぜ阿藤のような男と結婚し、さらに留まったのか、全く理解できない。 仮に結婚したとしても、美咲ほどの知的でしっかりした女性なら子供を守るためにさっさと逃げ出すのではないだろうか。また、せっかく逃げたのに子供を残して自殺するというのも、PTSD等考慮に入れてもどうもよく分からない。ストーリーのこんな大事なところでいったい何をやってるんだろう。 もう一つ気になったのだが、美咲が死んだというのに、皆、悲しそうに見えないというのはどういうことなんだろう。妹は男と会って浮かれているし、娘は従妹と一緒に楽しそうに夏休みを過ごしている。見ている観客の私は悲しくてしょうがないのに、いったいどうなってんだこの映画。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-01 23:19:05)
2.  ラブ・アクチュアリー
細切れの、従って薄っぺらなエピソードがゴミのように積もった映画。       それにしても、あの「首相」像はあんまりだ。監督は、下品な言動や軽薄な振る舞いを誰もが好むと思っているのかもしれないが、国の指導者がそんなマネをするのは、少なくとも私にとっては嫌悪の対象でしかない。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-20 22:19:06)(良:1票)
3.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
あの結末を早いうちに予測していた...と言ったら嘘になるが、しかし、驚きもしなかったのが正直なところ。しだいに明かされていくゲイルの過去と事件の真相についての描写が不十分で、何故あのようなことになったのか、説得力に欠ける。結局最後に観客をびっくりさせるだけの陳腐な映画になってしまっている。
6点(2004-03-25 21:36:32)
4.  ラストシーン
これといって良いところが何もない映画だったなぁ。俳優もぱっとしないし、肝心のジョニー吉長さんも、ちょっとねェ。幽霊も全然「らしく」なかったし、現代の撮影現場のばからしさを誇張したところもあまり面白くない。唯一印象に残ったのは、昔スパナを落として殴られた小道具さん?の男が、ジョニー吉長を睨み付けるところ。ちょっと良かったですよ。
4点(2004-01-21 22:35:16)
5.  ラストエンペラー
映画としての出来は良かったと思いますよ。特に音楽が。しかし、私が本で読んだ溥儀の人物像とあまりに違うんだよね。れいによって日本がどうしようもない悪者に描かれているし。嘘も100回つけば本当になると、たしかヒットラーが言っていたと思うけど、こうした政治的アピールのある映画が美しく叙情的に作られるということに、たまらない危険を感じる。よってこの点数。ご覧になる方は、フィクションにすぎないのだということを、くれぐれもご注意くださいまし。
0点(2004-01-01 21:30:13)
6.  ラスト サムライ
勝本たちが何のために命をかけて戦っているのか、また武士道とはそもそも何なのかが描かれていない。かっこいい剣劇シーンは多々あるが、それだけの映画だ。日本人同士が意味もなく殺し合っているようで後味が悪かった。
4点(2003-12-26 21:47:56)
093.20%
1124.27%
2176.05%
35519.57%
46322.42%
53512.46%
6238.19%
7289.96%
8186.41%
9155.34%
1062.14%

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