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西川家さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 492
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/toy6544/theme-10041719333.html
年齢 40歳
自己紹介 好きな俳優:ベン・スティラー
      ヴィン・ディーゼル
      ジョン・キューザック       
           

☆レビューを始めたのは、高校生。
あれから十数年、、、。
いや〜初投稿は20年前の2003年でした。 早い早い。

せっかく映画を見ても、その時の感想はすぐ忘れてしまう。
私自身たまに読み返すと、あーそうだったと思い出します。
またレビュー書きます。

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1.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
久々に勘繰ることなく素直に良作だと思える作品でした。観客の精神状態にもよると思いますが、私には満足できる作品でした。主人公の危なっかしい青年役も、目の奥に優しさを感じ取れる精神科医も、悪友達もすべてぴったりの配役でした。彼女もなかなかぶっとんでいて、それがウィルには合っていたと思いますし。当時無名であるマット・ディモンが脚本家と言うのも評価したいですし、俳優陣もこれ以上ないほどの仕上りで、人にお勧めしたくなる作品です。
[インターネット(吹替)] 10点(2017-10-14 18:49:57)
2.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
この作品で気付かせてくれたこと。「生きる」って全てのものに支えられて、命を戴いて、共に全うしていると言うこと。特にヘラジカのシーンは、目を背けたくなるけれど、それは自分が生きる為には避けられないこと。自分の普段の食事に対しても、もっともっと感謝しなくてはいけないな、と感じました。主人公に共感出来る部分は少なかったけど、それを描いた監督の手腕は見事なものでした。
[DVD(字幕)] 10点(2011-08-16 23:27:18)
3.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
お母さん、気づいていたんですよね。最後のニュースを見ている時も、目線はテレビ画面ではなく、息子の姿…。その姿に切なくて、涙が止まらなくて、胸が締め付けられました。見始め直後はアレックスの無茶ぶりさや、母親の社会主義という愛国心故の厳格さ、姉にしても、どこかよそよそしくて、どの登場人物にも感情移入出来ませんでした。アレックスの必死さも、馬鹿げた姿に見えて仕方がなかった。部屋の改造、ピクルス探しや、ニュース番組、やることが細かすぎるっ!(笑)母親を騙すにしても無理がありすぎるし、いつかはバレてしまうはず。なのに。。。母親のまさかの行動。騙されたフリのまま逝ってしまう。母親目線で見ても、息子目線で見ても、どちらも切ないラストでした。それにしてもこの作品、意外に評価が分かれているんですね。私は良作と受けましたが。よくよく見ると、「名ニュースキャスター」の彼や、校長先生、元宇宙飛行士、そして彼女のララ。どの脇役もきちんと意味があって、その繋がりが上手いと思います。父親が少し中途半端でしたが。題材も政治を扱っているのに、コメディの要素も備わっていて、難しく考えずに鑑賞出来ました。赤ちゃんが窓辺へ向かって一人歩きをし、母親も自分で歩き始めたときに、気球がうまーいこと、ビルに隠れてしまうタイミングがツボでした。その前にコカコーラポスター事件があるだけに、窓の外=バレる要因 とインプットされていたので「やばい、気づかれる!」と観客の私はまんまと「騙されました。」あと、冒頭の幼いアレックスが手作りのロケットを飛ばすシーン。ちゃーんとサンドマンが一緒に乗っているのです。こうゆうネタが好きな私は、小出しにする監督の手腕に、ことごとくやられました。
[地上波(字幕)] 10点(2010-10-16 16:45:25)(良:2票)
4.  告白(2010) 《ネタバレ》 
一言では言い表せられない作品です。後味が悪すぎて、簡単には人にお薦めできないです。でもとにかく凄い!こうも映画化しにくい物語を、忠実に、むしろ映像の良さが表現されていて…。原作では、第六章で成り立ち、とにかくそれぞれの人物が一方的に語っていく訳ですが、映画で表現すると、このような展開になるのか…と、中島監督の手腕に脱帽です。また、役者陣の思わず唸ってしまうような芝居も魅力でした。主役の松たか子は文句なしです。原作ではとにかく冷静な(非情で冷血ともいえる)イメージですが、彼女が演じることによって、どこか柔らかい女性像がみえました。演技指導が厳しいことで有名な中島監督ですが、撮影現場はどのようなものだったのでしょう?(笑)一番感心したシーンは修哉が母親に見捨てられた時に聞こえた、泡が弾ける音。シャボン玉。これは映像でないと表現されませんね。私は、映画を見て、原作を読みましたが、もう一度映画を見ようと思います。
[試写会(邦画)] 10点(2010-06-19 07:41:39)
5.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
文句なしの満点です。現時点でのクオリティーの高さは間違いないです。しかしCGだけではここまでヒットしないはず。そこには納得出来るストーリーがあって、エンターテイメントがあって、きちんと登場人物が活きている。「娯楽」という言葉で締めていいものなのか…。さすがキャメロン監督です。アカデミー賞取ってほしいな。3Dでの鑑賞でしたが、可能な限り劇場に足を運びたい作品です。3Dでなくても十分に楽しめると思います。
[映画館(字幕)] 10点(2010-03-04 00:08:12)
6.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
ホント考えさせられる作品です。はじめは「なんで若返っていくの?」と安易な疑問が浮かびましたが、今となっちゃ、どーでもいいことです。私はベンジャミンよりも、デイジー側の心情が気になりました。特に、ベンジャミンの「晩年」とも言うべき時期。デイジーのことも分からなくなっている子供姿…。この描写が特に切なかったな。二人の年齢が重なった頃から、せつなさはきてましたケド。観客側として見て、だんだん終焉に向かっていく姿というものが予想出来るので。余計に胸が痛かったです。
[試写会(字幕)] 10点(2009-02-26 10:53:18)
7.  かもめ食堂 《ネタバレ》 
↓【黒めがね】さん!偶然にも私、本作のあと、「コーヒー&シガレッツ」見ました(笑)さて、「かもめ食堂」今回はレンタル2回目です。よっぽど気に入ったんですね~ワタシ★。前回はシナモンロールがどうしても食べたくなった為、事前にパン屋で調達してから鑑賞しました。なぜか、おにぎりよりもこっちに惹かれた◎このゆるい時間がとっても好きです。日曜日の朝に見ることをお勧めします。ってか自分が昨日(日曜日)そうしてたんやけど。
[DVD(邦画)] 10点(2008-09-29 22:13:11)
8.  グエムル/漢江の怪物
誰がなんと言おうと今年ナンバー1ですね、なぜか…。(自分でも認めたくないが)冒頭のシーンから釘付け!奴の登場が早かったのが、物語に引き込まれました。見終わった後しばらくドキドキしていました。もしかしたら、グエムルは近くにいるのかもと思ってしまい。ぶっちゃけ、家族愛の話より怪物の存在にやられました。実に単純な感想です。面白かったし怖かった。よく出来ていましたよね、グエムル。恐ろしい生き物のはずなのに、途中から愛着がわいていきました。早くDVDならないかな。
[試写会(字幕)] 10点(2006-11-04 01:38:56)
9.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ
☆木ぃ更ぁ津っ!(にゃーにゃーにゃにゃ…♪)もうサイっコーーーです!ドラマファンとしてはこんなに嬉しいことはないです!ぶっさん生き返りすぎっ。本当に癌かよ…。でもそこはクドカンワールド!あたしは特にバンビとモー子の掛け合いが好きなので…。モー子可愛すぎ。もう見終わった瞬間(いや、見ている途中から)これは満点だなと確信。確かに2時間は長く。延長十回戦までいっちゃうし、無人島がでてきた辺りからダラけた感はあるけれど、それでもやっぱキャッツ最高です。クドカン作品ってハマるとやばい。まるで一種の病気のように、熱してしまう。私の場合、そんな期間に今作品を見てしまったので余計に熱はひーとあっぷ↑です。ドラマ版を食いあさるように見て、速っ攻、映画版のDVD借りました(さすがに購入はしなかった…)数年遅れてやってきたキャッツブーム…今秋のワールドシリーズもめっちゃ楽しみ!!
[DVD(吹替)] 10点(2006-06-25 12:29:03)
10.  M:i:III 《ネタバレ》 
アクションは文句なし。お金かかってますからね。3大アクションはヘリ、橋、ビル!でしょう。まぁスクリーンで見るからには満足です。ストーリーはありきたりですが、ヒロインに魅力はなし。印象的なのは変装シーン。当たり前のよーに変装しているルパン(アニメ)もあんな風にして作っていたのかなぁ。簡単に顔をペリッと剥がしているけど、その作る過程が見れて良かったです。やっぱり現代の技術だからこそ見せれるって感じですね。注目のスパイシーンは…。う~んスパイ?デイヴィアン確保ぐらいですかね。まぁなんだかんだで楽しめたので満点です。
[試写会(字幕)] 10点(2006-06-23 14:00:30)
11.  天空の城ラピュタ
レビューをし始めて早3年か…。いつラピュタについて書き記そうかと思っていた。私の記憶にある一番古い映画が本作品です。その日の朝、父が面白い映画借りてきたから幼稚園から帰ったら一緒に見ようねと言ってくれた。それから何十回見ただろう。何回見ても感動するし、もう台詞もほとんど覚えた。でも見るたびに新たな感情とゆーか、発見がある。本っ当に名作だと思う。なに一つとして、無駄がないと思う。それにしても宮崎作品って、どーして食べ物が美味しく見えるんだろう。シータが食べる目玉焼き&食パン!めっちゃ美味しそう!!
[地上波(邦画)] 10点(2006-05-01 20:35:21)
12.  サウンド・オブ・ミュージック
文句なしの満点!!初めて見たのは今から、十数年前…。当時私は小学生。素直に物語が入ってきて、ただただ圧倒されて…、今でもはっきりと覚えています。中でも印象的なのが、あの厳しかったトラップ大佐の優しい歌声。「エーデルワ~イス♪」は名曲だなぁ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-04 00:09:40)
13.  “アイデンティティー”
すっかり騙されました。ふむ、そ~だったのか。題名からして普通は気づくだろうが、そこを流していました…。もっと英語を勉強しよう(笑)とにかく素直に作品の完成度に感動。というか衝撃度に感動。あのガキが出てきた瞬間、思わず吹き出しました。「ヤラレタ!!」と…。めちゃくちゃ他人にお薦めしたい作品です。まぁ出来れば、なんでも素直に呑み込める単純な奴に…。
10点(2004-12-01 16:51:59)
14.  僕の彼女を紹介します
やられました、参りました。とりあえず泣きました。あえてネタバレはしませんが、彼女の性格は基本的に「猟奇的~」と同じです。というか二人の役割もほとんど一緒かも。これはこれで良かったと思います。そしてラスト…。「猟奇的」を見ておくとより楽しめます。全体的に疑いながら見てしまうと、感情移入出来ない気がしました。冷静に考えてはいけません。途中、二人だけの世界に入ったり、摩訶不思議な奇跡が起こっても、何事もなかったように、ストーリーは進んでいく。この監督はそういうのが上手いですね。ただ何故、XJAPANの曲が流れるんでしょう。他の曲はピッタリなんですけどね。日本人として歌詞の意味が理解できてしまうので、仕方がないけれど…。でもどの選曲も結局は好きなんですけど(笑)
10点(2004-11-20 11:13:42)(良:2票)
15.  インファナル・アフェア
久々に唸る作品。そして完っ璧にアンディ・ラウとトニー・レオンにハマりました。(笑)双方のやり取りは素晴らしいですね。そして忘れてはいけないのがウォン警視。彼がいなくちゃこの作品の味も成り立たない。ある意味リメイクはやめてほしい。(ブラピも気になるがやはりここはアンディとトニーだからこそ良い)
10点(2004-03-28 15:29:59)
16.  ラブ・アクチュアリー
おぉっと!公開前の現段階で、評価めちゃめちゃいいすっね★もちろん私も高得点です。映画を見終わって何よりも「幸せ」だなぁと感じることができたから…。涙あり、そして笑いありすぎの本作品。もう一度見たいと思えます。今度は登場人物を丸暗記して(笑)日本ではバレンタイン前公開ですが、やっぱりクリスマスシーズンのが良かったかも。まぁいつ見てもいいとは思いますがね。人間不信を感じたらこの作品を見ることをお勧めします。
10点(2004-01-29 17:21:04)
17.  となりのトトロ
そっか、「さつき」と「メイ」という名はそういうコトだったんだ♪憎い演出ですねぇ。この作品って子供の時から2年に1回は必ず見ていた気がする。ぜんぜん飽きることがなくて、台詞ももうほとんど覚えちゃったけど、これからもずっと何度でも見るンだろうな。子供も大人も安心して見れます。この作品を見て日本の素晴らしさを実感しましょうや!それが美点だけだとしても。少なくとも、見終わった後、元気をもらえるでしょ!
10点(2003-11-04 20:35:09)
18.  魔女の宅急便(1989)
おそらく皆さんは「ラピュタ」であったり「ナウシカ」が宮崎作品ベスト1であったりすると思う。でも女のあたしはこの作品もそれらの中に加えたいのです。偏見かもしれませんが、女ってこうゆうストーリーに夢みたりするんです。(海の見える街とか)特にこの作品をキキと同じ年代に見れば絶対惹かれます。見終わった後、すぅーっと優しさが沁みこんでくる気がするんです。
10点(2003-10-10 15:00:39)(良:1票)
19.  ジュラシック・パーク
皆さん他の恐竜映画を見ましたかぁ?しょーもないのばっかりですよ。(ある意味究極の駄作も見つけてしまったぐらい。)そんな中でこの作品は…天下一!文句もなしっ!
10点(2003-10-04 13:42:38)
20.  風の谷のナウシカ
「ナウシカ」よりも強い女性を見た事がないです。やさしくて、厳しく自分を誤魔化さない人。見るたびに、発見がある気がします。幼い時に見て分からなかったことが今になって分かる。こうゆう気持ちを感じさせてくれる作品ってなかなかないですよね。原作も好きですが、映画は映画で良いです。アニメ界における巨匠。宮崎アニメはほとんどハズレがないですね。そーいえば宮崎駿と手塚治虫、どことなくつながっているような気がします。
10点(2003-09-15 16:19:47)
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