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1.  太陽を盗んだ男
最高だぜ。熱いぜ。毛がゴッソリ抜けたって原爆作りたくなるぜ。これ以上何も語ることはないぜ!
10点(2003-12-28 04:06:20)
2.  リトル・ダンサー
泣けて笑えて爽やかな気分になれる。ダンスシーンも素晴らしい。文句のつけようがない。いい映画や・・・
10点(2003-12-28 03:29:44)
3.  グーニーズ
小学生の頃何度も繰り返し観たよ。もうどうしたって名作としかいいようがない。夢の無い最近の子供達にもみせたいもんだ。TDLのカリブの海賊のラストで「グーニーズだ!」と必要以上に感動したのは自分だけではあるまい・・・
10点(2003-12-28 02:42:19)
4.  ベルリン・天使の詩 《ネタバレ》 
なーんにも予備知識無いまま劇場で見たのですが…衝撃!!なんだこれは!!ぼそぼそと重なり合う人々の心の嘆き。天使が手を置くとその心が暖かく変化していく。こんな映画がかつてあったろうか!天使が語りかけても思い届かず、死んでしまう人間もいる。ただ観ているだけしかできない天使の慟哭。ああ胸が痛い…。雰囲気だけで終わらず、エンターテインメント性も併せ持った素晴らしい作品。出会って良かった。
10点(2003-12-23 02:44:00)
5.  コックと泥棒、その妻と愛人 《ネタバレ》 
とにかくスゴイ。なんの予備知識も無しに劇場で観たのですが、開始1分でもう釘付け!幕がバサッとあがり、淡々と流れ出す規則正しいバロック風音楽、吼える犬、とんでもなく長い横ドリー、厨房を無礼に荒らす太った醜い男・・・ただただ圧倒。グリーナウェイ特有の映像美とマイケルナイマンの音楽とハラハラドキドキ感が見事に融合!椅子に張り付いて微動だにできないまま、その世界を見せ付けられました。あまりの衝撃に、終わってもしばらく椅子から動けなかった・・・。これは映画館で見るべき映画。ビデオじゃこの凄さは伝わらないんじゃないかと思ってしまう。でも、死体食べるのはともかくチンコから食うことないよな(笑)個人的には『ZOO』も好きだけど、本作品のがわかりやすくて万人向け。『ベイビー~』も悪くないが音楽が・・・やっぱりグリーナウェイはナイマンとの組み合わせが一番ピッタリくる。
10点(2003-12-21 03:42:54)
6.  ハッシュ!
素晴らしい。笑えて切なくて悲しくて暖かい。渚のシンドバッドでも脱帽したが、さらに超えたね。より無駄なく、より洗練された作品だった。誰だって孤独だし辛い現実を生きている。だからこそ寄り添って、傷つけあいながらも前を向いて生きようとする。橋口の目線はひたすら優しい。優しい映画、というと偽善的な臭いを感じるかもしれないが、そうではない。厳しさをわかった上での優しさだからこそ、観るものを感動させる事ができるのだと思う。それにしても、日本での知名度低すぎ!!!こういう監督が日本映画復興の鍵を握っていると思うんだけどなあ・・・
10点(2003-12-21 00:01:47)(良:1票)
7.  花とアリス〈劇場版〉
いやあ、良かった!『スワロウテイル』『ピクニック』は個人的に糞映画だと思っているし岩井俊二はもう駄目か?と思っていたけど、これは間違いなくイイ。良い感じで力が抜けてる気がする。でもって主演の二人がまたイイ!この二人って、こんなにお芝居上手くってこんなに可愛かったっけ?と驚いた。魅力を最大限に引き出してます。これって岩井マジックなんだろうな。大まかなストーリーはあるものの全体的に青春スケッチ風。それでいて退屈もしないし笑わせてもくれるし切ない気持ちにもさせてくれる。もう一度観たい、と思わせる映画。ついつい、「私も紙コップで踊りたい!」などとアホな事を考えてしまいましたわ。もちろんバレエなんてやったことないんですけど。おほほ。
9点(2004-04-25 20:26:35)
8.  青春の殺人者
市原のイタイイタイ・・・水谷も原田もイイ。暴走する青春。やるせない青春。ちょうど20歳くらいの頃に観たこの映画は私に鮮烈な印象を残しました。ラストのワルツっぽい曲が流れるところ、なぜだか切ない。
9点(2003-12-28 05:00:31)
9.  12人の優しい日本人
当時見たときは「あ~面白かった」程度だった。最近になって初めて「12人の怒れる男」を見て感動し、そういえば・・・と再見。そして改めて「12人の優しい日本人」の素晴らしさを感じた!三谷すげえ。ただのパロディに終わらず、日本人気質を面白おかしく描き、さらに本家以上の二転三転ドンテン返し。すげえ。
9点(2003-12-28 03:26:40)
10.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 
オープニングから圧倒。見るものの心をガシッと掴むモーツアルトの音楽(25番交響曲ってヤツらしい)!そしてサリエリの叫び「私がモーツアルトを殺したんだ!!」・・・これぞ映画、これぞ名作。死にそうなモーツアルトの音楽を、ひたすら楽譜に書き留めるサリエリも圧巻。モーツアルトを陥れるためにレクイエムを作らせたサリエリだけど、あの瞬間の彼は、間違いなく音楽を愛している・・・うーん切ない。役者演出脚本撮影編集音楽とどこにも文句の付け所が無い稀有な作品。ビデオでしかみてない自分が10点つけるのもなんとなくおこがましいので、とりあえず9点。こういう作品はやっぱり劇場で観ないと勿体無い。チャンスがあれば観に行きたいな。
9点(2003-12-23 00:35:23)
11.  六月の蛇
せっかくベネチアで審査員特別大賞獲ったのに、新聞各紙の見出しは「北野武、受賞ならず」ってそりゃ無いだろう・・・涙。塚本の受賞をもっと華々しく扱ってやれ!こんなスゴイ映画作ったんだから!正直言って『鉄男(1)』以来、「嫌いじゃないんだけど、でもなあ」ってのが感想だった。しかし今回は違った!映像演出脚本ともに文句なし。そう、今まで何が不満って脚本が不満だった。誰かいい脚本家つけて監督した方がいいんじゃないか?とずっと思っていた。ところが本作品は脚本がとても良くできている。その上で炸裂する塚本ワールド!美しくてエロティックで観ているこっちが息苦しくなるほどの圧迫感。これを演出力と言わずして何と言う!※※以下ネタバレあり注意※※緊縛された夫が見世物小屋(?)で強制的に見せられる悪夢。閉塞感薄気味悪さ、撮影編集効果音あいまった迫力!塚本にしか描けない世界と言い切っていいだろう!だけどまさか、こんなリアリティ寄りの映画でも蛇チンコが出てくるとは!(笑)そんな塚本ワールドを炸裂させながらも・・・ラスト、妻への愛に目覚めた夫が乳房を切り取られた胸板にキスをする。現実には、丸々と残された乳房・・・切ない。まさか塚本晋也に切ない思いをさせられるとは夢にも思いませんでした(笑)10点あげたいけど蛇チンコが万人受けするはずも無いので-1点・・・いえ、私は好きなんですけどね。
9点(2003-12-21 03:00:09)(良:1票)
12.  恋愛小説家
いやあ、面白かった。基本的にラブストーリーってあんまりスキじゃないんだがこれは楽しめました。物語が終わってしまうのが惜しいとさえ思った。主人公のどこまでもひねくれた毒舌に観ていて辟易しつつも笑ってしまうのは隠されたチャーミングさのおかげ。優れたキャラ設定&演技ゆえ。脚本演出役者ともに拍手を送る。※ここからややネタバレなので未見の人注意※犬との別れを悲しむニコルソンではなく、犬の方にZ.Iしたのが憎い!笑う所じゃないのに大爆笑してしまった!
9点(2003-12-20 23:29:43)
13.  鉄男 TETSUO 《ネタバレ》 
電波女が大好きです。怖すぎてカッコよすぎ。あの地下鉄追っかけのシーン、たまらねえ!チンポドリルも大好きです。合体もヨシです。もうどこまでも突っ走っちゃってください!最高です!文句がある人は劇場で見てからいいたまへ!・・・って言ってももうやらねえか。チッ!この映画、ビデオで観るとイマイチなんだよな(笑)
8点(2003-12-29 03:37:00)
14.  バスキア 《ネタバレ》 
評判あまり良くないのは聞いていたが、ほんとに皆さん評価辛いっすね。自分はどうにも好きで、DVDまで買っちゃいました。バスキア好きってわけでもデビットボウイ好きでもないけど良かったよ。切なくて印象的なシーンが多かった。※※以下ネタバレあり※※自分を馬鹿にした白人の支払いを隠れてするバスキア・・・そうすることで傷ついたプライドを保とうとする彼が切ない。あと個人的には「パパの絵のがステキ」「そうだろ」なんて言って(うろ覚えすまん)ダンスしちゃう親子のシーンも良かったなあ。その他随所随所で私は心を掴まれました。
8点(2003-12-23 01:46:10)
15.  女囚さそり 第41雑居房
梶芽衣子、最高。美しすぎますカッコ良すぎます。加代子さんも凄いです。怖いです。演出もまたすごい!枯葉舞う耽美映像を見せたかと思えば、般若が…般若が…(笑)(笑)(笑)ひたすら突っ走る女囚たち…やっちまえ!ぶっ殺せ!女を舐めると怖いゼヨ!ああオナカいっぱい(゚-゚)
8点(2003-12-23 01:11:33)
16.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
ジョリーにウィノナが食われてる、という噂を聞いてみたわけですがなかなかどうして!ウィノナのが私はすごいと思いました。ジョリーの役は強烈なキャラなだけあって非常に得な役だし演じやすそうな印象。それよりもウィノナの、繊細で複雑で抑えた演技に賞賛を送る。そして脚本が良く出来ている。女院長?とスザンナの面接シーンが特に秀逸。女院長は「アンビバレンツ」という言葉をきっかけに、自身の問題から逃げつづけているスザンナの心を言い当てる。それまでスザンナも、おそらく観客も「悪」は精神病院であって、先生や看護婦は「無能」だというリサの洗脳に囚われていた。しかし終盤でウーピー演じる看護婦がいうように「リサは8年もここにいる患者」であったのだ。話の全ての鍵は、院長室でのセリフに込められている。ラストはいわゆるハッピーエンドで多少の甘さを感じるものの、これは精神病院の告発映画では無くあくまで青春映画。ハッピーエンドでいいじゃないか。うん。
8点(2003-12-20 03:51:21)
17.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
テレビで映画を見ていても必ず途中で寝てしまう父親が、これだけは笑いながら最後までちゃんと観ていたのが印象深い。
7点(2003-12-28 03:22:06)
18.  僕らはみんな生きている
勘違いしてる人がちらほら見受けられますが、原作は山本直樹ではありません!漫画は、画:山本直樹/作:一色伸幸……この一色が本作品の脚本家。つまりオリジナル脚本の映画なのであります。漫画では映画と全く違う展開をみせますが、そこは山本直樹ゆえ…(笑)それはさておき、この映画、脚本が良く出来てる。感想は11の【のんき大将・やましんの巻】さんに被るので省略。
7点(2003-12-23 04:35:45)
19.  OUT(2002)
よく出来てる。自分は小説→ドラマ→映画の順で見たから余計にそう思うのだろう。ドラマのグダグダな三流ラストに腹を立てていたのでね(笑)原作とはテイストが違うしラストも違うものの、ちゃんと1つの作品としての解釈を打ち出していたので満足。小説原作の映画化としては成功の部類だろう。※※ここからネタバレ未見の人注意※※一緒に観た友人は車で旅立った後が長くてダラけたと言っていたが、解放の物語であるからこそあの長さが必要だったと自分は思う。爽快なラストだった。しかしカンペイはミスキャスト甚だしいな。真面目な顔で芝居されても「カイ~ノォ~」ばかりが頭をめぐって何だかもう…
7点(2003-12-23 02:25:54)
20.  草の上の仕事
ソリが合わない二人の男。ただ草を刈る、ただ緑が騒ぐ。それだけなのにとても印象深い映画。空気を味わうために観るべき作品。それゆえ、おそらくビデオで観るには向いてない。あとストーリー性を求める人には確実に向いていないので観ない方がいい(笑)
7点(2003-12-21 02:27:56)
024.65%
136.98%
224.65%
336.98%
4613.95%
512.33%
649.30%
7613.95%
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